アズールレーンRTA 戦略アドベンチャー 重桜指揮官ルート 作:佐月檀
今回は建造回ですが、少しシリアスです。
ライダーネタが今回はあまり入っておりません・・・
文章が本当にゴタゴタになりました・・・
オリジナル設定あります。
物凄く短いです・・・
どーも!アニソンをCDラジオで聞きまくっていたら、投稿が遅れに遅れたエージです(汗)
皆さん、本当にすみませんでした。
さて(唐突)、今回は、前回言った通り艦船を呼び出したいと思います!
今回狙う艦船は、駆逐艦、軽巡洋艦を狙いたいと思います。
理由としては、我が母港には魚雷要因が居ないので、ここら辺りで絶対に確保したい、というのが実情です。
駆逐艦や軽巡洋艦は、クリーブランドやヘレナ等を除き、ほとんどが魚雷を装備できます。
因みに魚雷は戦艦等、大型艦に直撃させると、かなりの損傷を叩き出す事が出来ます。
大型艦が跋扈する海域ではある意味、魚雷は重要です。
なので、今回は駆逐艦、軽巡洋艦を狙うぞー!いざ、出陣!エイエイオー!(カチドキアームズ感)
建造用ドックに到着しました!
さ~て、メンタルキューブを台座に置き、我が電王が触れます。
《メンタルキューブはまばゆい光と共に青い炎を放った。》
!!!???
こんな演出ありました?
っていうか、青い炎って事は、加賀さんじゃん。また空母か~・・・(ため息(おい))
《やがて、メンタルキューブは、戦艦の艤装を纏った女性の姿を形取る。》
!? 戦艦!?
「戦艦、加賀だ。お前が私を呼び出したのか?」
え、ちょっと待って!戦艦なの!?
戦艦加賀って原作には居たけど、このアズ戦では建造報告が一例も無かった艦船じゃないですか!
やったぜ(本来の目的を忘れる)
私は、私自身の強運が恐ろしい・・・!(檀黎斗感)
《貴方はそうだ、と返した。》
「そうか。それにしても、天城さんは居るか?」
《貴方は、素直に居ないと言った。》
「そうか・・・天城さんは居ないのか・・・」
《加賀は寂しそうに俯く》
「まぁいい、これから世話になるぞ、指揮官」
《こちらこそ、よろしく、と貴方は返した。》
よろしくゥー!
というか、戦艦て・・・(未だに興奮中)
戦艦加賀さんは本当に嬉しい!(歓喜)
「指揮官、様子を見に来・・・ま・・・し・・・た!?」
《こちらの様子を見に来た龍驤が非常に驚いた声を上げる》
「加賀さん!?その姿は一体・・・?」
「一体と言われてもこの姿がいつもだぞ・・・」
《加賀が少々困惑気味に返す》
ん?何かがおかしい・・・?
「とにかく、指揮官、私はこの母港をまだ知らない。悪いが案内してくれ」
《貴方は、了承し、母港を案内した。》
《加賀は海を見ると、時々こう呟く》
「天城さん、今後こそ・・・」
何かの伏線か・・・?
《貴方は、加賀に母港を案内し終えた。》
「悪いな、指揮官。今日は案内してもらって」
《大丈夫。と貴方は言う》
いつの間にか夜になってますね・・・
「指揮官、お前に大切な者はいるか?」
《加賀が唐突に問い掛けてきた。》
《いるよ》《居ない》
この母港の艦船の皆が大切な者なので、《いるよ》を選択します。
《貴方は、いるよと返した。》
「そうか、いるのか・・・私は・・・」
《そこで加賀は止める。》
「いや、すまない。この話は無かった事にしてくれ」
《貴方は、分かったと一言だけ言った。》
「今日は新しく着任した母港の寮舎で寝るとするよ。」
《貴方はそう聞くと、おやすみと優しく言う》
「ああ、おやすみ、新しい指揮官。また、明日会おう。」
今回は色々と何かがおかしかったですね・・・
でも、自分でもその違和感が分からないというのが恐ろしい・・・
今回は、ここまで!それでは、皆さん!チャオ!
投票結果!
ユニオン 11票
ロイヤル 21票
重桜 33票
鉄血 25票
重桜がダントツでしたので、重桜の艦船、戦艦加賀さんを我が電王が呼び出しました!
皆さん、投票ありがとうございました!
以下、ネタバレ(かも)
勘の良い方ならもう戦艦加賀の事は、分かった筈・・・