「翼さん、あの子達は…………ッ!」
「あぁ…………。だが、なんのつもりで…………?」
自分達とは敵対関係にある二人の少女達の登場に驚く響達に、イマイチ状況が読めていない未来が首を傾げる。
「響…………あの子達を知ってるの?」
「う、うん…………。あのね、未来…………」
響が未来に彼女達の説明をし始めた頃、当の二人はクリスのいるステージに向かい始めていた。
――――――一方、人気のない倉庫に隠されている『フィーネ』が所有する飛行機の中では簡単なシミュレーションが行われており、仮想ノイズを一通り殲滅させたマリアとイクシードに、別室からその様子を見ていたナスターシャが労いの言葉をかけていた。
『調子は戻ったようですね』
「大丈夫って言ったでしょう。この程度のノイズのシミュレータなんて、相手にならないわ」
まだ余裕と言うかのように右手の槍を軽く振ると、ナスターシャの声がシミュレーションルームに響く。
『ならば、これならどうですか?』
即座に戦闘態勢を取ったマリアの前に現れたのは――――――一人の男性。
もちろん本物ではなく、先程まで戦っていたノイズと同じ、仮初の存在だ。
だが、たとえ仮初の存在と言えども、人間を相手にしたマリアは無意識に警戒心を解いてしまった。
その隙を逃す事無く男性がマリアに掴みかかろうとするが、彼女に伸ばされた腕は途中で止められる事となる。
「排除」
いつの間にか男性の背後に移動していたイクシードによって首を圧し折られた男性がその場に崩れ落ちると、二人を取り囲んでいた仮想の景色が消滅する。
「マムッ! さっきの訓練ではどうして…………ッ!?」
ギアを解除してシミュレーションルームから出るや否や、ナスターシャがいる部屋に飛んできたマリアに、ナスターシャは軽く溜息を吐く。
「貴女は優しすぎます。しかし、その優しさは任務遂行の妨げになります。だから、それは捨てなければなりません。血に汚れる事を怖れないで」
翼とのライブの際にも言われた言葉をもう一度言われ、歯噛みする。
「私達はテロリストです。世界を敵に回した以上、いずれ人殺しをする時が来るでしょう。その時に躊躇されては困ります」
「でも、私は…………ッ!」
その時、機内に緊急事態を告げるサイレンが鳴り響いた。すぐにナスターシャの手が動き、凄まじい速さでキーボードを操作してモニターに映像を映し出す。
そこには、同じ装備を身に着けてマリア達のいる飛行機が隠されている倉庫へ侵入しようとしている集団が映っていた。
「装備から米国からの刺客と判断」
「今度は本国からの追手ですか。踏み込まれる前に攻めの枕を押さえにかかりましょう。排撃をお願いします」
「排撃って…………、相手はただの人間。ガングニールの一撃を喰らえば…………ッ!」
最悪死んでしまうかもしれない。そう考えるマリアだが、それをナスターシャが考え付かないはずが無い。
「そうしなさいと言っているのです。覚悟を決めなさい、マリア」
「でも…………」
「では、私が出よう。あの程度の装備であれば、ライダーシステムを使わずとも排除できる」
決して首を縦に振ろうとしないマリアを見かねて、ケアンが排撃に立候補すると、ナスターシャは一瞬だけ目を細め、頷く。
「わかりました。行ってきなさい」
「了解」
「…………待ってッ!」
踵を返して部屋から出ていこうとしたところを止められ、ケアンが振り向く。
「貴方は、なにも思わないの? 同じ人を殺す事に、抵抗は無いの…………?」
「抵抗など無い。排除すべき敵なら排除するまで。
沈黙を流す事無くキッパリと返したケアンが退室する。
(どうして…………)
ケアンの返答に、マリアは知らず知らずのうちに拳を握り締めていた。
「――――――お前ら…………ッ!」
「べぇ~っ」
ステージに上がった切歌がクリスに向けて舌を出して挑発していると、その隣に立っていた調が周りに聞こえないように抑えた声で切歌に尋ねる。
「切ちゃん。私達の目的は…………」
「聖遺物の欠片から造られたペンダントを奪う事…………デスッ!」
「だったら、こんなやり方しなくても…………」
「聞けば、このステージを勝ち抜けると望みを一つ叶えてくれるとか。このチャンス、逃すわけにはいかないのデスッ!」
「面白ぇッ! やり合おうってんなら、こちとら準備は出来てるッ!」
受けた勝負は降りない性分のクリスは、この挑戦を蹴らずに受ける。
「…………特別に付き合ってあげる。でも、忘れないで。これは…………」
「わかってるッ! 首尾よく果たしてみせるデスッ!」
「さぁ、お二人が優勝した暁に望むものはなんですかッ!?」
司会の女子生徒の尋ねに、切歌はビシッと人差し指をクリスに指して答える。
「それは、戦い終わった後にこの元チャンピオンから直接頂く事にしますデスッ!」
「ハッ、もしあたしに勝てたら、なんだってくれてやらぁッ!」
「それでは歌っていただきましょうッ! え~と…………」
「月読調と…………」
「暁切歌デスッ!」
「OKッ! 二人が歌うのは『ORBITAL BEAT』ッ! もちろん、ツヴァイウイングのナンバーだッ!」
この場にいる誰もが知っている曲の前奏が流れ始め、大ホールが歓声に包まれる。
「こ、この歌ッ!」
「翼さんと奏さんのッ!?」
「なんのつもりの当て擦り…………」
「十中八九、挑発でしょうね。よりにもよって翼ちゃんの前で歌うなんて、やってくれるじゃない」
響達が驚く中、ステージに立つ二人はゆっくりと、かつて双翼が奏でた歌を口ずさみ始めた。
――――――米国から派遣された武装集団のリーダーらしき男が仲間に指示を出そうとした瞬間、倉庫の壁を貫通してきた右手が彼の頭を鷲掴みにした。
突然の出来事に硬直した戦闘員達の前に壁を砕いて現れたのは、ケアン・ディークス。
「排撃、開始」
「う、撃てッ!」
自分に向けられた無数の銃口から弾丸が発射されるも、ケアンはまるで動じる事無く先程頭部を握り潰した男の体を盾にしてそれを防ぐ。
銃弾の雨に晒されて全身に穴が開いていく肉と血が詰まった人形を一番遠くにいる戦闘員に投げつけ、全員の視線が一瞬逸れた隙を突いて一番近くにいた戦闘員に肉薄して手刀を突き出す。
一突きで心臓を貫かれた戦闘員の胸元から手を引き抜き、先程と同じく自分に迫る弾丸を防ぐ盾として活用し、次の行動も同様に自分と一番距離が離れている戦闘員に投げつけては自分との距離が一番短い戦闘員の命を奪うべく走り出す。
「この…………ッ!」
次の標的と定められた戦闘員がサバイバルナイフを手に抵抗してくるが、ケアンはそれを容易く躱して彼が手放した銃を拾い上げる。
引き金が引かれ、銃口から発射された弾丸が戦闘員達を撃ち抜き、倒れ伏した戦闘員達が撃ち抜かれた箇所を押さえて押し殺した悲鳴を上げる。
シンフォギア装者も相手取る為、精鋭揃いであったはずの戦闘員全員があっという間に無力化された様に、それをモニタリングしていたマリアは絶句していた。
(もういい…………。もういいでしょう…………?)
敵対者は全員無力化した。後は彼らを置いて別の場所に逃げればいい。たとえ、またこのような状況になっても、ただ無力化するだけでいいではないか、と考えるマリアだが、その理屈はケアンには通じない。
「敵対者の存命を確認。排撃を続行する」
「や、やめ――――――」
懇願など聞き入れられるはずも無く、戦闘員の一人が撃ち殺される。それを見ていた他の仲間達が這いずって逃げようとするも、一人、また一人とケアンによって頭部を撃ち抜かれていく。
冷徹に、冷酷に。ただ、与えられた
その為に、ケアンは最後の一人に銃口を向け、引き金を引こうとし――――――
「――――――やめなさい、ケアンッ!」
漆黒のガングニールギアを纏ったマリアに止められる。
「退け。
「もう充分でしょう? これ以上、彼らを傷つけるのはやめて」
敵であるはずの戦闘員を庇う彼女にケアンが眉を顰める。
「彼らは我々の障害であり、ここで排除すべき存在だと認知しているが」
「彼らには家族がいるはずよ。こんなところで、死んでいいはずがないわ」
「関係ない。彼らは愛国心故に日本に赴いたのだ。死ぬ事すら覚悟しているだろう。であれば、この場で死ぬとしても悔いはあるまい」
「それは、貴方が決める事じゃないッ!」
「…………マリア。私はお前がわからない。敵を庇うその在り方は、我らには不必要なはず。なのになぜ、お前は一向に私の前から退こうとしない」
「それは…………」
「ぐ、ぅ…………ッ!」
背後から呻き声が聞こえ、マリアがそれを上げた戦闘員に駆け寄ろうとした瞬間、ケアンに横に投げ飛ばされた。
「なにを――――――」
マリアの抗議の声はしかし、数発の発砲音によって掻き消された。
尻餅をついたマリアの視界に、銃弾を受けて膝をつくケアンの姿が映る。
「ケアンッ!」
すぐにケアンに駆け寄ろうとするが、銃口がこちらに向いている事に気付いて即座にマントで弾丸を防御する。
「はぁ…………はぁ…………な、仲間達の…………敵討ちだ…………ッ!」
血反吐を吐き零し、仲間達の命を奪った敵を屠った事に満足げになっていた戦闘員だが、その笑みは恐怖に塗り潰される事となる。
「…………こういうのを、『しゃらくせぇ』と言うのか?」
「…………ッ!? な、なぁ…………ッ!?」
数発の弾丸に撃ち抜かれたはずのケアンが何事も無かったかのように立ち上がった様子を見て唖然としている間に、ケアンは怒りもせずに引き金を引いて彼を撃ち殺した。
「排撃完了」
ナスターシャから受けた
「なにをする、マリア」
「さっき撃たれたでしょう? 傷を見せなさい」
「損傷は軽微だ。お前が考慮すべき程のものではない」
「それでもよ。防弾チョッキでもつけてるだろうけど、万が一という事もあるわ。ほら、さっさと見せる」
「だが…………」
「見せる」
「…………了解」
折れたケアンが諦めたように抵抗をやめ、マリアは早速とばかりに彼の服に手をかけ、その奥にある素肌を視界に収めるが――――――
「…………なによ、これ…………」
鮮血の代わりに火花が散っている腹部を見て、マリアは絶句した。
「――――――チャンピオンとてうかうかしていられない、素晴らしい歌声でしたッ! これは得点が気になるところですッ!」
クリスのそれとは異なる良さを感じさせる切歌と調の歌声に魅了された観客達が二人に称賛を浴びせるが、二課に所属する者達、特に翼は、素直に称賛出来ずにいた。
仕方なく付き合っていた調と違って切歌が満足げに鼻を鳴らしていると、二人がポケットに入れていた通信機に通信が入る。
なんだろう、と二人して互いの顔を見合わせて通信を開くと、ナスターシャの声が聞こえてくる。
『アジトが特定されました』
「「…………ッ!?」」
突然の報告に固まる二人に、ナスターシャが続ける。
『襲撃者は退ける事が出来ましたが、場所を知られた以上、長居は出来ません。私達も移動しますので、こちらの指示するポイントで落ち合いましょう』
「そんなッ! あと少しでペンダントが手に入るかもしれないのデスよッ!?」
『緊急事態です。命令に従いなさい』
「…………ッ!」
そう言われてしまえば、なにも反論出来ない。緊急事態であるなら、たとえペンダントが目の前にあったとしても退かなければならない。
「さぁ、採点結果が出た模様で…………え、ちょっと、どこへ行くんですかッ!?」
「お、おいッ! ケツをまくんのかッ!」
突然ステージを降りた二人の背中に司会とクリスの声が投げかけられるも、それを無視して二人は悔しい思いを噛み締めて走っていく。
「調ッ!」
「マリアとケアンがいるから大丈夫だと思う…………。でも、心配だから…………」
「…………」
観客達の戸惑いの視線を受けて外へ向かっていく二人を遠くの席から見ていた翼が立ち上がる。
「追うぞ、お前達ッ!」
「えぇッ!」
「未来はここにいて…………。もしかすると、戦う事になるかもしれない」
「う、うん…………」
戦う力を持たない未来を巻き込まないように大ホールに残して切歌と調を追い始めようとした瞬間、弦十郎から通信が入る。
『ノイズが現れた。至急、駆除に向かってくれッ!』
「そんな、すぐそこに二人がいるのに…………ッ!」
「仕方ないわね。ここは諦めて、ノイズの駆除に行きましょう」
切歌と調は既に人混みに紛れてしまった頃だろう。そうなってしまっては見つけるのは難しいと割り切り、響達はノイズが出現したとされる場所へ向かった。
――――――《私立リディアン音楽院》に潜入していた装者達との連絡を終えたナスターシャは、モニターに映し出されているケアンとマリアを見る。
いずれこの時は来るとは思っていたが、まさかこのタイミングだとは思わなかった。彼女が機内に戻れば、間違いなくケアンについて訊ねてくるだろう。ケアンは自分について他人に話せるほど、
「…………? あれは…………」
ふと、視界の端に入った別のミニターに白い人影が映ったのに気付いて視線を向けると、そこにはソロモンの杖を握って歩くウェルの姿があった。
既に敵対勢力は排除したはずだ。それとも、自分が見つけていない部隊がまだ存在するのか。
気になって別の監視カメラの映像を映し出してみたナスターシャは、その一つに映り込んだものを見て唖然とした。
そこには、今まさにケアンとマリアがいる場所へ向かおうとする、子ども達の姿が映し出されていた。
「――――――凄い音がしてたの、ここじゃない?」
自転車を漕いで飛行機が隠されている倉庫のすぐ傍まで来ていた子ども達の一人が周囲を見渡しながら友達に訊ねると、そのうちの一人が返す。
「どうせなにかの工事だろ?」
「早く練習に行かないと監督に怒られるってば…………」
「ちょっとくらい遅れたっていいだろ? 確かこっちから…………え?」
曲がり角を曲がった少年が、眼前に広がる光景に呆然とする。続いて曲がってきた子ども達も、目の前の光景を前に体が固まる。
そこら中に鮮血や臓物を散らばらせて転がっている、十数人分の遺体。そして、その中心に立ってこちらを見ている、二人の男女。
まだ難しい事は考えずらい子ども達でも、この場でなにが起こったかは即座に理解出来、震える体をなんとか押さえてこの場から去ろうとするも――――――
「おやぁ…………?」
――――――いつの間にか、自分達が来た道に立っていた白衣の男性によって阻まれてしまう。
「ケアンの成長を確認しようと思って来てみれば、とんだネズミがいたようですねぇ?」
ねっとりとした口調で話すウェルが、右手にソロモンの杖を持っている事に気付いたマリアが叫ぶ。
「やめろ、ウェルッ! その子達は関係ないッ!」
「関係ないと言われてもですねぇ。こうして見られてしまった以上、口封じしなければなりません」
後ずさる子ども達の少し前に向けられたソロモンの杖から数本の光が発せられ、数体のノイズが現れる。
子ども達がいきなり目の前に現れたノイズに呆然としている間に、ノイズは彼らを炭化させようと迫る。
「ハァッ!」
だが、子ども達の前に立ったマリアが槍を振るった事で、ウェルの召喚したノイズはまとめて消滅した。
「早く逃げてッ! 殺されるわよッ!」
「う、うんッ!」
子ども達がすぐにペダルを漕いでその場から逃げようとした瞬間、ウェルの叫びが響く。
「ケアンッ! そいつらを排除しなさいッ!」
新たに命令を受けたケアンが子ども達の前に立ち、逃げ道を塞いだ。
「悪いな。運が悪かったと思え」
手始めに一番手前の少年から殺そうと、ケアンが血塗れの右手を上げるが――――――
「やめなさい、ケアンッ!」
マリアの言葉に、ピタッと動きを止める。
「その子達は関係ないッ! 私達に危害を加える気なんて無いし、貴方もその子達を傷つける必要も無いッ!」
「…………」
硬直したまま、マリアと子ども達に交互に視線を向け続ける間にも、状況はさらに悪くなっていく。
「なにをしているのですッ! ならば、私がッ!」
「…………ッ! しまったッ!」
マリアがノイズの相手をしている間にウェルが再び子ども達の真後ろにノイズを出現させる。
「ケアン、お願い…………ッ! その子達を護ってッ!」
「無駄ですよ。彼は貴女の命令など聞きは――――――」
『Exceed Active』
自信に満ちたウェルの表情は、子ども達ではなくノイズを攻撃したケアン――――――イクシードを見て驚愕のものに変わる。
一瞬でノイズを屠った仮面の戦士が振り向き、『逃げろ』と無言の圧力をかけてくる。
その圧力に圧された子ども達が我先にと走り出していく。
「ケアンッ! いったいなぜッ!」
「この下郎ッ!」
「ひぃッ!?」
与えられた命令をこなさなかったケアンに詰め寄ろうとしたところをマリアに胸倉を掴み上げられる。
無関係な子どもを殺害しようとした事が気に入らなかったマリアは恐怖に震えるウェルの体を無造作に投げ捨てて倉庫に入っていく。
「なぜです…………、ケアン。なぜ、私の命令を…………」
「…………理解出来ん」
「なんですって…………?」
「私自身、理解出来ないのだ。簡単な命令だったはずなのに、なぜ私は…………」
『二人共、飛行機に戻りなさい。切歌と調を迎えに行きます』
「…………了解」
先程まで交戦していた武装集団と比べれば『弱すぎる』と断言できる子ども達相手に、『殺す』という考えが浮かばなかった。それが理解出来ないまま、ケアンは飛行機に戻っていく。
「まったく…………。道具として在り続けようと言うのなら、黙って命令を聞いていればいいものを。…………おや?」
愚痴を零して歩き出そうとすると、なにかを蹴ったような感覚を覚える。無意識に足元を見下ろすと、そこには見慣れない装置が落ちていた。
マリア「マリアと」
調「調の」
マリア&調「聖遺物解説コーナーッ!」
調「一話空けての紹介でごめんね。主がこのコーナーを書くよりも、なるべく遅らせずに更新する事を優先したの。お仕置きとしてシュルシャガナで切り刻んだから許して」
マリア「まぁ、あの後普通に再生したんだけどね。ぶっちゃけ気持ち悪かったわ。…………こほん、さて、今回紹介する聖遺物はこれよ」
《シュルシャガナ》
調「シュルシャガナは切ちゃんが使うイガリマと同様に、キシュ市の都市神ザババが使用する剣の名前だよ。他にも神の名前としても存在していて、この場合はラガシュ市の都市神ニンギルスとババ女神の間に生まれた下位の神で長男…………つまりはガラリム(イガリマ)のお兄ちゃんだね。ちなみに意味は『彼(ニンギルス)の愛する青年』だよ。…………マリア、こんな感じで合ってる?」
マリア「えぇ、大丈夫よ。それじゃあみんな、次回もよろしくね」
ゼロワンの新情報として仮面ライダーゼロツーが公表されましたね。外見がどういうものかはまだわかっていませんが、彼の登場によって物語がどう動いていくのか、とても楽しみです。
マリアが知ったケアンの秘密。次回、いよいよケアンの過去が語られるッ!