新たなラウンズ達の来日から一週間。
クロヴィス総督の死と言う形で“テロリスト”に“敗北”した形になった各租界のブリタニア人は、強力な援軍に歓喜し、“ゼロ”の登場で希望を見出した各地の日本人達、特に抵抗を続けるレジスタンス達は彼等に対する最初の生け贄は誰になるかという思いで皆が震え上がった。
そして、ほどなくドロテアと麾下の一部隊が出撃し、シナガワゲットーのレジスタンスを瞬く間に殲滅して見せた。
それも、シンジュクのような不手際は見せず、ゲットー住民への被害もほとんど出さずと言う戦果。
ドロテアの神速の攻勢もそうであったが、レジスタンスと協調関係にあった政庁職員との取引現場を押さえ、一網打尽にしてしまったのである。
元々、シナガワゲットーのレジスタンスは勢力が大きかったが故に横暴な振る舞いも目立ったため、住民の支持も少なかったことも大きい。
ちょうど、ジェレミアが復興に道筋を付けていた所に水を差した行為があったとも聞き、ドロテアからしたら赤子の手を捻るよりも簡単であっただろう。
「さすがの手腕だな。……正直、驚いたぞ」
『こちらの支援に反発し、住民と対立したところを狙ったようですが、住民に対する暴行や役員との不法取引はモニカが手引きしたモノです』
「お前の行動も上手く使われた形か。どちらにせよ、レジスタンスではないテロリストを殲滅した形だな」
さすがに総督代理を務めるジェレミアが、アッシュフォードに出入りすることは得策では無いため、電話のやり取りである。
当初は善政を成すだけの間抜けを演じるはずだったジェレミアだったが、モニカにはそれが通用しなかったようだ。
『ですが、扇達は納得しなかったのでは?』
「ああ。俺以上に付き合いがあったはずなんだがな」
『ヴィレッタとの事があるとは言え、その程度の者達は切り捨てるべきではありませぬか?』
「そうなると、カレンがな。俺としては彼女を切り捨てる事は出来ないし、なんだかんだで扇達にも借りはある」
ブリタニア人どころか、日本人に対しても横暴を働くような者達に、ルルーシュは支援をする価値を見出さなかったのだが、扇等は反発したままである。
カレンや玉城が説得するも、「仲間を見捨てた」の一点張りだという。二人ともルルーシュの事は認めているし、キョウトからの御墨付きもあると話したそうであるが。
『扇は扇で人望がありますからな。……いや、テロリストといえど仲間意識を持てるからこその人望でしょうか?』
「八方美人が嫌われないと言う稀なケースだからな。もう一度説得はしてみるつもりだ」
『分かりました。とは言え、二人とも日本人を虐げようという意思はないと思われます。しばらくは、テロの鎮圧を託しても良いのでは?』
「そうなると、俺の出番が無くなるな」
実際、ブリタニア人としての視点を考えれば、モニカのように悪を燻り出して駆除する方式は正しい。
クロヴィスのように貴族に好き勝手やらせていたが故の腐敗政治やコーネリアのような徹底した武断政治では反発がどうしても生まれる。
かつてのルルーシュはそこにつけ込んだのだが、今はモニカにそれをやられてしまった状況である。二番煎じでは衝撃も起こりにくいだろう。
「さて、どうしたものか」
「中々、手強いみたいね」
「ええ。他のラウンズだったらともかく、一番相手にしにくい二人が来てしまった」
電話を終えたルルーシュは、咲世子の淹れた紅茶を飲みつつ、いくつかのプランを形にした書類に目を落とす。
珍しく難儀しているルルーシュに対し、ミレイが苦笑しながら答えるが、実際ルルーシュからするともっとも苦慮する相手である。
何しろ、面識も何も無い人物達である。同じく面識の無い人物でも、ルキアーノは交戦経験があるし、ジノとノネットは実際に面識があったり、コーネリアを介して人となりを知っている。
だが、モニカとドロテアに関しては、ジェレミアの話から人となりを探る以外に手が無い状況なのだ。
「モニカさんとドロテアさんはそんなにスゴい人なの?」
「それはラウンズだしな。モニカは日本侵攻の際に、北方方面軍の主任参謀を務めた英才だ。たしか、「クルシェフスキー計画」と言う題名で書籍化されているKMF戦闘の基本だから、読んでみると良いぞ? 貸そうか?」
「ええ~?? 今は良いよ~」
シャーリーの言に、ルルーシュはモニカの事を端的に説明する。
実際、書物になるぐらいに鮮やかな勝利であり戦術であったのだが、それだけで当人を読み取れるほど現実は甘くはない。
もっとも、シャーリーのように戦場を知ったばかりの人間はそう言った教本を手にするのも良いとルルーシュは思うのだが。
「期末前の方が良いと思うが。まあいい、それだけの人物と言うことだ」
「ドロテアさんは?」
「シャーリーもコーネリアのことは知っているだろ? 簡単に言えば、姉上の上位互換だ」
「すっごく強い女の人って事?」
「そうだ。加えて、姉上のようにブリタニア至上主義というわけも無く、統治なども考慮した戦いが出来る人間だ」
シャーリーの言は単純であるが、それで通用するのが彼女達の恐ろしさでもある。
だからこそのラウンズなのだが、それでも、コーネリアが直卒するダールトンとギルフォードを相手取るよりはマシだというのが、なんだかんだでブリタニアの恐ろしさでもある。
ただ、シナガワゲットーの制圧でも見たように、飴と鞭を使い分けて、民間人の心を掴めるのが彼女達の力でもある。
かつて、自分達を打ち破った人間であっても、実際の戦場で慈悲を見せられてしまうと、その人物に人は魅了されてしまうモノなのだ。
その辺り、コーネリアは皇族という枷があるため、国是を至上のモノと捉えてしまう嫌いがあるため、ナンバーズとブリタニア人をきっちり分けてしまう。
そこが彼女達との差になり、いらない抵抗を生むことになる。
「分からないのは、おそらくはシュナイゼルであろうが、コーネリアの着任が決まっているだろう日本に彼女等を派遣したことだ。これがジノやルキアーノのような若いラウンズだったら、アーニャと同じように統治などは考慮しなかったのだろうが」
となると、自分のことをしっかり警戒しているのかも知れないとルルーシュは思う。驕るわけではないし、C.C.の言を考えればラグナロク計画も遅延している可能性がある。
「ああクソっ!! 俺としたことが、ジェレミアの言があったのに後れを取るとはっ!!」
「お兄様、落ち着いてください。少なくとも、モニカさんとドロテアさん。そして、ジェレミアさんが居る間は日本人は苦しまずに済むと言うことですよ」
「ナナリー……。そうだな。それに、モニカ達が如何に高潔に振る舞おうと、支配された状況が続く以上は」
ルルーシュ自身、状況の変化は理解していた。だが、彼の天才的な頭脳を持ってしても神ならぬ身。クロヴィスを討ち、後任としてやってくるであろうコーネリアとの決戦を待つという経験した時間軸にどうしても縛られてしまっていた。
だが、ナナリーの言の通り、日本人への締め付けはジェレミア達が居る限りは緩むだろう。
しかし、ジェレミアやモニカは“支配”と言う形は崩していないのだ。腐敗した貴族の横暴は一掃できるわけでもないし、本格的な経済活動までは許していない。
ただ、ごく普通の“支配”が真っ当に見えてしまう異常な状況なだけなのだ。ドロテアのテロリスト殲滅にしても、真っ当な国家であれば殲滅では無く、逮捕と処分を選択する。
「ジェレミア先生は元より、モニカさんもドロテアさんも自分の勤めを果たしているだけだもんね。街で見かける軍人さん達が前みたいに偉そうにしなくなっただけでも良かったと思うよ?」
自分が反乱に手を貸している状況だから余計かも知れないが、シャーリーは軍人達が立場を笠に着て同じブリタニア人に対して威丈高に振る舞う場面を何度も目にしてきた。
だが、ジェレミアの就任とモニカ、ドロテアの着任から一気にそれが引き締まったようにも思えるのだ。
「そう言えば、リヴァルはどうしたんだ? 授業も休んでいたけど」
「あら? 聞いていなかった? 例のお父さんと家族旅行よ」
「聞いていませんよ。どこに行ったんですか?」
話す事でようやく苛立ちが落ち着いてきたルルーシュは、いつも真っ先に自分を宥める友人の姿が無い事に気付く。
よくよく考えれば授業にも居なかったのだが、どうやら対策を考えることで頭がいっぱいになっていたようだ。
「うーん、たしか河口湖の方だって言っていたかしら? あの辺りは桐原産業のお膝元で治安が良いから」
「河口湖っ!?」
「そうだけど、どうかした?」
「いや、ちょうど紅葉の季節だなと思いまして……」
聞き覚えのある言葉にルルーシュは思わず立ち上がるが、突然のことに皆驚いてしまったため、誤魔化すように取り繕う。
逆にあからさまな態度であったため、四人とも触れぬように先を促すが、ルルーシュは早速思索に入ってしまっていた。
河口湖にあるコンベンションセンターホテルは忌まわしい事件の舞台になっただけでなく、自分達が表舞台に立つきっかけともなった場所。
だが、それに対する時期にはまだ早いのだ。解放戦線に対しても桐原達が目を光らせているため、大々的に動くのは難しいだろう。実際に出し抜かれた過去があるため、安心は出来ないが。
「紅葉ですか。お兄様、せっかく目が見えるようになったのですし、時間が出来たら私達も行きませんか?」
「ナナリー。それは……、いや、そうだな。現地を見ておくのも良いかも知れん」
そんなルルーシュに対し、ナナリーがまたも落ち着かせるように声を掛ける。実際、日本の紅葉は美しいモノだと咲世子から聞いており、一度目にしてみたいという気持ちもあった。
ナナリー自身、ゆっくり出来るのは今だけだと言うことを感じ取っているからこそであり、シャーリーとミレイの気持ちもなんとなく理解できるからこその提案だった。
「賛成。私も行ってみたい。租界から出た事ってあまりないし」
「良いわねえ。紅葉の下で男女逆転祭りとしゃれ込もうかしら?」
「シャーリー、ミレイ。言っておくが、軍事教練のついでに観光するだけだぞ?」
すっかり観光気分になっているシャーリーとミレイだったが、怪しいワードが聞こえた上に、場所が場所な事が頭から離れないルルーシュは凍り付いた笑顔で二人を牽制する。
「ええ? ……でも、仕方ないのかなあ~」
「そうなんですか……。でも、見に行けるだけ良いですよね」
「あ、スマン。ちょっと堅く考えすぎてしまったな。ただ、時期が時期だからな。俺としては、KMFなどの装備は側に置いておきたい」
そんな調子で目に見えて凹んでしまったシャーリーとナナリーにルルーシュは申し訳無いと思いつつも、譲れないモノもある。
あれもまた、ユーフェミアがあの場に居たからこそであり、これだけイレギュラーが続くとなると慎重に成らざるを得ないのだ。
ちなみに、まだ男女逆転祭りなどと口にしていたミレイは無視していた。
「まったく、無粋な男だな。それだから、お前は坊やなんだ」
「うおっ!? C.C.、いきなり後ろに立つな。って、その制服は何だ??」
そんな調子のルルーシュの背後から、C.C.の呆れたような声が耳に届き、ルルーシュは驚きとともに振り返る。
すると、過去に学園に侵入していたときの格好そのままのC.C.の姿がある。そして、いつ手に入れたのか手にはチーズ君を持っている。
「何って、ミレイからもらったんだが文句あるか?」
「聞けば学校に行く機会も無かったそうじゃない? それに、最近物騒だから、学園を私服でうろつかれると面倒なのよ」
そんなミレイの言に、ルルーシュは二の句が継げなくなる。
実際、物騒な事態を引き起こした当人である以上、警備の強化をしない方が怪しまれるし、小さな所からC.C.の存在が露見すると余計に面倒である。
マリアンヌが彼女の居所を探ろうとしているのはC.C.に上手くはぐらかさせているが、このような状況である以上は本気で潰しに来る可能性もある。
ならば、C.C.もまた完全に箱庭の中に取り込むしか無いのだろう。彼女からしたら不本意かも知れないが。
「むう……、C.C.さんモデルみたいに似合う……」
「ふふん。シャーリー、お前はちょっと痩せすぎだな。身長の高さも、ファッションショーとかなら映えるが、制服ならば私に軍配が上がる」
「うーん。実際、似合う人に言われるとなんとも言えないよう……」
と、C.C.の制服を巡っておかしな張り合いを始めるシャーリーとC.C.。
ルルーシュからすると、すらりとしたシャーリーの方が似合うようにも思えるが、女性目線では異なる印象らしい。
その辺りの機微は、たしかにC.C.の言うとおり、自分が子どもだから分からないのかも知れないが。
「ふふ、お兄様。こう言う事がいつまでも続くと良いですね」
「……そうだな」
そして、そんな光景を微笑ましく見つめていたナナリーが、静かに口を開く。
その目はどこか寂しそうであったが、実際、ナナリーにしてもルルーシュにしても、これがつかの間の休息だと言うことが分かっているのだった。
◇◆◇◆◇
久方ぶりの家族の団欒は、知り合いを招いての食事会へと姿を変えていた。
当初、軍服から私服に身を包んだ父の姿にやはりというか困惑したリヴァルだったが、それでも日本に来る前よりは打ち解けて話をすることが出来たように思える。
その後、知り合いと合流し、おばさま方からの質問攻めにリヴァルは振り回されつつ、レンタカーを借りて河口湖周辺の紅葉を皆で観賞し、現地の貸別荘へと到着する。
そして、驚いたのは父が振る舞った料理であった。
想像も付かなかったが、腕前はまるでプロ級であり、コックコートに身を包み、コック帽を被った姿が違和感たっぷりなのに、なぜかよく似合った。
「スゴい、美味しいよこれ」
「ふ、父さんは厨房ではラウンズにだって負けたことは無いからな」
そう言って不敵に笑う父の姿を改めて見るリヴァル。
テレビでは目立っていなかった姿と比べ、眼鏡を掛けて居るものの、あごひげはそのままかつ、左の目元はピアスの跡があるのだ。
やや長めの長髪はオールバックにして後ろで縛っているが、それを解き、ラウンズの服を着ると……。
「何で気付かなかったんだろうなあ……」
「どうかしたの?」
そんなリヴァルの呟きに母のリンダが首を傾げる。
実際、父……ビスマルクとリヴァルは欠片も似て居らず、ボーイッシュなリンダとリヴァルが並んでいると、母子と言うより姉弟のように見えなくも無いぐらい似ている。
そして、単身赴任であるビスマルクとは顔を合わせる機会がほとんど無かったと言うのが実情だったのだから仕方が無いと言うべきか。
「父さんの料理上手さだよ」
「そりゃあ、軍のコックさんだからねえ。戦うコックというのもおかしなモノだけど」
「戦闘中でも料理を作る。これがコックの仕事だからな」
そう言って不敵に笑うビスマルクに、リヴァルは動揺がバレないようにするのに一苦労だが、そんな調子でも料理は美味かった。
とは言え、こういう機会だからこそ本当のことを聞くべき何だろうか。という思いは残ってしまう。
かといって、聞いてしまえばようやく打ち解けられそうだった父との関係も終わってしまうような、そんな気がしてならなかった。
「おい、ケイシー。たまには一杯どうだ? いつも作ってばかりじゃアレだろ?」
「私は酔えなくてな。まあ、味を楽しむとしようか」
そんな父に対し、友人の男性がほろ酔い加減で肩を掴むと、自分達の席へと連れて行ってしまう。
苦笑いしつつもそれに応じるのは、謹厳なイメージとは裏腹に友人を大切に思っている事がよく分かった。
(ルルーシュもこうだったのかもなあ……)
そう思いつつ、友人達とワインを交わす父の笑顔に嘘は無い。
表情を崩すという感じの笑みでは無く、目元がやや柔らかくなり、口角が上がっているぐらいの微笑だったが。
「まだ、お父さんには思うところがあるの?」
「そりゃあね。でも」
「でも?」
「俺は父さんのこと、何も知らなかったんだなって」
「そりゃあ、あの人は忙しいからね」
「母さんは寂しくないの?」
「別に? それで寂しく思うくらいなら、結婚しないわよ。あの人はああいう人だから」
「リンダは昔からそうだったよねえ」
そんなリヴァルの様子に、友人と談笑していた母が真剣な表情で問い掛けてくるが、どこかあっけらかんとした様子でもあるし、友人の女性達も母のことは分かっているのか、しみじみとした様子で肯いている。
とは言え、幼い頃に父の写真を見て泣いている姿を見ているだけにどこか引っかかりもある。
「なんて言ったって、学生結婚だしねえ。その後すぐに」
「ちょっと」
「ああごめん」
そして、友人のどこかからかうような、うらやましがるような言に、珍しく厳しくそれを制すると、それまで笑みを浮かべて居た友人達も身を固くする。
実際、同席している子ども達の中ではリヴァルだけが年長で、二人の結婚が早かったことがよく分かる。とは言え、そのやり取りの中になんとなく違和感が残りもする。
そもそも、友人達は父のことを本名では無く、「ケイシー」と呼んでいる。
Bismarckをもじって逆から読んだ、「ケイシー・ライマス」と言うのが父の名目上の名前だったが、会話の端々からケイシー・ライマス=ビスマルク・ヴァルトシュタインと言う事は分かっている様子なのだ。
「正直言うと俺は、うん??」
そして、正直に寂しかったと母に告げようと思ったリヴァルの耳に、なぜかインターフォンの音が届く。
「うん? 食材が届いたのか??」
「ああ、俺が出るよ。ゆっくりしていて」
こんな別荘に? と言う思いもあったが、まだまだ料理を振る舞う気満々な様子で立ち上がろうとした父を制し、リヴァルは立ち上がり玄関へと向かう。
「はーい、どちらさんですか~?」
「っ!? 待て、リヴァルっ!!」
「へっ?」
と、呑気にドアを開いて来客を迎えようとしたリヴァルの耳に父の切羽詰まった声が届く。
何事かと視線を向けると、その左目はかつてルルーシュが見せてくれたように、赤き光を放ちながらこちらを見据えている。
だが、アルコールが原因なのか、ビスマルクが立ち上がってリヴァルの元へと駆け付ける頃には、リヴァルの首筋には回された腕と突き付けられたコンバットナイフの感触がヒヤリと伝わり、背中には銃が押し付けられる。
「我らは、日本解放戦線であるっ!! 子どもの命惜しくば、全員その場を動くなっ!!」
一瞬何が起こったのか分からなかったリヴァルだったが、首を絞められたまま押されるように前に出ると、次々と武装した日本人達が中へと押し入り、それぞれに銃を突きつける。
古き友人達との再会。そして、父と子の邂逅の場は、遠きトウキョウの地にてルルーシュが懸念したとおりの事態が巻き起ころうとしていた。
答え合わせ回となりました。
まあ、あからさまな描写はしていましたが、今回はビスマルクでも人間である以上、後れを取ることがある。と言う展開にしてみました。
あと、ほぼオリキャラになっているドロテアの説明で、コーネリアを下げる感じになってしまいましたが、彼女のファンの方はご不快にさせてしまい申し訳ありません。
原作キャラにはリスペクトを持ち、オリジナルキャラはあまり出さないようにしているのですが、上手く行かない面があります。