不思議な本屋  第1話 落とし物   作:黒い案内人

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不思議な本屋  第1話 落とし物

「皆さんはじめましてm(_ _)m」と一人の人がお辞儀する。

「私はクロといいます。この不思議な本屋をしています。ここの本は面白い本ばかりですのでぜひ読んでいってください。」

 

 

     それではお連れします  

 

 

落とし物

 

 

これは僕(作者)が体験したお話、、、

 

ある日曜日の昼に友達とこんな話をしていました。

友達「なぁなぁ今日心スポ(心霊スポット)行かね?」

僕「いーよ、面白そうだし」

このとき僕はこのことをとても楽しみにしていました。

あんなことになるとは知らずに、、、

 

その日の夜

僕「なぁ、心霊スポットって言ってもどこに行く?」

友達「近くの神社にしようぜ。」と言い、その神社に向かいました。

辺りは結構暗くなっており、7時とは思えないくらいでした。

友達「じゃあ、いろいろと回ってみますかー」と言って

僕たちは神社の奥、林の中など怖そうなところを回りました。

ですが、回ってみても全く怖くありませんでした。

「つまんねー」と話しながら帰っていたその時、

チリンと僕の足に何かが当たりました。

僕はビクッとなって下を見ました。

     それは小さい鈴でした。

友達「これ持って帰れば怖いこと起こるんじゃね?」

と言って拾おうとしました。僕は本能で絶対にしてはいけないと思い、友達にやめさせました。

「つまんねー」と言いながら友達は拾おうのをやめました。

その帰り道

 

 

僕は違和感を覚えた。

(足音が2つある?)と思い、ばっと振り返りましたが

そこには友達しかいませんでした。

不思議に思いましたが気のせいと自分に言い聞かせました。

そして友達の家は曲がり角を曲がるのですが僕の家はまっすぐなので「バイバーイ」と言って帰ろうとしました。

その時友達が「実は持ってきちゃったーーー」と

ポケットからあの鈴を出しました。

その後のことは僕はあまり覚えていません。

あのあとなんて返したのか、その後どうやって帰ってきたのか。

けど一つわかることがあります。

       それは、、、、、

 

 

 

その友達の髪に小3ぐらいの子が掴まっていたことです。

なんでこんな時間に小3ぐらいの子がいるんでしょうね。

そして翌日友達は学校に来ませんでした。

一日だけでなくずっと、、、

その後僕は心配になり、友達の家に行きました。

そこはもう誰もいませんでした。

僕は近づきました。

    チリン     チリン

あの鈴の音が聞こえました。

僕は怖くなって逃げました。

もうそれからあそこには行かないようにしています。

みなさんも気をつけてください。

僕たちみたいになりたくなければね、、、、

 

 

 

この話は以上です。

 

 

「どうです?楽しかったでしょう?」とクロが話し出す。

     またのご来店お待ちしております。

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