sistertale -来訪者はヴィランでした‐   作:art-ai

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第二章 作戦会議

「あーもう!!なんなの彼奴ぅ!!!」

「まあまあ、誰も怪我しなかったんですから、良かったじゃないですか」

苛立つsuccubuを宥めるgran。

彼女は未だにneaの言うことが気がかりだった。

『ふざけないで。私はこんなことをするなんて、言ってないわ。』

「(neaさんは私たちの味方…なのでしょうか…

でも、nightmareさんの娘?さんだし…)」

もやもやがどんどん広がっていく。

結局、彼らは一体なんなのか…。

 

神様に祈れば教えて下さるでしょうか…

「なんちゃって…」

そう言った次の瞬間、教会は光で包まれた。

「え、なんなの!?」

「まさか敵襲…!?」

2人はとっさに武器を構える。

そして光の中から現れたのは…

『ふう、やっと行けた…って武器構えないで!?』

全身黄色で、頭には孫悟空がつけるような金のわっか…

敵じゃないと判断した二人は武器を降ろす。

「あんた誰だよ…」

と不機嫌そうにsuccubuは聞く。

「あ、ごめんね!…こほん

僕はdream(ドリーム)!信じられないかもだけどさっき君たちが遭遇したnightmareの弟なんだ!」

「はぁ!?弟!?お姉ちゃんやっぱこいつ敵なんじゃない!?」

「こら、すぐそんなことを言うんじゃありません!  …それで、ご用件は…?」

succubuを少し叱り、要件を聞く。

「そうそう、それを言いたかったんだよ!

今回君たちの所に来たのは…

 

nightmareを倒す方法を知らせる為なんだ」

その一言で、二人は沈黙する。

「…は?あんた正気な訳?」

しばらくしてやっと口を開いたsuccubuが静かに聞く。

「正気だよ。僕はあのnightmareが兄弟とは思えない…」

「…分かりました。教えてください。」

「お姉ちゃんまで何言ってるの!?」

ああもう駄目だと頭を抱えるsuccubu。

だが少し時間をおいてdreamの言葉の主旨を理解したsuccubuは

「やっぱり何でもない」

と口を閉じた。

「それで、nightmareを倒す方法なんだけど、それが一つしか無いんだ。」

「その方法とは…?」

 

「ポジティブだよ。」

「ほぼ無敵に近い彼の唯一の弱点はポジティブだ。

そのおかげでポジティブの塊の僕は、攻撃は愚か近づくことさえできない。」

「じゃあ…どうやって…?」

「…」

少し顔をしかめつつ取り出したのは、一本の杖だった。

そして、その杖をgranに手渡した。

「これは…」

「僕がその杖にポジティブを入れたんだ。その杖で魔法を使えば…」

「…分かりました。」

そこから、3人の作戦会議が始まった…

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