アクセル・アルマー(憑)は平穏に過ごしたい   作:ボートマン

16 / 17
皆さんお久しぶりです。
言い訳に聞こえるかもしれませんが最近は就職して中々投稿できませんでした。
今はお盆休みに入ったので投稿することができました。
これからの投稿は不定期になりますので、どうかご了承ください。


第15話

Y月I日

 

ふぅ~だいぶ時間はかかったけど、どうにか掃除が完了したぜ!

 

とはいえ流石に疲れたよ~。

 

こういうときはソファに寝そべってくつろぐのが一番だ。

 

そうだ!街で買ったシェリルのCDを聞こう!

 

CDケースからCDを取り出して、CDプレーヤーにセットする。

 

プレーヤーから流れる曲は射手座☆午後九時Don't be lateという曲だ。

 

う~んいい曲だなぁ。

 

何だか聞いているうちに気分が高揚するような気がするよ。

 

ああ!それにしてもこうやってくつろぐことができるなんて、何て素晴らしいんだ!

 

俺はこういうのを待ってたんだ!

 

気分が高揚しているせいか、若干ハイになっているアクセルの下に一通のメールが届いた。

 

………何でこんな時に来るんだよ。

 

差出人が誰かわかっているアクセルは、せっかくの至福の時間を邪魔されたせいで気分が萎えてしまった。

 

メールに目を通すと、内容はユーラシア大陸の東部で大規模に展開されている獣人を撃退しろだった。

 

補足としてZEXISも参加するようだ。

 

いきたくはないがそういう契約をしたため、アクセルは渋々とヴァイサーガで出撃するのであった。

 

 

 

 

「しくったなあ…」

 

アクセルこと俺はボートマンの指示でユーラシア大陸東部に来ていた。

 

そこで攻撃目標であると思われる獣人のガンメン部隊を発見した。

 

俺はその中でこれまでのガンメンとは比べ物にならない戦艦タイプのガンメンを攻撃することに決めた。

 

あの戦艦タイプが旗艦と判断して強襲した結果、戦艦タイプとガンメン部隊に損害を与えることに成功した。

 

しかし、こちらも無傷というわけにはいかなかった。

 

機体の性能をMAXに強化したことで油断していたせいで、ガンメンではない黒色の機体の銃撃を直撃してしまった。

 

そのあとにウルト〇〇〇(ピー)ンのようなトサカをつけた白いガンメンの、トサカを外しての斬撃も食らってしまった。

 

「あれどう見てもアイ〇〇〇(ピー)ガーだよな」

 

どうにか後退した俺は獣人が襲撃したと思われる街の近くで機体を修理することに決めた。

 

流石に街の中で修理するわけにはいかないので、街から少し離れたところに隠した。

 

いくら強化パーツのアルティメット細胞があるとはいえ、いつ修復完了するかわからない。

 

そのために自分でもできることはと思い、ハロ指導の下修理を始めた。

 

時間がかかる部分にはアルティメット細胞で修復してもらい、アクセルは簡単に修理できる部分を修理することにした。

 

そうして修理してる中、足りない部品があることが発覚した。

 

「ここはアルティメット細胞で修復させるべきか?でも無駄に時間をかけるわけにも。う~ん……とりあえず街に必要な部品があるか見てみるか」

 

街で修理に必要な部品があるか見に行き、その間に時間がかかる部分をアルティメット細胞での修復を続行することに決めた。

 

後にアクセルはこの選択に再び後悔するのであった。

 

 

 

「あ、アクセル!?」

 

聞き覚えのある声に振り替えると、そこには赤いポニーテールの少女ヨーコがいた。

 

近くには仲間と思われる者達がいた。

 

「……久しぶりだな、ヨーコ」

 

まさかの再会にアクセルは内心焦りまくっていた。

 

「何が久しぶりよ!あのあと姿が見えなくて心配したんだから!」

 

「あのあと色々あったんだ。だけど、心配かけてすまなかった」

 

下手な言い訳は怪しまれかねないので、アクセルは素早く謝ることにした。

 

「ヨーコ、知り合いか?」

 

そこへ上半身裸に袴だけの男がヨーコにアクセルのことを聞いてくる。

 

「(この男は……ああ、あの時文句を言ってきた奴か)」

 

ガンメンに囲まれた中で啖呵を切ろうとし、突然現れたヴァイサーガに啖呵を中断させられたことに対して文句を言ってきたので覚えている。

 

まさか文句を言ってくるとは思わなかったので、あれは印象に残ったものだ。

 

「ふ~ん?お前がヨーコがよく話してたアクセルか」

 

「よく話してた?」

 

「な、何言ってんのよカミナ!?」

 

カミナという男の言葉にヨーコは慌てだしていた。

 

「ちなみにどんなことを言っていたんだ?」

 

「えっと、確か……」

 

話そうとしていたカミナの顔に超電導ライフルが突き付けられていた。

 

「変なこと言ったら撃つから」

 

下手に何か言おうなら撃つ気満々の様子に、カミナは何も言わなくなった。

 

「と、とりあえず元気そうでよかったよ。それじゃ俺は…」

 

「ちょっと、どこに行く気?」

 

ライフルの銃口がカミナから今度はアクセルに向けられた。

 

「いや、えーとだな…」

 

突き付けられたライフルにどう答えるべきか迷い始める。

 

「そうだ!アクセルあんたにも偵察を手伝ってもらうわよ」

 

何がそうだと反論したいが、何も言わずに去って心配させてしまったこともある。

 

そのため、アクセルは仕方なくヨーコ達の偵察を手伝うことになるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




中途半端な終わりですいません。
久しぶりに書くのもあって、ちょっと短めで申し訳ありません。

次回作のアンケートです。
どうかご協力をお願いします!
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=246142&uid=225751
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。