最終的に〇んだ方がマシなTS聖女   作:政田正彦

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お久しぶりです。
シンエヴァ観ました(唐突な近況報告)
シンエヴァもこれで終わりだし(ネタバレ)
この小説にも続きは有りません(いつもの)


ご提案があるんですけど?

 突然挨拶をしてくると言って駆け寄った知人の腕を引き連れて戻って来たかと思えば満面の笑みでお互いをお互いに紹介した……が、モモン達はもちろん、ンフィーレアと名乗る少年すらこの状況を飲み込めていないようだ。

 

 ……どうもこのアトリアという娘は、この少年の件といい、自分達の件といい、見かけに反して無鉄砲というか……思い立ったらすぐに行動する性格のようだ。

 

 ひとまず一同は受付の前に居ても邪魔だからという理由でつい先ほどまで使用していた部屋で話すことにした。

 

「……で、アトリアさん、これは……どういう状況ですか?」

 

「……す、すみません、簡単に説明すると、ンフィーレアさんがモモンさん達に指名の依頼をしたいそうなんです。」

 

「……ほう? それはまた、どうして? こう言っては何ですが、アダマンタイト級冒険者になったとはいえ私はまだこの辺りでは無名のハズ。 依頼にしても、私は今日初めて受けるのですが……。」

 

「ええと、それはその。」

 

 部屋で席に座るなりそう言われたンフィーレアはしばらく考えたが……上手い切り返しが思いつかなかったので、いっその事、素直に赤いポーションについて話すことにした。

 

 普通のポーションは青く、どんなに気を付けても、時間の経過と共に劣化してしまうという事実。

 

 そして、モモンがブリタという女に渡した赤いポーションは、別名『神の血』と呼ばれる、劣化しないポーションであり、ポーションを作る者なら誰でも夢見る垂涎の代物……否、この神の血の精製こそ、彼らの最終目的であると言っても過言ではないという。

 

 つまりンフィーレアが彼らを探していた理由はこの赤いポーションの製造方法について知りたかったから。

 

 その為の関係作りをする為、まずは依頼をすることで関係を築こうと考えていた。

 

 しかしそうなると二人はアダマンタイト級冒険者であるから、追加報酬の壁が少年を悩ませ……そこでアトリアに捕まった、という訳だ。

 

 モモンはがらんどうの胸中で赤いポーション……ユグドラシルではただの下級ポーションに過ぎないそれを何気なく人に渡したのは失態だったかと思いつつ、話は理解した。

 

「あの、申し訳ありません! こんな、コソコソと嗅ぎまわるような真似、ご迷惑でしたよね!?」

 

「いや、それは……ンフィーレアさんは製法を知った後で、それをどうするつもりだったのですか?」

 

「えっ!? あ、と、それは……考えていませんでした……とにかく、知的好奇心というか、神の血はすべての薬師の夢で……。」

 

「そうですか。 悪用しようとしていたならまだしも……今回の件はコネクション作りの一環という事ですよね? なら、謝る事じゃないですよ。」

 

「……そ、そう言っていただけると助かります。(流石はアダマンタイト級冒険者……凄く心が広い方なんだなあ……。)」

 

 コネクション作りは重要だからなと元ブラック会社のサラリーマン、そしてギルドのまとめ役だったモモンは内心で深く頷く。

 

 ただ、残念ながらモモンはポーションの製造方法に関しての知識は無かったし、ポーションも、遠くの国で購入した物で、どうやって製造されたのかは知らない……という事にした。

 

 実際嘘ではない。

 材料があれば作ろうと思えば作れるが、それはユグドラシルでの知識を元にした物であり、この世界でポーションがどのように精製されているかなど知っているハズも無く、そして今赤いポーションを軽率に渡してしまったせいでこうなっている以上余計な事は言わない方が良いと判断した。

 

 一方で、この少年がモモンにもたらした情報はモモンにとって有益だった。

 

 彼の話から分かったのは、この世界ではユグドラシルの赤いポーションが作れないらしいと言う事。

 技術の問題か、あるいは、素材が違うのか……それは分からないが、再現不可能となると、上級のポーションはもちろん、腐る程ある下級ポーションもおいそれと使う訳にはいかなくなってしまった。

 

 ナザリックに貯蔵されている素材を使用して作るにしても同じことだ。

 同じ素材がこの世界にあるかどうか分からない以上、うかつに消費出来ない。

 

 そしてこれは、何もポーションに限った話ではないのかもしれない。

 例えば、装備とか、魔道具とか……。

 

 ……と、そこまで考えたところで、アトリアが「ところで、依頼はどうしますか?」と投げかけた。

 

 そういえばそういう話だったなと思いなおした。

 

「本来ならどういう依頼をするつもりだったんですか?」

 

「エ・ランテル近郊にあるカルネ村という場所の近くにある森で、薬草の採集をしたくて……その森は危険なモンスターも出現するし、行くまでの道でもゴブリンなんかのモンスターが出てくることもあって、それらから採集中や行きと帰りを護衛してもらう……つもりだったんですが……。」

 

「……アトリアさん、護衛ってそんなに高いんですか?」

 

「いえ、護衛依頼自体はそんなに高くはないですよ。ただ、私達はアダマンタイト級冒険者なので、通常の依頼料に相応の金額が加算されるという形になっているんです。」

 

 つまりは『通常の依頼料』にプラスで『アダマンタイト級冒険者という実力に相応しい追加料金』がかかるので結果高くなってしまう。

 

「そこでですね、皆さんに私からご提案があるんですけど……。」

 

「……?」

 

 

 

 

============================

 

 

 

 

 数時間後、エ・ランテル近郊の川沿いの街道に一同は居た。

 

「皆さん、あそこで一度休憩しませんか?」

 

「分かりました。」

 

 川のほとりで馬を休ませ、休憩する事にした一同。

 ンフィーレアは馬に水を飲ませてやり、自分も皮袋に水を補給。

 モモンは改めてこの世界の自然って素晴らしいな~と思いつつ岩に腰かけ、ナーベはその横でアトリアという女を警戒。

 そしてアトリアは、束になった依頼書をペラペラとめくって何か印をつけていた。

 

 印を確認した後、アトリアは視線に気付いてナーベに振り向いて首を傾げる。

 

「えっと、どうかしました?」

 

「……。」

 

「……あ、そうだ。 ここから先、モンスター達が出現する危険地域になっています。 一応……要らぬ心配かと思いますが、念のためお気を付けくださいね。」

 

「……。」

 

 無言。 これでもかという程のシカトである。 それでいて目線だけは鋭くアトリアにチクチクと突き刺さり、アトリアが何か話をしようと気を回すも全くの無意味であった。

 

「あー……ンン゛ッ……そうですか。 ご忠告感謝します。 ところで、今()()()に印をつけていたようですが……。」

 

 モモンは咄嗟に自分へと注意を向けて、ひとまず別の話に切り替えるべく、彼女が手に持っていた物へと視線を移した。

 

「ああ、これは達成した依頼に印をつけて、未達成と達成済みの依頼に分けていたんですよ。 まず、街から出てすぐにある案内板の修理が先ほど終わりましたよね? 次に、今しがた、休憩がてら魔法で川魚を捕獲する依頼を終わらせてきたところです。

残りは、この先に居ると思われるウルフのモンスターの遺体をこの袋に入れてを持ち帰って毛皮を納品し……。」

 

 

 ……アトリアが冒険者組合にてンフィーレアとモモン達に持ち掛けた提案、それは「別の依頼を掛け持ちで行う代わりに、組合を通さず、規定通りの額で個人的に護衛依頼を請け負わせてもらうというのはどうか」というものだ。

 

 表向きは、アトリアとモモン達が依頼を達成しつつカルネ村へと向かい、その際ンフィーレアという少年と()()()()めぐり逢い、せっかくなので同伴でカルネ村へと向かう事となり、モンスター等に襲われる事になった場合は彼らがンフィーレアを護る事になったので、そのお礼として報酬を受け取る、という事になる。

 

 もちろん、別の依頼と同時に進行する訳だから、到着が少し遅れる可能性があるし、場合によってはアトリアかモモンが護衛から一時的に外れる事だってありうるだろう。

 

 ただ、魔法で折れた案内板を立て直すだけだったり、水の魔法で川魚を捕り、それを内部が見た目以上に大きく、内部の時間が停止する魔法の収納袋(ユグドラシルに無限の背負い袋(インフィニティ・ハヴァザック)というこれの上位互換が存在する)に入れて納品する依頼では、そこまで時間はかからない。

 

 そして、これらの依頼は全てアトリアと受付嬢で選別した、ンフィーレアをカルネ村まで護衛しながらでも達成が可能な物だったり、物の納品が出来れば取って来た場所は問われないような依頼を見繕って選ばれた。

 

 これによってモモン達は結果として通常以上の報酬を。

 ンフィーレアは最強の護衛とモモン達とのコネが手に入るという訳だ。

 

 ……もちろん、これはそう何度も出来る手では無い。

 今回だけ使う方法であり、本来受けられる依頼は一つなのが普通だ。

 

 別段規約違反という訳ではないが、受付で「そんなにいくつも同時にやって全部達成できますか?出来ないと信用を失うし村や町に被害が出る事もあるんですけどその責任とれるんですか?」と止められる。

 

 組合を通さずに個人的に仕事を請け負う件に関しても同様だ。

 

 だが、アダマンタイト級冒険者となれば話は別である。

 特にアトリアは既に信頼と実績があり、こうして同時にいくつかの依頼を請け負う事は少なくないし、個人的な依頼という意味でも、ラナーから八本指の件という今回の依頼とは無関係なものを請け負っている。

 

「アトリアさん。」

 

「はい?」

 

「アトリアさんは……どうしてそうまでしてあの少年の事を?」

 

「……モモンさんは、彼が持つタレントのことを知っていますか?」

 

 そう、何もアトリアは全てが善意で今回の件を請け負う事にしたわけではない。

 少しバツが悪そうにしたアトリアは横目でンフィーレアを確認した後、岩に腰かけたままのモモンの視線に合わせる為少しだけかがんで、手で口の横に壁を作りながら囁き声で話し始める。

 

「タレント……?」

 

「はい。 彼は『あらゆるマジックアイテムが使用可能』という極めて珍しく強力なタレントを持つ有名人なんです。 だから、どうしてもコネを作っておきたくて……。」

 

 なんだそれはとモモンは心中で焦る。

 そもそもタレントとはなんぞや? あらゆるマジックアイテムが使用可能ってどういう事だ。

 

「タレントって何ですか。」

 

「(ナイス!ナーベ!)」

 

「あ、タレントっていうのは、生まれ持っての才能の事を指す言葉で、ンフィーレアさんのように強力なタレントもあれば、『明日の天気が分かる』とか『棒を倒すと自分の家の方向へ棒が倒れる』とか……微妙なのもあります。 ……知らないという事はもしかして、モモンさん達はかなり遠い所からここへ……?」

 

「……ええ、実はそうなんです。」

 

「そうだったんですか……ここに至るまでにきっと様々な苦難を乗り越えて来たのでしょうね……。 何かこの国で分からない事があったらなんでも聞いて下さいね。 知っている事なら何でも教えますから。」

 

 そう締めくくり、アトリアはンフィーレアの護衛へと戻っていった。

 

 モモンは改めてこの異世界の事が分からなくなったが……同時に、有益な情報源となりそうな人物と知り合い、こうして友好的な関係となれたことに幸運を感じていた。

 

 少しして再出発した後、護衛をしつつ、周囲を警戒しながらあれこれと尋ねてみる事にした。

 

 結果としては……ある程度の知識を得られたと同時に、知れば知る程疑問が増えていくという事が分かった。

 文明レベルは中世程度かと思っていたが、魔法が実在する事により、モモンがかつて生きていた世界とは全く異なる進化を遂げているという事実。

 

 調味料を産む0位階の生活魔法だったり、タレントという生まれた瞬間から持っている才能……そして、かつてアインズ・ウール・ゴウンが救ったカルネ村で出会った、この国の戦士長を名乗る人物が使っていた、武技と呼ばれるスキルともまた異なる戦闘の技術。

 

 生活魔法、タレント、武技、これら全て、ユグドラシルには存在しなかった物だ。

 だが、騎士達が使っていた位階魔法やマジックアイテム等、チラチラとユグドラシルの面影も垣間見える。

 

 ここは、単にユグドラシルの設定が持ち込まれている世界というだけではないらしい。

 

 

「それから…………皆さん、止まってください。」

 

「え?」

 

「……お客様のようです。」

 

 

 そう言う彼女が杖で指し示す先からぞろぞろと現れたのは、ゴブリンやオーガの群れ。

 

「彼らは依頼対象ではないですが……まあ、倒しておいて損はありませんし、タダで通してもくれないでしょう。」

 

「ですね……隊形はどうします?」

 

「私は回復や支援がメインなので、ンフィーレアさんを護ります。前衛はモモンさん達にお任せしてもいいですか?」

 

「分かりました。」

 

 そうして各々で構え始める一同。

 背負っている二本の対の大剣を構えるモモンと、その横でマントを翻し、いつでも魔法を放てるようにしたナーベ、同じく魔法を唱えられるように杖を掲げるアトリア。

 

 

=======================

 

 

「『反領域:魔物(アンチフィールド・オブ・モンスター)』『反撃の障壁(ウォール・オブ・カウンター):飛び道具(プロジェクション)』……ンフィーレアさん、そこに居ればひとまず安全なので、じっとしていてくださいね。」

 

「は、はい!(す、すごい魔法……。)」

 

 真っ先に、アトリアがンフィーレアを中心に二重の効果の違う防御系魔法を放ち、それを見届けた後、ンフィーレア達を気遣う必要の無くなったモモン達はモンスター達の元へと駆ける。

 

「(さて、魔法を使わずに、前衛として、動く的相手にどこまでやれるか……。)ヌンッ!」

 

 今まさにモモンに殴りかかろうとしたオーガに向かって振り抜かれた大剣はその見た目からは想像も出来ないほど鋭くオーガの身体に横腹辺りから脇下辺りまでを流血の直線で赤く染め、その線を境に上下に両断し、殴りかかろうとした勢いのまま地面に沈む。

 

 その勢いを殺すことなく、目の前で仲間が一刀両断になったという事実に驚き硬直したオーガの股から頭蓋骨の頂点で両断、右半身と左半身に両断された身体の間を突き抜け、呆気に取られているゴブリンを刀身の腹で別のゴブリンへと殴り飛ばしてこの二匹を瞬殺。

 

 それを見てようやく顔に恐れの色が見え始めたモンスター達を薙ぎ払うようにナーベの「雷撃(ライトニング)」が炸裂し、次々とゴブリンやオーガを屠っていく。

 

 ゴブリン達は恐怖のあまり錯乱し走り出し、逃げ出したり、逆にンフィーレアの方へと向かおうとする。そうして孤立したゴブリンやオーガ達をアトリアの「致命の魔法の矢(クリティカル・マジックアロー)」が的確に急所となる眉間を撃ち抜き仕留めていく。

 

 数分の後に残ったのは、大量のモンスター達の死骸と戦闘跡のみ。

 

「凄い……これがアダマンタイト級の冒険者……!」

 

 ンフィーレアが感動しきりで羨望の眼差しを向けている、その眼差しの先のモモンとナーベ、そしてアトリアの両組は戦闘の後、疲れた様子も見せずにそれぞれの実力を称賛しあった。

 

「凄く強いんですね、モモンさん。」

 

「……そちらこそ、見事な魔法でした。アトリアさん。」

 

 

 だが、モモンはアトリアの放った魔法を見て、内心で「どこが戦闘は不得手だよ」とツッコミを入れていた。

 

 モモンも流石にこの世界での魔法詠唱者の強さの基準のようなものはおおまかに理解しつつある。

 

 その基準で言うとアトリアの今の戦法は……「そりゃ一人でも戦えるわ」と言わざるを得ない、なかなかにエグい構成だった。

 

 まずンフィーレアに張った二種の防壁。

 

 片方はモンスターの侵入及び攻撃を阻害する領域を展開する魔法であり、もう片方は矢を含む発射物や投擲物に対して反応して反撃する結界だ。

 

 この時点でモンスターはこれらをどうにかして破壊または解除しない限りはこの二重結界の中に居る人物に攻撃を加える事は出来ない。

 

 手段としては……効果が切れるのを待つか、強引に破壊するか、結界の中からどうにかして引きずりだすか、そもそもこれらの防御魔法を使われる前に仕留めるか。

 

 次に、攻撃として放った魔法の矢には敵を自動である程度追尾する性質があり、本来なら威力は低レベルであるそれは、致命化の付加で必ず致命傷となる。

 

 ……本当に、どの口が戦闘は不得手だなどと言うのだろう。

 

 見事に護衛と討伐を両立させてみせたではないか。

 それに、これだけの魔法を使ったのにも関わらず、消耗した様子が見られない。

 つまり、実質彼女だけでもンフィーレアを護り抜く事が可能であると言えた。 

 

「(この世界において、この娘が一人では手に負えないと思う程の何かって一体なんなんだ……?)」

 

 そう気になったモモンは……看破の魔法を使い彼女の持つ魔力を見定めたくなった、が……戦士化し、鎧を纏っている今の状態では、他の魔法が殆ど使えない状態になっており、ナーベは魔力を探知したり見極めたりする魔法やスキルを修得していない為、今ここで彼女の魔力量を見る事は出来ない。

 

 後でこっそり見てみようか……などと考えていると、不意にアトリアがゴブリン達の耳を削ぎ落し、それをマジックアイテムの袋の中へ放り込み始める。

 

「……? 何をしているんですか?」

 

「こうしてモンスターの身体の一部を組合に提出すると、討伐報酬が手に入るんですよ。」

 

「成程……(ドロップアイテムのような物か?)クリスタルが落ちる*1という訳では無いんですね……。」

 

「オーガがクリスタルを……? うーん、聞いたことないですね……。」

 

「そうですか。」

 

 そう締めくくった後、モモンもモンスター達の耳を削いでインベントリへと仕舞っていく。

 

 討伐したオーガとゴブリン達の報酬は、平等にそれぞれが倒した分を、遺体を見て分かる死因から割り出し、それぞれに渡される事となり、別々に革袋へと収める事にした。

 

 以降、その日はモンスターに襲われることは無く、街道の途中で野営をする一同は夜を迎える事となった。

*1
ユグドラシルでは敵を倒すとデータクリスタルを落としそれを使用して外装に組み込むなどしてアイテムを作る。




補足


●それぞれの思惑

アトリア(表向き)「ンフィーレアと仲良くなることでマジックアイテム関連で何か手伝ってほしい事があったときに力になってくれれば御の字。あと報酬目的。」

モモン「ンフィーレアの持つどんなマジックアイテムでも使えるとか言うタレントが気になるし知っているであろう本人とアトリアに色々聞きたい。ついでに報酬。」

ンフィー「モモン達と関係を持つことが出来ればまた赤いポーションが手に入るかもしれないし、そうでなくてもアダマンタイト級冒険者との関係は重要。」

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