アクセル・アルマー(憑)は平穏に過ごしたい   作:ボートマン

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第4話

Z月J日

 

あ〜やってしまったな・・・。

 

俺はエリア11でカレン達を援護するために参戦した。

 

だけど、俺ってあんなノリノリに戦う性格だっけ?

 

なんだろう、俺は戦うと最高にハイってやつだー!って見たいな感じなのかな?

 

それとも普段気弱な人がバイクに乗ると人が変わる感じなのかな?

 

何はともあれ暴れすぎてしまった。

 

カレンからは何度も呼び止められたけど、パイロットが俺だとバレるわけにはいかない。

 

そのためあの後エリア11をそのまま脱出した。

 

今はアジア方面に身を隠している。

 

しばらく様子を見ながら、また働き口を探そう。

 

うん、そうしたほうがいい。

 

Z月K日

 

各地を転々として働き口を探すもそう簡単には見つからなかった。

 

俺が探している合間にハロにこの世界で注目されているニュースを調べてもらった。

 

エリア11で見たウイングガンダムから、おそらくこの世界に他にもガンダムやスーパーロボットがいるはずだ。

 

そうして調べてもらった結果、案の定この世界にはソレスタルビーイングと呼ばれる組織にガンダムがあるらしい。

 

他にもマジンガーと言ったスーパーロボットが存在していた。

 

この情報を見て、改めてこの世界がスパロボの世界であることを実感したよ。

 

ちなみにヴァイサーガは晴れてテロリストとして認定されてしまった。

 

やっぱりかチクショー!

 

はぁ・・・まあ大国の軍と戦ったから仕方ないけど、こうなるとわかってても辛いよ。

 

そんなふうに考えていた俺はまさかあんなことになるとは思わなかった。

 

 

 

 

 

俺はゴウトから貰った少ないお金で買った食料を食べていた。

 

「はぁーやっぱりそう簡単に決まらないなあ」

 

働き口を見つけないと、このままではゴウトから貰ったお金が底をついてしまう。

 

「早く見つけないと「メール!メール!」っな!?」

 

次の街に移動しようとすると、突然ハロが叫び出した。

 

「め、メール?」

 

「メールキタ!メールキタ!」

 

「一体誰が?」

 

どうやって自分の居場所を突き止めたのかわからないが、とりあえずメールを読んでみる。

 

メールにはこの座標に向かえしか書かれていなかった。

 

「ハロ、この座標が何処か調べてくれ」

 

「了解!了解!」

 

「一体何処なんだ?」

 

「座標特定!座標特定!」

 

ハロが座標を特定したので何処か聞いてみよう。

 

「それで、一体何処なんだ?」

 

「エリア11ノアツギ!エリア11ノアツギ!」

 

「エリア11って・・・ウソ〜!?」

 

少し前にエリア11を出たばっかりなのに、また行かなくてはいけないのだろうか。

 

「出戻りかよ・・・」

 

もしこのメールの送信主が俺がエリア11を出るのを見越して送ったとしたら、本当に酷い嫌がらせである。

 

とはいえ、行かなければこのメールの送り主は何をするかわからない。

 

「行くしかないか・・・」

 

俺は諦めてエリア11に戻ることにした。

 

 

 

 

 




ガウリイ様この度は本作品を評価してくださり誠にありがとうございます。
これからも喜んでもらえるように頑張っていきます。
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