Bonnie Butterfly 作:ENDLICHERI
あの半ば恐怖のバーベキューから時間は経ち、夏休みもあと1週間ぐらいとなっていた。
特にこれといって特別なことはなかった。夏休みの課題をずっとやってたりしてて、誘われれば遊びに行った。今は課題も終わり、のんびりしている。
「尊く~ん、手伝って~!」
「お世話している場合じゃなかったな。」
「そんな事言われても~!」
ましろは泣きながら『課題手伝って』って言ってくる。ここ最近ずっとだ。
「はぁ・・・。で、今日はどこだ?」
「ここ・・・・・・。」
「はいね。えっと・・・・・・あ~、この辺か。」
なんだかんだ言いながら、ましろの課題の手伝いをする俺もどうかと思うけど。
最近、ましろの見方が変わった気がする。前は、面倒を見たくなる妹って感じだったけど、今はそれにプラスして、そんなましろを愛しく思えてしまう。・・・・・・多分あの時、俺をどん底から救ってくれた時からなんだろうな。
それに気付かせてくれたのは映司さんだ。ずっと頭の中をグルグルしていた、映司さんに言われたあの言葉が。ましろはずっと俺のことを考えてくれていた。そして、曖昧な記憶から、懐かしい花畑も見つけてくれた。そんなましろが、あの時から好きだったんだなって、最近気付いた。
「・・・・・・なぁましろ。」
「何?」
「ちょっと、散歩しないか?」
「え?・・・・・・い、いいけど・・・。」
俺はましろと一緒に、あの花畑へと向かった。道中長いからそのシーンは無し、着いたとこからどうぞ!
「・・・・・・尊くん、なんでここに?」
「え、えっと・・・・・・その・・・・・・。」
「うん・・・・・・?」
「その・・・・・・お、俺と・・・・・・付き合って、いただけません、か・・・・・・?」
「え・・・?」
「え?・・・・・・あ、嫌なら嫌って言ってくれればいいよ!」
「いえ!・・・・・・その、私でよければ・・・・・・お願いします・・・・・・。」///
え?・・・・・・嘘、OKっすか?やったぜ!
「わ、私も・・・・・・尊くんと、そういう関係になれたらって、思ってたから・・・・・・。」///
「・・・・・・え?」
え?・・・・・・え、マジで言うてんの?まさかの『両思いでした』ってオチ?
「これで、私たち、恋人になれたんだね・・・・・・。」
「う、うん・・・・・・。」
「じゃあ、これから毎日尊くんの家に行って、色んな料理を振る舞って、それから2人で仲良く幸せに暮らして、いずれは結婚も・・・・・・。」
「ま、ましろ・・・・・・?口に出てるよ~?」
「え?・・・・・・ど、どこまで聞いてた・・・・・・?」///
「そうだな~、『いずれは結婚も』ってとこまで。」
「それって・・・・・・ぜ、全部だよね・・・!?」
「まぁ・・・・・・そうとも言うな。」
「うぅ・・・・・・!」///
なんやろう・・・・・・可愛いな、この小動物。
「・・・・・・いいよ、結婚前提のお付き合いでも。」
「・・・・・・う、うん・・・。」///
『結婚前提』か・・・・・・この先どうなるのやら?
「あ!この先どんなガールズバンドが出ても心移りしちゃダメだよ!」
「なんでガールズバンド限定なのさ?」
なかなかストーリーが浮かばないから、もうくっつけた。
そして、一応まだ『連載中』とはしておきますけど、しばらく内容が浮かばないので、リクエストボックス作りました。・・・・・・意味は、察するでしょ?『読みたい内容あったらそこに書け』って意味。
じゃ、またいつか~。