sistertale -来訪者はヴィランでした‐   作:art-ai

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この作品をご愛読くださっている皆様。
この度は、私の私情により、更新が遅れてしまい申し訳ありません。
最近、かなり時間に余裕が出てきたので、今後はもっと速いペースで投稿できるように頑張っていこうと思います。
今後とも、art-aiのsistertaleを、よろしくお願いします。


第六章 星の集結

次の日。berryに、ink(インク)から文通があったと聞いた。

なんでも、父さんを倒すための作戦を練るのだそうだ。

「行ってらっしゃい。気を付けてね。」

…なんだか、胸騒ぎがする。

 

 

僕はsuccubu。なんだけど…

「お待たせ、ink!dreamも!」

今、このカオスな状況に頭を抱えている。

dreamが僕に話しかける。

「ん、どうしたのsuccubu。」

「『どうしたの』じゃないよ!!なんでこんなに僕にそっくりなヤツがいんのさ!!」

「むぇ、俺様達には角や翼がないぞ?」

「そうじゃなくてねぇ!!」

年上に対して強く言う。…それほど此奴らが忌まわしいのだ。

「でも、援軍が欲しいって言ったのは君だよね?」

「心を読むな!!………まぁ、そうなんだけどさ。でも、君ってスケルトンしか呼べないの?」

口からでる数々の嫌味は、僕の短所でもあり得意分野だ。

それに、元からこういうやつらは嫌いだ。

そもそもさっきの筆だって、どこから来たと思う?絵の具だよ?冗談はフィクションだけにしろっての。

そんな風に本来の目的も忘れてひたすら悶々としている。

そんなとき、granが話を切り出してくれた。

「まあまあ皆さん。そんなに話していると、いつまで経っても目的は果たせませんよ?」

「そうだね、ごめんお姉ちゃん。」

漸く、本当の作戦会議が始まった。

 

・・・

 

しばらくして、大体の作戦は立てられた。

纏められた内容はこうだ。

・目的はnightmare唯一人。他の殺生は決してしないこと。

・向こうも援軍を連れてくるだろうから、その相手は戦闘力の高いsuccubuとinkが引き受けること。

・万が一怪我人や逃げ遅れた者のでたときは、対応をberryとgranが。

・目的であるnightmareには、dreamが対峙し、とどめはgranの魔法に任せること。

「…でも、これで大丈夫なの?さっき接触すら困難って言ってなかった?」

「ああ、それなんだけどね…」

そう言うと、dreamは弓矢を取り出す。

「これを使って遠距離攻撃をするんだ。遠距離なら、わざわざ避けられることもないしね。」

どうやら、彼も中々の策士だったようだ。

僕はそれに納得し、作戦が完全に決定した。

…と、思われたけど……

「「あっ」」

僕とgranは、同時に気づいた。

 

"nea"

 

彼女は、nightmareの娘であり、もしかすると、彼の最大のトリガーである可能性が高い。

__彼女を、なんとかしなければ…

僕たちは、彼女の名を口にする。と…

「neaが…nightmareの……?」

酷く青ざめた顔で、berryが小さく震える。

それを不審に思った僕は、

「心当たりがあるの?」と、問い詰める。

すると、出た答えは…。

 

「心当たりも何も…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

neaは、俺様の家に住んでいるんだぞ…。」

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