Jojo/Grand DIOrder OVER HEAVEN   作:ユフたんマン

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遅くなりました。無人島生活してたので…それと皆さん、FGO GOはやってますか?初日にコンプリート出来たので、今回全力で執筆しました!

ではどうぞ!


第5話

「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。

降り立つ風には壁を。

四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ。

 

閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)

繰り返すつどに五度。

ただ、満たされる刻を破却する。

 

ーーーー告げる。

汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。

聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。

 

誓いを此処に。

我は常世総ての善と成る者、

我は常世総ての悪を敷く者。

 

汝 三大の言霊を纏う七天、

抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よーー!」

 

すると、俺の前の魔法陣は輝き、その中に人影が映る。

こうなったのはつい先日のとある出来事からだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▽▽▽

 

俺は『まだ見ぬ友』を探す旅を終え、カイロに帰宅した。スタンド使いには惹かれ合うように出会ってきたが、いまだに友と呼べる存在には出会っていない。このDIOの友は本当にいるのか、分かり合える友は本当にいるのか、と不安にもなったが、その不安を振り払うように旅を続けた。

カイロに帰還し、感覚的に感じるジョセフ・ジョースター、空条承太郎は、いまだ始末されていない。そして始末に向かったエンヤ婆の部下は、既に大半が返り討ちにあっており、ジャン・ピエール・ポルナレフと、花京院典明は、肉の芽の制御から離れ、空条承太郎達と共にこのDIOを打ち倒さんと、このカイロへと向かって来ている。

 

パンッパンッと手を叩くと、すぐにドアがノックされ執事の真似事をしているテレンス・T・ダービーが部屋に入ってくる。

 

「DIO様、どうなされましたか?」

 

「私はこれからまた出かける。行き先はイギリスだ」

 

「かしこまりました。すぐに飛行機の手配を…」

 

テレンスは一礼し、部屋を出て行く。

何故俺が今更、ジョジョと暮らした国へと向かうのか…と聞かれると、返しづらいのだが……これは何かの勘だ。

俺の何かが…イギリスへと赴けと告げている。

これは俺の…DIOとしてではなく、俺とDIO、二人の『運命』が混じり合うことで発生したと思われる、所謂『特異点』だ。

しかし最近、右手がやけに疼く。これは何かの前兆なのだろうか…。こういうものは無視するのはダメだ。100年前にも、このような前兆の後に、石仮面の『因縁の戦い』へと身を投じることとなったのだから…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてイギリスへと着いた俺は、ジョジョと暮らしたジョースター邸へと足を運ぶ。そこには100年前と殆ど変わらない姿が。

ジョースター邸はジョジョが放った火で炎上し、崩壊していたが、スピードワゴン財団が復元し、今や英雄、ジョナサン・ジョースターの生まれた邸として一般公開されている。これも全ては、あの戦いを後世に残したポコとかいうガキのせいだ。そのせいで今や、ディオ・ブランドーとジョナサン・ジョースターは、世界でもかなり認知されている存在となっているのだ。 

 

観光地として有名なジョースター邸だが、今は既に深夜。この時間になれば既に人はいない。監視カメラで警備員が来たとしても、それを餌としてしまえば何の心配もない。

忌々しい自由の女神像の前に立つ。これさえなければあの時、あの日…これに貫かれてさえいなければ、ジョジョはここで始末出来ていた。

ジョースター家を昔から見守って来ていた守護神。ジョースター家が受け継いできたこの女神像。

 

俺は女神像に手を当て、気化冷凍法で凍らし、砕く。

そして破片を見ながら呟く。

 

「これがジョースター家の…ジョセフ・ジョースターと空条承太郎の末路だ…!エンヤ婆は死んだ!既に残った奴の部下は暴走を始めるだろうッ!そんな奴らではジョースターの血統には勝てないッ!!

至急、エジプト九栄神を収集し、承太郎達を始末するッ!!フハハッ!!今度は、今度こそはこのDIOの勝利だッ!!」

 

これはけじめだ。ジョースター家の血統とははっきりと決着をつけたい。

ジョジョの肉体がまだ馴染んでいない今、俺が直接出向くわけにはいかないのだ。それに.俺が直接出向く必要もないだろうからな。

そして数々のスタンド使いを倒して来たその精神力。ジョジョからさらに受け継いだ意志。

それをも…ジョースターから奪い、天国へ行くための礎に、彼らにはなってもらうとしよう。

 

 

 

 

その時だった。右手の甲に赤いラインが刻まれる。なんだこれは!?まさか…!?

 

 

 

 

 

令呪…なのか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの後、すぐにオリビアに連絡し、この件を問い質すと、これは正しく令呪だと言う。それを聞いたオリビアはすぐにイギリスへと向かい令呪を見せると、二画しかないという。本来は三画あるという話だが、どうやらこれは聖杯戦争ではなく、『亜種聖杯戦争』の令呪だと言う。

本来の聖杯戦争の聖杯ほどの万能の願望機ではなく、呼ばれる英霊の数も少なく、まさにそれは聖杯戦争の縮小版。それが亜種聖杯戦争だという。

 

「なるほどな…第三次聖杯戦争中にナチス率いる軍に阻害され、そこから漏れた聖杯の製作方法で複製された劣化版の聖杯…というわけか…」

 

「その通りでございますわ…して、DIO様はこれをどうなさいますか?」 

 

「どうするか…それは当然…参加するに決まってるじゃあないか!」

 

第四次聖杯戦争、いや、それでなくとも第五次、第六次聖杯戦争、そのどれかには確実に俺は参戦するのだ。今回の亜種聖杯戦争は前座だ。ウォーミングアップに過ぎない。

予行演習といったところか。劣化した聖杯で天国へと行くことが可能なのか、それとも足枷となり得るのか…

それはわからないがな…

 

 

 

しかしそれに伴う召喚には、触媒がいるという。下手に触媒無しで召喚し、ジャンヌ・ダルクやマルタのような聖女が来られでもしたら、俺はすぐに聖杯を諦めるだろう。ようは、相性が合う英霊でないといけない。

しかし今から触媒を探すとなれば、大きく他のマスターに遅れをとってしまうだろう。故にここは…

 

「アイツを召喚する。魔法陣の用意を」

 

「アイツ……あ、あの方ですわねッ!!かしこまりましたわッ!!」

 

「魔法陣には私の血を使え。奴のナイフがあれば確実に呼べたのだがな。魔力は貴様が込めておけ」

 

「ハッ!!」

 

俺は手首を爪で切り裂き、そこから噴き出した血で、オリビアは魔法陣を描いていく。

 

数分後、完成した魔法陣に、なけなしの魔力で召喚の詠唱を始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼▼▼

 

 

 

と、言う訳だ。魔法陣は輝き出し、三つのサークルが浮かび上がり凄まじい光を放つ。

しばらくすると、凄まじい光量を放っていた光は徐々に収まっていき、魔法陣の中央には誰かが佇んでいた。

 

「アサシン、ジャック・ザ・リッパー。召喚に…っ!!?父上ッ!!」

 

()は此方を見た瞬間、驚愕したが、すぐに笑顔になり抱きついて来た。

いや、ちょっと待ってくれないか?ジャックだよな?ジャック・ザ・リッパーって言ったよな?なんで…なんでオッサンなんだよ!

 

「いやッ!?ジャックなのか!?前と姿が違うじゃあないかッ!!というか離れろッ!!」

 

抱きつくジャックを名乗る巨漢を引き剥がし、本当かと尋ねていると、オリビアから、ジャック・ザ・リッパーは、『謎の殺人鬼ジャック・ザ・リッパー』として周知されている為、ジャックの姿は固定されず、『正体不明の切り裂きジャックの可能性の一つ』として、この姿で現界したのではないか、と言われ、ひとまず納得する。

 

通常なら、この後、教会でマスター登録しないといけないらしいが、このDIOには関係ない。下手すれば代行者が来る可能性が出てくるからな。今はジョセフに承太郎、そして他のマスターと、相手にする者が多過ぎる。この聖杯戦争も一週間以内には終わらしたい。

別に負けることなどは有り得ないが、もしもエジプト九栄神が承太郎達に負けてしまえば、流石に期限が厳しくなってくる。一番考えたくないのが、他のマスターと承太郎達が手を組み、襲いかかってくることだ。マスターと承太郎達だけならなんの問題もないが、サーヴァントがいれば話が変わってくる。天国へと到達した俺なら問題ないが、規格外の英雄を相手に今の俺が勝てるなどと、そこまでは自惚れていない。

大英雄のヘラクレスやアキレウスなど、敵わない相手は大勢いる。

 

そして今回実行するのは闇討ちだ。他のマスターをジャックと協力し、抹殺する。それならば、規格外のサーヴァントが呼ばれたとしても、戦うことなく勝利することが出来る。

 

「早速他のマスターを抹殺しに出掛ける。後に続け、ジャック。」

 

「承知しました、父上!」

 

やりづらいな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリビアにマスターの居場所の特定を任せ、伝えられた場所にジャックと赴く。そこには確かにマスターと思われる人間とサーヴァントらしい、凡その人間では出せない気配を纏っている。

ビンゴだ。

 

俺はすぐに、ザ・ワールドを出し、時間を止めてマスターの前に降り立ち、風穴を開ける。

 

「ガハッ!!?」

 

「マスター!!?クソッ!!いつの間に!?はあっ!!」

 

時間が動き出すと同時にマスターは多量の血反吐を吐き、俺に気づいたサーヴァントが木刀のようなもので瞬時に斬り付けてくる。

 

「ザ・ワールドッ!!」

 

それをザ・ワールドが受け止めるが尋常でない威力で、少し後ろに吹き飛ばされるが、ジャックがその攻撃後の一瞬の隙を突いて、ナイフでサーヴァントを切り裂く。

 

そしてマスターが死んだことで、魔力不足になったサーヴァントはこの場から光の粒子となって消え去る。

 

「これで一体目…次だ…!」

 

しかし今のサーヴァントはセイバーか?何か奥の手を持ってそうだったが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

次に狙ったマスターはキャスターらしきサーヴァントを従えていた。何やら結界が張られていたが、ジャックと破壊し、工房に潜入する。マスターとキャスターらしき男が魔術を使う直前に時を止める。

 

「無駄ァッ!!!!」

 

キャスターを何度か殴り、次はマスターの腕、足を折り、首に手を突き刺す。

 

そして時は動き出す。

 

その瞬間、キャスターは強烈な衝撃に襲われ、建物の壁を突き抜け、ジャックがそれを追従する。

マスターは突如、体に激痛が走り回ったために、大きな悲鳴を上げる。マスターの頸動脈をコリコリとしながら、俺はマスターに問いかける。

 

「この聖杯戦争の規模、現界しているサーヴァントのクラスを聞かせてもらおうかッ!」

 

マスターは泣き叫びながら答える。セイバー、ランサー、ライダー、キャスターの四騎が参加しているという。アサシンのジャックは教会を通していない為、知れ渡っていないのだろう。

木刀を持ったサーヴァントについて聞くと、どうやらライダーのサーヴァントだったらしい。何故知っているのかと聞くと、ライダーのマスターとは同盟関係だったとか。他のサーヴァントは殆ど知らないというが、ランサーだけ知っていると言う。

 

真名は施しの英雄『カルナ』。太陽神の子だ。

 

これは不味い。カルナはインド神話でもメジャーな最強格の一人だ。それに吸血鬼の苦手な太陽の力を使えるサーヴァントだ。下手をすれば俺とオリビアが消滅するという事態に発生しかねない。これはジャックに頑張ってもらわなければ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日もマスター狩りを始める。セイバーのマスターを殺した瞬間、多大な熱量に、嫌な信号が頭の中で鳴り響く。ジャックもそれに気づいたのか、時を止めてこの場から離れることを推奨する。

 

「時よ止まれ!」

 

すぐにジャックを掴み、その場から離脱する。そして時が動き出した瞬間、今までいた建物は、太陽のような赤い爆発を起こし、周囲一帯が焼け野原になる。

 

「オリビアッ!!オリビアッ!!」

 

先程から通信機で連絡し合っていたが、呼び掛けても聞こえてくるのはノイズ音だけだ。先程の攻撃の光でやられたのだろう。先程の攻撃には太陽の力が宿っていたからな…時を止めてもあのマスターの場所まで届かない。目には見える場所にいるのがまた焦ったい。

 

「ジャック、お前はカルナの足止めを頼む。あと、宝具の許可も出す。出来るだけ時間を稼げ。」

 

「承知しました」

 

ジャックは気配遮断を使いカルナに迫る。時を止めて、カルナのマスターに近づくのはジャックがカルナにぶつかってからだ。先に出てしまえば、先程の攻撃で建物全てが無くなった為、遮蔽物が無いため、太陽の光を直接受けてしまうからだ。

 

ジャックが宝具で硝酸の霧を出した瞬間、俺は時を止めて走り出す。標的はマスター。先程の攻撃で、かなりの魔力を持っていかれただろう。既にカルナは万全の状態でない。これならジャックでも時間稼ぎは出来るだろう。

 

マスターとの距離を半分ほど縮めたあたりで時が動き出す。そしてその瞬間、ジャックが放った霧は、一瞬で吹き払われる。  

そしてカルナはジャックには目もくれず俺との距離を一瞬で詰める。

 

「クッ!?ザ・ワールドッ!!ヌゥ!!?」

 

ライダーの一撃よりも重く、強い一撃が俺を襲う。ザ・ワールドで咄嗟にガードしたが、少しでも遅ければ、俺は上下で切断されていただろう。強い、余りにも強いッ!!このDIOでも奴には敵わないッ!!弱体化してこれか…ッ!!

 

時を止め、マスターに空裂眼刺驚を繰り出し、余った時間で全力でカルナを殴り付けるが、時が動き出すと同時に一瞬でマスターの元へと戻り、空裂眼刺驚を槍で弾く。

そして気配遮断でマスターに迫っていたジャックを、カルナは容易く見破り、ジャックを俺の方へ弾き飛ばす。

 

ジャックが空中で体勢を整え、俺の横で着地し、冷や汗を流す。

 

「父上…一度これは撤退すべきです。奴には敵いません!!」

 

「無理だな。時を止めても奴はすぐに追ってくるだろう。しかしこれほどまでに強力なサーヴァント…敵の魔力量は化け物だな…」

 

カルナはゆっくりと俺達の前に歩み出る。そこに隙は存在しない。

 

「やはり…いつの間にか攻撃されている…その違和感は正しかったようだ。お前は時を止めているな?アサシンのマスターよ。」

 

そのカルナの言葉に魔術師は驚愕する。

 

「嘘だろ!!?時を止める!?そんなの既に魔術の域を超えて魔法じゃないかッ!!」

 

しかしそんな言葉はどうでもいい。この時を止める能力は、世界を支配するという能力を持つザ・ワールドの副産物ともいえる能力だ。それに魔術でも魔法でもないしな。

それよりも今はカルナをどうすべきか、だ。

 

「てめぇ!!必ずぶっ殺す!!必ず細切れにして食らってやるぜ!!」

 

ジャックが、拷問器具を改造した物を虚空から取り出し、カルナに襲い掛かるが、それをあっさりと躱したカルナは、槍でジャックを貫く。

 

「ぬぅがぁぁあッ!!!」

 

ジャックを雄叫びを上げ、腹を貫いた槍を掴む。

 

「ザ・ワールドッ!!そして令呪を持って命じるッ!!そのままランサーを抑えろッ!!」

 

令呪によって強化されたジャックが、カルナの槍を抑えている間に、俺はマスターを殺すッ!!

 

「武具など不要…真の英雄は…眼で殺すッ!!!」

 

「何ッ!?」

 

カルナの眼から、膨大な熱量を持ったレーザーが放たれる。それは俺の実体化させたザ・ワールド胸と俺の脇腹を貫き、大爆発を起こす。

 

「ち、父上ッッ!!!?」

 

その瞬間、ランサー、カルナのマスターの胸に、俺が放った空裂眼刺驚が貫き、マスターは崩れ落ちる。

 

「何故……き……様は……生き……て……カハッ…!?」

 

そして、俺の身体の欠損が、治っていっているのに気づいたマスターは、俺の正体に気づく。

 

「まさか……死徒………か…クソ…ッ…こう……なれば……きさ…まらも……道連れだッ!!!!カルナ……宝具を……展開しろォォッ!!」

 

マスターの手にある令呪二画が消費され、カルナから膨大な魔力が溢れ出る。

 

「承知した。命令とあらば。『神々の王の慈悲を知れ。』」

 

カルナが宝具の詠唱を始めた瞬間、ジャックが俺を高速で投げ飛ばす。

飛ばされてながら振り向くと、ジャックは涙を流しながら口を動かす。

 

『おとうさん、またね…』

 

俺は時を止め、その場から離脱し、カルナから離れるように、何度も何度も時止めを繰り返す。

 

 

『絶滅とは是この一刺し……インドラよ、刮目しろ。焼き尽くせ……日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ)ッ!!』

 

 

背後で轟音が鳴り響く。かなり距離は離れている筈だが、とてつもない熱量が俺の身体を焼き、周りの木々も燃え始める。だがこれには太陽の力は含まれていない。余熱だからか、カルナが消滅したからかはわからないが、しかしだからといってダメージが浅い筈もない。

 

 

 

数時間走り続け、蒸発していない川を飛び込み身体を冷やす。身体中火傷だらけだ。生命エネルギーが足りない…この屈辱はあの日以来だ…まさかこれほどまでに苦しい戦いになるとは…聖杯戦争を侮っていた…。

最後のビームは死ぬかと思ったほどだ。穿たれた脇腹を抉り取っていなければ本当に消滅していたからな…

 

 

 

 

 

そうして俺は聖杯を手に入れ、その願望機に願う。

 

「太陽を…克服させろッ!!」

 

 

 




どうしよう。DIO様がかなりのチートになっちゃった…

あと今回のジャックの姿は、ジョジョに出てくるジャック・ザ・リパーの姿です。

これからの進路

  • オリジナル特異点
  • 幕間からのオリジナル特異点
  • 第二特異点以降
  • 時間神殿
  • 幕間から第四特異点

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