翌日、授業を終えた響は二課からの連絡を受けて本部に来ていた。今回呼び出された理由は、シンフォギアを使う事を出来る響に協力を要請するというものだ。
人類の天敵であるノイズに対抗できる術は皆無に等しく、克己と彼の部下達の協力もあってなんとか対抗できているが、それでもノイズによる被害が出てしまうのは認めざるを得ない。
これは特異災害対策機動部二課、ひいては日本政府の意見である。
そこで二課の司令、弦十郎は新たなシンフォギア装者となった響に協力を要請したのだ。だが、それを承諾するか否を決める前に、響には一つ気になる事があった。
それは、自分が持っているであろう聖遺物、ガングニールはどこにあるのか、というものである。
シンフォギアと聖遺物についての説明は昨日受けているが、それによれば、シンフォギアを身に纏い、ノイズと戦う戦士である適合者は、基本的に自身と適合した聖遺物の欠片をペンダント状に加工して持ち歩いているはずだ。例にするならば翼と、今は亡き彼女の相棒にして響をノイズから護った奏がそうである。
それに対して弦十郎達の答えは、その場で話を聞いていた者達を驚愕させるに値するものだった。
「まずはこれを見てほしいの。これは昨日、私がメディカルチェックの際に撮ったX線写真なんだけど、よく見てみて。ほら、ここ」
まず最初に了子が、彼らの前に出した響のX線写真の心臓付近を指差す。そこには明らかに、普通人間の体内には存在しないはずの、なにかの破片が複数写っていた。
「調査の結果、この破片はかつて奏ちゃんが身に纏っていた第三号聖遺物、ガングニールのものである事が判明したわ。奏ちゃんの置き土産ね」
(…………ッ! やはり、あれは奏の…………)
薄々、感じてはいた。あれ程の時を共に過ごしたのだ。翼は初めてガングニールのシンフォギアを纏っている響を見た時、彼女の鎧から僅かながら懐かしさを感じ取っていたのだ。きっとなにかの間違いだとその時はすぐにその考えを捨てたが、それでもこうして事実として告げられると、翼の心には例えようの無い感情が満ちていた。
「く…………ッ!」
ギリッ、と歯軋りをした翼が司令室から走り去る。弦十郎はその背中から感じられる複雑に絡み合った感情を感じ取って目を伏せるが、響に声をかけられてそちらに意識を向ける。
「私の中には、奏さんのガングニールがあるんですよね?」
「うむ。君の中にはあるのは、紛れも無い奏君のガングニールだ」
「これがあれば、ノイズを倒せるんですよね? みんなを、救えるんですよね?」
ガングニールの破片が埋まっている胸元に手を当てる響に弦十郎は頷く。
「だったら私、やりますッ! 私の、いいえ、奏さんの力が、誰かの助けになるんですよね? この力でみんなを護る事が出来るのならッ!」
そうと決まれば、と響は司令室を出ていき、取り残された者達は顔を見合わせる。
「相変わらずの行動力ねぇ。ホント、羨ましいわ。だけど猪突猛進を貫き過ぎているのは少し戴けないわね」
「そうね。『人助けをしたい』という気持ち自体は素晴らしいものだとは思えるけど、その為に自分を顧みないのは駄目ね。救ったとしても、響自身が傷ついたら元も子もないわ。それか、本当に自分の事なんて眼中にないのかも…………」
「ちょっと、それって危なくない? 下手すると今までのワタシ達よりも危険な状況に身を置くかもしれないじゃない。それと克己、貴方もなにか言って――――――あれ、克己ちゃん?」
京水が克己を見ようと視線を動かすが、司令室に克己の姿はどこにも無かった。
(わかっている、あいつはなにも悪くない。それでも、この感情は…………)
「翼」
司令室から出てすぐ廊下で佇んでいた翼が振り向くと、そこには克己が立っていた。
「私もまだまだだな…………。彼女はなにも悪くないとわかっているのに、私の中では『あれは奏のものだ』と叫んでいる自分がいる。これではお気に入りの玩具を取られて駄々を捏ねる赤子のようではないか。こんな感情、
「また自分を剣に例えたな、翼。いいか? 前にも言ったが、お前は『剣』じゃない、『人間』だ。少なくとも、人に誇れない仕事をこなしてきた俺達と比べればな」
「だが、それは大道達の話であって、私は…………」
「一人で背負うのはやめておけ。いつまでもそうしていると、いつか自分への重圧で潰れるぞ。頼れよ、俺達を。俺達が信用できないのなら、ボスや緒川に頼れ」
「…………なんだか、レイカみたいな事を言うな」
大道のセリフに、昨日シャワールームでレイカに言われた事を思い出す翼。あの時の彼女も、今の彼と同じ事を口にしていた。
「ほぅ、レイカが。あいつも今のお前に思うところがあるんだろうな。それ程までに、お前は他人から心配されているんだぞ? 口に出さずとも、ボスもきっとそうだ。なにかしらで、お前を手助けしようとしているだろう。…………話を変えるぞ」
そこで一旦翼についての話は打ち切り、克己は新たなシンフォギア装者、立花響についての話を口にした。
「翼、お前は立花響に対してどんな気持ちを抱いている? あぁ、別に全部語れという訳じゃない。今のお前が、ハッキリと断言出来る事さえ口にすればいい。形容出来ない事を口にしても、余計頭を混乱させるだからな」
「私は、彼女を戦わせるべきではないと思う。幼少より鍛錬してきた私と違って、立花響はごく普通の生活を送ってきた少女だ。そんな彼女が戦場に立っても、まともに戦えるとは到底思えない」
この前まで一般人だった響に、ノイズとの交戦が務まるはずなどない。もしそれが出来ていたら、彼女には恐ろしい戦闘の才能が存在する事になるだろう。だが、初戦の様子を見ればわかる通り、彼女はシンフォギアの力を制御出来ていない。そんな彼女を戦場に立たせても、足手纏いになるのは火を見るよりも明らかだ。
「そこは俺も同意見だ。流石に素人を戦地に送り出す程、俺も鬼畜じゃない。だが、これだけは断言出来る。彼女はきっと、誰に止められようと戦地に赴くだろう。京水達から話は聞いているが、あの異常なまでの行動力は表面だけ見れば素晴らしいものだろうが、その反面、彼女は自分を顧みない。自分が戦いの素人と理解していても、救える命があれば是が非でも救いに行くだろう。たとえ、その代償が『自らの死』であったとしても」
「なら尚更、行かせる訳には…………」
「聞いてなかったのか? 『彼女は、誰に止められようと戦地に赴く』。お前が止めたとしても、彼女は止まらない。ならば、俺達がすべき事はなんだ?」
「立花を…………護る?」
翼の返答に、「その通りだ」と頷く克己。
「止めても無駄だというのなら、護るしかない。お前からすれば彼女と同じ場所で戦うのは御免だろうが、そこだけは了承してくれ」
「…………わかった」
翼がこくりと頷いた瞬間、電動スライド式の扉から響が姿を見せた。
「あ、翼さんッ!」
「…………なんだ?」
「あの、私、戦いますッ! 戦いに関しては丸っきり素人ですが、頑張りますッ! なので、これからよろしくお願いしますッ!」
そう言って響は翼に手を差し出す。だが、翼は彼女の手を一向に握ろうとせず、やがてその手から目を逸らしてしまった。
「あの、握手は流石に図々しいと思いますけど、良ければ一緒に戦えればと…………」
目を逸らした翼に響が細々と口を開いたその時、本部内にけたたましいサイレンが鳴り響いた。
「――――――本件を我々二課が預かる事を一課に通達しろッ! 出現座標は…………」
「特定完了しましたッ! モニターに表示しますッ!」
「くッ、近い…………ッ!」
今回のノイズが出現した場所、そこは二課の本部がある《私立リディアン音楽院》よりそう遠く離れていない場所であった。幸い、近辺の住人は既に一課によって避難しているようだが、早急に手を打つのが吉というものである。
「迎え撃ちますッ!」
「私も…………ッ!」
「待つんだ、君はまだ…………ッ!」
「私の力が誰かの助けになるんですよねッ!? 克己先生達みたいな力やシンフォギアでないと、ノイズと戦えないんですよねッ!? だったら私、行きますッ!!」
司令室から出ていった翼を追って司令室から出ようとした響の背に弦十郎の声がかけられるが、響は振り向き様にそう叫んで司令室から出て行ってしまった。
「響ちゃんはワタシ達に任せて。飢えていたワタシ達を救ってくれた恩、そう簡単に返せるものじゃないわッ!」
「と、言うわけだ。翼も渋々だが響を護ると約束してくれた。ボスは引き続き、ボスにしか出来ない仕事を果たしてくれ」
「…………頼んだぞ」
「了解だ。行くぞ、お前達。奴らに地獄を見せるぞ」
京水とレイカを連れて克己が出ていき、弦十郎と了子が残される。
「心配? 響ちゃんの事が」
「あの子は翼と違って、これまで一人の一般人として生活してきていた。なぁ、了子。『困っている誰かを救う』という気持ちは素晴らしいものだが、その為だけに、以前まで一般人だった少女が戦地に赴けるというのは、果たして『普通』と言えるのか?」
普通なら、少しは躊躇するところだろう。一歩間違えれば大怪我、最悪死ぬかもしれない場所に向かっていく時、誰しもが一回はその足を止める。だというのに彼女は、全く躊躇する様子を見せずに戦地へ向かっていった。
そんな彼女の在り方は、『狂気』に等しいのではないか。
「つまり、あの子もまた私達と同じ、こっち側という事ね…………」
――――――一方、道路に出現したノイズの前に立つ翼は、先程の響の言葉を思い出していた。
『私、戦いますッ! 戦いに関しては丸っきり素人ですが、精一杯頑張りますッ! なので、これからよろしくお願いしますッ!』
(奏の力を手に入れただけで、あいつはなにを強気になっているんだ…………ッ! そんなまともな覚悟も出来ていない奴に、戦場に立つ資格は無い。戦場に立ち、敵を討つのは防人だけだッ!)
眼前のノイズを見据え、胸元のペンダントを握り締める。
「――――――Imyuteus amenohabakiri tron」
紡がれる聖句。光に包まれていく獲物を貫こうと紐状に変化した
「斬り捨てるッ!!」
強く踏み出してからの一閃。自分達との距離を一気に縮められたノイズ達が反応すら出来ずに消滅していき、翼は次のノイズを仕留めるべく走り出す。
『翼ッ! 克己君達を待たずに戦闘を始めるなッ! 君一人でその数を捌き切るのは難しいッ! ここは克己君達と合流してから――――――』
「私だけで充分ですッ!」
通信機から聞こえる弦十郎の提案を却下してノイズを相手に立ち回るが、思うように調子が出ず、少しずつペース配分が出来なくなっていた。
そんな彼女に、
(気を急いたか…………ッ! これは躱せない…………ッ!)
「こんのぉおおおおおおおおおおおおッ!!」
しかし次の瞬間、真横からガングニールを纏った響が翼に迫っていたノイズを飛び蹴りで吹き飛ばし、一瞬で消滅させてしまった。
「こんな感じですか、レイカさん?」
「えぇ、まだ粗いところはあるけど、初めてにしては上出来よ」
「翼ちゃん、無理はしない事よ。ワタシ達も手伝うわッ!」
(…………ッ!)
来てしまった。自分が時間をかけてしまったから、戦場に立たせるべきでない者を立たせてしまった。
(全て、私の無力が原因だ…………)
「立てるか、翼」
「…………あぁ」
隣に歩み出てきたエターナルの手を握って立ち上がる。そこからはエターナル達の到着もあって戦況は大きく変わり、出現した大量のノイズは彼らによってものの数分で駆逐されたのだった。
(倒しはした。倒しはしたが…………。あの時、あいつが来なかったら…………)
だが、戦闘が終わっても翼の気分は晴れなかった。あの時、響が助けに入らなければ、自分は間違いなく大怪我を負っていた事だろう。こういう時は素直に感謝すべきだろうが、複雑に絡み合った感情がそれを阻む。
「翼さんッ!」
その時、響が自分の前まで走り寄ってきた。自分の気持ちも知らないで、戦いが終わった事、自分が無事である事を安堵した表情で。かつての相棒の鎧を、その身に纏って。
「私、今は足手纏いかもしれないけど、一生懸命頑張りますッ! だから、私と一緒に戦ってくださいッ!」
(『戦う』…………? 私が、お前と…………?)
その言葉を、軽々しく口にするな。その戦場で言葉を吐けるのは、真に覚悟を決めた者だけだ。お前のような奴が、遊び半分で口にしていいものではない。
「…………そうね」
右手に握った刀の切っ先を、響に突きつける。
「貴女と私、戦いましょうか」
「え…………、ふぇ…………?」
訳がわからないといった表情で狼狽える響に、刀を突きつけながら彼女を見つめる翼。彼女達の様子に気付いたルナドーパントが二人の間に割って入ろうとするが、エターナルが軽く右手を上げる事で制止させる。
「克己ちゃん、あのままじゃ二人が…………ッ!」
「翼に彼女を殺そうとする意志は感じられない。殺し合いに発展する事は無いはずだ。だが、万が一という事もある。念の為に準備はしておけ」
「…………わかったわ」
遠くから克己達が見つめる中、翼は響の手に視線を向ける。
「さぁ、構えなさい。貴女のアームドギアを」
「アームド…………ギア?」
「アームドギア、シンフォギアを纏う者の覚悟の形よ。貴女が真に戦場に立つ覚悟を持っているのなら、アームドギアは応えてくれるはずよ。さぁ、早く出しなさいッ!」
「わ、わかりませんよ、アームドギアの出し方なんて…………」
申し訳なさそうに俯く響に対し、やはり、と思う翼。
こんな、戦いに対する覚悟も無い少女が、アームドギアなど出せるはずが無い。遍く恐怖を退け、真に戦場に立つに足る覚悟を持った者の手にこそ、アームドギアは現れる。自分の手には刀の形として現れ、奏の手には槍の形として現れた。
彼女が本当に覚悟を決めているのなら、先の戦いでもアームドギアを振るって戦っていただろう。だが、響はそれを持っておらず、徒手空拳とも呼び難い戦い方でノイズを倒していた。
ノイズを屠る力はある。だが、覚悟が足りない。そんな状態では、遅かれ早かれ破滅するだけだ。
「ア、アームドギアの構え方なんてわかりませんよッ! わからない事をやれって言われても、わからないものはわからないんですッ!」
まだシンフォギアを装備して間もない響に『アームドギアを構えろ』と言うのは酷である事は自分でも理解している。だが、どうしてもそう言わずにはいられなかった。
(本当に、どうして貴女が奏のガングニールを受け継ぐ事になったの? なんで、貴女なんかがその力を振るっているの…………ッ!?)
認めない。認められない。お前なんかが
「お前みたいな奴が、いったい奏の…………、奏のなにを受け継いでいるというのッ!? 答えなさい、立花響ッ!!」
衝撃を受けて固まる響の前で、大きくジャンプした翼がアームドギアを投擲する。そして巨大化したアームドギアの柄を蹴る事で相手を貫く大技――――――『天ノ逆鱗』が響に迫った。
「…………ッ!」
「いけないッ!」
「止めるわよッ!」
その様子を遠くから見守っていた三人が弾かれたように動き出す。目配せをするだけでそれぞれの役割を確認した三人だったがしかし、それよりも速く動く人影があった。
「ぬぅんッ!!」
三人よりも速く、それこそ電光石火の如き速度で響を貫かんとしていた巨大な剣の前に立った男――――――弦十郎は深く腰を落としてから拳を突き出し、
――――――あろう事か、翼の天ノ逆鱗を真っ向から止めてみせた。
「な…………ッ!?」
「え…………?」
「「「はぁああああああああッ!!??」」」
「おおおおお…………はぁッ!!」
さらに凄まじい事に、天ノ逆鱗の衝撃を全身を介して足元へ流すと同時に大剣を粉砕し、彼が受け流した衝撃はその足元を一気に吹き飛ばした。
「翼ッ!」
大剣を粉砕した際の衝撃波に体勢を崩した翼の体をエターナルが抱え、ゆっくりと地面に下ろす。
「な、なによあれ…………。あんなの、人間って言えるの…………? 京水、あんたはわかる…………?」
「わっかんないわよッ! あの一撃を生身で受け止めるなんて、いったい何者なのよ…………ッ!?」
レイカ達が衝撃の光景に頭を抱えている前で軽く息を吐いた弦十郎が、翼の大剣を粉砕した右手を握ったり開いたりする。
「まったく、なにをやってるんだお前達は」
「いや、あんたこそなにやってんのよ」
「この靴、高かったんだぞ? いったい何本の映画を借りれると思ってるんだ」
「え、気にするとこそこ?」
自分のセリフにレイカと京水がそれぞれツッコミを入れている事も知らずに、弦十郎はギアを解除した翼に向き直る。
「…………らしくないな、翼。狙いもつけずにぶっ放したのか? それとも…………」
続けてなにかを告げようとした弦十郎だったが、翼の目元を見た瞬間、吐き出されかけた言葉はどこかへ消えてしまった。
「お前、泣いて…………」
「泣いてなんかいませんッ!」
弦十郎が破壊した道路に通っていた配水管が破壊された影響で大量の水が雨のように降りしきる中、翼は弦十郎に向かって叫ぶ。
「風鳴翼はその身を剣と鍛えた戦士です…………だから…………ッ!」
「翼…………」
拳を固く握り締めている翼の姿に、克己は息を呑む。
翼が自分を『剣』と例え続けるのは、それが自分が生きてきた証であったからだ。私情を押し殺し、ただノイズを屠り続ける防人であれと自分を鍛え上げてきたからこそ、翼は『自分が剣である』事に固執し続けているのだ。そんな彼女に、自分はなにをしてやれるのだろうか…………。
「翼さん…………」
変身を解除した克己に支えられる形で立っている翼に歩み寄った響は、自分の胸元に手を当てて続ける。
「私、自分が全然ダメダメなのはわかっています。この力の意味も、今はわかりません。だから、これから一生懸命頑張って…………」
天羽奏のガングニール、全てを貫くとされる神槍の力。それらの意味を理解できていない響は、それでもなにかを言わなければと考える。
自分の趣味は『人助け』だ。目の前で肩を震わせ、荒い呼吸を繰り返す彼女の助けになれるような事を口にしなければならない。
だが、哀しいかな。ある人間が『この人を助けなければ』と思って取った行動が、必ずしも当人にとって救いであるとは限らないのである。
「奏さんの代わりになってみせますッ!」
「…………ッ!!」
体は、勝手に動いていた。
「…………え?」
乾いた破裂音に、自分の頬に走る痛みから、自分が翼に打たれた事に気付いた響が翼を見る。
翼は、頭上から降り注ぐ配水管から噴き出た水の雨の中でもわかる程、その瞳から涙を零していた。
人助けって大変ですよね。これならあの人を手伝えるって思って取った行動が、相手にとっては迷惑でしかなかった時って、本当に気まずいんですよね。初めてアニメでこのシーンを観た時もそう思いました。でも、そこから翼が響を認める展開は本当に大好きです!
そして次回、ネフシュタンの鎧登場! クリスちゃんが書ける~(クリス推し)!