ハイスクールD×D〜二刀流のスタンド使い〜   作:アットイン

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今回初めてSSを書かせていただきます、アットインと申します。 
国語力が壊滅的なので、つまらない文章になってしまいますが、是非とも楽しんでいただけたら幸いです。
この作品のイッセーは、教会陣営のヒロインたちと人のままハーレムを作って欲しいという私の願いをコンセプトにしています。  
不定期更新になって、疾走気味になる可能性がありますが、ご付き合いのほどよろしくお願いしますm(_ _)m


プロローグ:転生者と存在の介入

side転生者

 

「おめでとうございます。あなたは転生するチャンスを得ることができました。転生の際に特典を授けましょう」

 

43歳独身で彼女すらできたことのないこの歳まで親のスネを齧ってニート生活を満喫していた圧倒的肥満児の田中太郎は、この言葉を発している金髪で貧相....スレンダーな身体つきをしている白い衣で身体をまっとった美女にたいして非常に困惑している。彼女はいったい何者か。そして、自分は何故こんな場所にいるのか。

 

「私の名前は......言っても無駄でしょうし、存在Xとでも名乗っておきまし ょうか。あなたは外に出かけている最中に運悪くトラックに轢かれたそうですね。薄情かもしれませんが、控えめにいってザマァと」

 

どこの幼女戦記だよ。なるほど、俺は事故によって死んだあとにここに来たのか。ある作品の新刊をわざわざ買いに10年ぶりに自分の部屋から出たその日に交通事故に遭ってしまうとは、我ながらなさけないぜ。しっかし随分辛辣な奴だなアンタ。しかも、喋っていないのに俺のいっている事が分かるなんてエスパーかなんかで、心の声が聞こえるのか?

 

「転生先は[ハイスクールD×D]の世界ですよ。その事を踏まえた上で特典を決めてくださいね。あと、心の声が聞こえるんじゃなくて魂の殻にあたる身体がないから心の声が漏れているだけですよ」

 

 俺が聞く前に転生先が決められていくぅ。しかも、ハイスクールD×Dダト?!エロい主人公が悪魔になってハーレムを作るパワーインフレのヤバいあの世界にか!あんなヤバい世界に生きることができるのか?待てよ

特典を貰えるっていっていたよな、そしたら無双できるんじゃないか...

 

「すみませんが後がつっかえているので、特典は4つにしておきますね」

 

オイ、勝手に進めんなよ。元々、特典が何個選べるか知らないけどよぉ。この貧乳野郎がヨォ。

 

「口の悪い人は特典を3つにしましょうか。安心してください、APP15とINT15は確定しているので。ちなみに前世の記憶を持った状態で転生できますが、どうします」

 

しゃあねぇなぁ、見た目と頭の良さが標準より高めに設定されているんならいいか。あっ、前世の記憶は絶対のこしてくれよな。はやく、4つとも特典を考えないとな...。よし、まずあの世界で最強の魔力をくれ、次に主人公の家の子供として転生して今代の赤龍帝を俺にしろ。後は...

 

「記憶を残してnew gemeで、特典は最強の魔力、兵藤家への転生、赤龍帝になる。この3つでよろしいですね」

 

待てよ、まだ2つしか言ってないのに飛ばすなよ!

 

「それでは、良い来世をお楽しみください」

 

 マジかよ、でも赤龍帝になって兵藤一誠のポジションを俺がとって可愛い子たちとちょめちょめ出来るからまあいいか。それに、原作知識もあるし、龍の力がいろんな女を呼び寄せる的な事も書いてあったから兵藤一誠以上にうまくハーレムを作ることができるかもしれない。まぁ最強の魔力を頼んだから色々やれる事があるだろう。魔力の使い方が判れば催眠術なんかもできるかもな。そしたら、俺の思うままに世界を進める事が出来るぜ。フフフ、好きなことは出来たが自由の無かった最悪な前世をさって偶然転生する事になったからこれから始まる来世は好きな事をして自由にやらせてもらうぜ。

 あっ、か...らだが...光に...つ...つ......ま.......れ......これが...転生...

 

こうして、田中太郎はハイスクールD×Dの世界に飛ばされた。 

 

sideout転生者

 

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sidein 存在X

 

「やっといったわね、あの糞デブ野郎」

 

存在Xと名乗ったこの美女は、普段から地球で死んだ人間の魂を輪廻転生により地球上の人間を含めたあらゆる生物に転生させているが、だいたい1億人に1人は異世界や作品の世界に転生させるようにしている。この転生は彼女自身の趣味ではなく、彼女よりも神性の高い存在が自分達が映画みたいに観る娯楽として楽しむために命令している事だ。その1億人に1人は完全にランダムで、聖人の魂を転生させたり、犯罪者の魂を転生させたこともあった。それによって、転生先の世界が良い方向に進む事も有れば、悪い方向に進む事もあった。

 

「あのデブ、絶対原作に沿った原作改変をするでしょうね。うん、間違いない。前世に対していい印象を持っていなかったもの」

 

今回は悪い方向に進む可能性が高いだろう。

 

「そういえば、4つ与えている特典を3つにしたわね。残りの1つはどうしようかしら...。本来の主人公にあげましょうか。ランダムで」

 

悪い方向に進む時は本来はやってはいけないが転生先の主要人物に何かしらの特典を与えるようにしている。しかし、その特典は任意に選べず、様々な作品のキャラクターの能力が書かれた本から無作為に選ばれる。完全にパルプンテ状態で何がでるかが分からない。基本はfateのサーバントやドラえもんの秘密道具のような比較的有益なものが多くなるようにしているが、中にはジョジョのスタンドのチープトリックやポケモンの自爆のような有害なものもあったりする。今回はどうなるだろうか。

 

「な・に・が・で・る・か・な!」

 

 本の記したページに書かれていたのは...

〜銀の戦車+アヌビス神〜

 

「まぁ、当たりの部類だからまあいいか。兵藤一誠にこの特典を授ければ取り敢えずはいいか…」

 

銀の戦車とアヌビス神はどちらも「ジョジョの奇妙な冒険〜スターダストクルセイダース」に出てくるスタンドである。前者は西洋の騎士の姿をして右腕に持つレイピアによって持ち前のスピードにてあらゆるものを切断する能力を持っている。また、スタンドの身体を守っている防御甲冑を脱ぐことで、銀の戦車本来のスピードで相手を翻弄することができる。後者は何万年前に生きていた鍛治氏の魂が刀にスタンドとして宿っている。その為誰かに刀を触れてもらわなくては能力が発動できない。能力は物質を透過して任意に他の物質を切断する能力に加え、同じ相手と戦えば戦うほど自分自身が強くなり能力を持っている。能力だけで見ればばそれなりに強いが、銀の戦車はスピード特化のスタンド故にパワーが弱く、アヌビス神は刀に宿るが故に刀身へのダメージがスタンドに反映されたり、水弱い。それなりにデメリットもあるのだ。

 

「………よし。デブ野郎への対策は出来たことだし、続きをしますか…」

 

彼女はこの特典を授けると、いつもの地球上の魂を転生させる作業に戻った。本に書かれている特典の1つのスタンドの矢が、本から一人でに出て行って兵藤一誠の特典としてハイスクールD×Dの世界に向かったことに気づかず…。

 

sideout存在X

 

 




イッセーやヒロインは次かその次に出していきたいと思います。イッセーの能力をスタンドの銀の戦車にしたのは、教会をまもる戦士で弱者に優しい騎士を表現したいな、という心持ちから選びました。
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