Z月T日
いや〜昨日はたいへんだった。
あの後どうしたって?
ヨーコと合流しようかと思ったけど、流石にマジンガー組と顔合わせするのは面倒なことのなりそうだから合流は控えた。
何が面倒かだって?
今顔合わせすると後々面倒ごとになりそうな気がする。
それにしてもあのガンメンを操るあの毛むくじゃらはなんて呼べばいいんだろう?
ふとそんなことを考えながら、遠くからヨーコ達の様子を見ることにした。
Z月U日
それから暗黒大陸調査組とヨーコ達リットナー村の人達はお互いに情報を交換して良好な関係を築いている。
一方の俺はそんな様子を遠くから見ています。
はぁ・・・それにしてもお腹が空いたなあ。
一応機体の中に少し前に買った非常食があるからそれを食べればいいけど、あの非常食ってなんだか味気ないんだよね。
固いしパサパサしてるから。
リットナー村でのご飯が恋しい。
リットナー村の料理でなくても普通の料理が恋しい。
そんなふうに考えていると状況が動き出した。
リットナー村へガンメンの部隊が進行していた。
その内の一機はこれまで見たガンメンとは違う感じだった。
兜を付けてて隊長機みたいだなあ。
そんなガンメンの部隊に対し、リットナー村からはマジンガーを含むスーパーロボット隊に一機のサングラスをかけたガンメンが出撃していた。
そのガンメンは前に見た小さいガンメンではなく、破壊したガンメンのパーツを組み上げて作ったものだった。
どんな風に戦うのか俺は様子を見ていたが、そのガンメンは全く動かなかった。
本来ガンメンはあの毛むくじゃらが操縦するように設定されているから、人間では操縦できないようにされてるのかな?
しかし、動かないガンメンの後方に数機のガンメンが現れた。
数機のガンメンは動かないガンメンを破壊しようとしたが、あの小さなガンメンが動けないガンメンを守ろうとして攻撃を受けていた。
流石に見過ごすわけにはいかないな。
こっちも動くとしよう。
日記を閉じようとしたが、その手は目の前の光景によって止まってしまった。
何と先程まで動かなかったガンメンが動き出した!
そのガンメンはそのまま兜のガンメンと戦うが、機体の性能差か押されたいた。
そこへまたあの小さいガンメンが助けに入ったが、俺は再び目の前の光景に呆然としてしまった。
サングラスのガンメンは頭部に小さいガンメンを無理矢理突き刺した。
あまりの光景に見ていた全員は呆れてたよ。
だってあきらかに合体できるわけでもないのに。
その時、不思議なことが起こった!
ただ頭部に刺さっていた小さなガンメンが輝きだすと、サングラスのガンメンがこれまで食らっていたダメージを修復し、文字通り合体し始めたのである。
そして、2つの機体は1つの機体へと合体して変化したのだ。
どんな展開だよと思うと同時に凄いとしか言いようがなかった。
その後は兜の機体から兜を奪い取り、圧倒的な力で兜のガンメンを撃退した。
残ったガンメンはマジンガー達により撃破され、この戦闘はあの合体した機体のえっと・・・確か、そうそうグレンラガン達が勝利を収めた。
ちなみに名前はパイロットの声からしてあの上半身裸の男がそう言っていたのが聞こえた。
堂々と啖呵切ってたなあ〜
それしてもどうしてグレンラガンなんだろ?
頭のガンメンはグレンで下の胴体がラガンなのかな?
そんなことを考えながら今日の日記を書き終えた。
Z月V日
俺はあれから暗黒大陸を離脱して、今は中華連邦のカフェでゆっくりしてます。
いやーやっぱりお金は大切だね。
お金が無いとこうやってコーヒー一杯も頼むことが出来ないからね。
コーヒーを飲んでゆっくりするのって最高だよ。
こんな平穏がいつまでも続くと嬉しいな。
そう思っているとカフェのテレビにエリア11のフジ基地がWLFというテロリストと、日本解放戦線という反ブリタニア組織に占拠されたことが報じられていた。
人質をとって交渉しようとしているけど、あんなやり方ではむしろ反感を買うだけなのに。
テレビを見て状況を静観していると、仮面を被った謎の人物であるゼロが現れた。
ゼロはそのままテロリストに受け入れられて中に入った。
正直ゼロは彼等と手を組むとは考えられなかった。
だって人質をとるようなやり方をする彼等と手を組んでも上手くいかない気がするから。
そうしてしばらく時間が経つと、基地内に見たことのない紅いKMFとATに黒に塗装されたKMFが現れた。
人質はゼロ達によって解放されたところに、隙を窺って潜んでいた白いKMFが現れた。
その上、国連の特殊部隊として編成された部隊が現れた。
その部隊にはソレスタルビーイングの空中戦艦に、確かこの世界に転移してきたえっと・・・そうそうフロンティア船団とかの戦艦に暗黒大陸で見たグレンラガンにスーパーロボット隊が編成されていた。
こりゃテロリストに勝ち目ないよ。
この戦力でどう勝てって言うんだよ。
そうして戦闘の結果は言わずもがな、WLFはゼロ率いる黒の騎士団と国連の特殊部隊によって撃破されました。
それにしても、ゼロはどうやって人質を解放させたんだろう?
テロリストにとって人質は自分達の生命線だからそう簡単に渡すと思えないけど。
とはいえ考えても仕方ないため、冷めたコーヒーを飲み終え俺はカフェを出た。
gosurolion様、SAMPLE様、ふんわり毛布様、わけみたま様、
この度は本作品を評価していただき誠に有り難うございます。
これからも喜んでいただけるよう頑張らせていただきます。