ポケモンの世界へ迷い込んだ、少女   作:セブンスランス

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13話

ハナダジム

 

「グォン!」

 

メガトンパンチが、スターミーの赤い部分に当たり

スターミーが放った技がリザードの腹部にあたるがダメージはそこまででかくは無かった。

 

「スタァ!!」

 

負けじとスターミーは踏ん張った後水中の中へ入っていく。

 

「スターミー!私が出て良いよって言うまで水中に隠れてなさい!

リザードは水の中には入れないわ!」

 

「うっ…リザード一旦陸地に戻って!」

 

「グォン!」

 

リザードはましろと同じ陸地に戻り

体勢を整える、いつどこでスターミーの技が飛んでくるのか

わからない状況の中、水の中にある影が出て来た

 

「今よ!スターミー!冷凍ビームでリザードにあてなさい!」

 

水中の中から飛び出し、リザードはスターミーの技を避けるが

尻尾の炎に当たり、みるみるうちに凍ってきた。

ひんやりしているのか、リザードの動きが少し遅くなっていた

 

「リザード!ひのこで溶かして!」

 

「グォンン!」

 

ひのこで尻尾の氷を溶かそうとするが、火力が出ないため、氷を溶かすことができなかった。リザードはスターミーの攻撃が来ると予測して

水のフィールドのボートへと戻り出した

 

「あら、氷を溶かさないのね?

だったら私が氷を砕けさせてあげるわ!スターミーサイコキネシスよ!」

 

「そうはさせません!リザード、スターミーにりゅうのいぶきを放って!」

 

リザードの青い炎がスターミーに向かって飛んでいく

スターミーの技よりも速く、避けきれずにダメージをくらい

再び水中の中に身を隠す

 

「やるわね、だけど次は同じ手を喰らわないわ!」

 

「グォン…グ!」

 

リザードも氷の溶かそうとひのこでやっているがとてもじゃないが

溶けるにも時間がかかる。その間にカスミのスターミーは次の技を繰り出そうとする

 

「スタァ!」

 

「スターミー!ハイドロポンプで決めなさい!」

 

「グォンン!?」

 

「リザード避けて!?」

 

だか、ましろの指示は遅く

リザードはスターミーの水技をくらい、カスミのいる方へと飛ばされていき、壁に激突する。その衝撃で氷は砕けたり、炎の尻尾はいつも以上に燃え上がっていた

 

「グォオオオオオオオオン!」

 

「嘘!?猛火を発動したの!?」

 

「り、リザード?」

 

「グォオオ!!」ギロッ!

 

「スタァ!?」

 

リザードのいつもよりも怖い目つきでスターミーに遅いかかる

逃げようとするが、リザードは先程の同じ事スターミーに壁に向けて

激突さてた、口からものすごい炎が口からでてきて、ひのことは違う技を繰り出していた。ましろはリザードに一度距離を取ってと指示したが

暴走気味なのか主の声に全く耳を貸さないリザードの姿だった

 

「スターミー!ハイドロポンプで押し返しなさい!」

 

カスミはスターミーに技を出すようにと指示をしたが

リザードはその隙を逃さなくて、もう一度口からりゅうのいぶきなどを

繰り返していた

 

「リザード!落ち着いて!…っ!?」

 

熱気がとても熱く、ましろは近づくことすらできない

 

「まずいわね、ましろ!リザードにボールに戻しなさい!じゃないと

このままじゃスターミーも貴方のリザードもどちらか死ぬことになるわ!」

 

「…!戻ってボールに!」

 

ボールで戻そうとするが、熱気が邪魔しているのかリザードを戻すことができない、カスミもスターミーを戻そうとするが、無理があった

 

「…!リザード!」

 

ましろは暴走しているリザードに近づき

熱気が酷いが、我慢して、一歩ずつ歩いていく

 

「ましろ!危ないわよ!離れなさい!」

 

審判員

「カスミさん、まずは子供たちの避難をさせた方がよろしいかと」

 

「そうね、みんな!ジムから出なさい!私達がなんとかするから」

 

ジムにいた人達は外へと避難して、カスミはましろがいる所へ向かう

 

「ぐっ…はぁ…はぁ…リザード…落ち着いて…ね?」

 

ましろはなんとか暴走リザードのところに辿り着き

抱きつくとするが。

想像以上の暑さにめまいがする、ましろ

 

「うぅ…リザード…私だよ…ましろ…だよ!」

 

「グオオオオオオンン!」

 

近づいたからか、リザードはましろの声を聞いた。

隣にいるスターミーを見ると、すでに戦闘不能になっている状態だった。

 

「リザード…もう…終わったよ…だから…落ち着いて!

私は、嫌だよ…またリザードが無理するところ嫌だよ…」

 

「グ!グオオォォォ!」

 

少しづつだか、リザードの熱気はだんだんと治まっていき

いつしか、ジム全体に広がっていた、暑さは平常に戻っていく

カスミと審判員が、ましろ達のところへ駆け寄り、カスミはスターミーを戻したあと、審判員と共に気を失っているましろとリザードを医務室へ運んでいく。

 

ハナダジム 医務室

 

「凄い火傷、普通の人ならこんな事しないわよ…本当

無茶だけはするんだから」

 

カスミは、医務室で運ばれたましろの姿を見て

少し驚いていた。リザードは治療室で回復をしているところだった

 

「う…ううん…?はっ!ここは!?」

 

「おはよう、ましろ」

 

「えっ?カスミさん?

えっえっ?あの試合はどうなったのですか?」

 

「落ち着きなさい、私達が貴方達のところにたどり着いた時は

わたしのスターミーが戦闘不能になっていたわ。その間にましろ達をここに連れてきたのよ、あとリザードは別のところで治療受けてるから問題はないわ」

 

カスミの言葉を聞いて安心するましろ

部屋を見回して、机にましろの手持ちであるボール達があり

手に取った。

 

「あら、ましろ貴方火傷の跡があるのよ

無理に立ち上がったらだめよ!」

 

「ですが、うっ…!?

いたぁ…」

 

涙目になるましろ、火傷の跡は響いていた

カスミはやれやれと、言いながらも、ましろと肩を借り

再びベットへ戻された

 

「今日は安定してなさい、後で貴方にポケモンリーグ公認のバッチをあげるから、それじゃ私はジムの後処理しなきゃいけないから」

 

そう言い、カスミはましろの部屋を後にする

身体が痛むましろは仕方なくベットで一夜を明かすことになった

 

次の日、火傷の調子が良くなっていき

ましろは、リザードがいる治療室に向かいにいく

中に入ると前とは別に元気に火を吹いていた

 

「リザード!、良かったぁ!」

 

「グォン!?」

 

驚いたのかリザードはその場で尻を打ち、ましろを大事そうに抱きついた。しばらくして、カスミがやってきて。

昨日戦った場所に行くことになった

 

ハナダジム

 

「はいこれ、ポケモンリーグ公認のバッチを貴方に捧げるわ」

 

カスミから、ジム公認のブルーパッチを貰ったましろは

大事そうにバッチケースにしまっていく。

 

「あと、昨日は済まなかったわね

本来ならジム側の責任でリザードの暴走を止めるべきだったのは

アタシだったのに」

 

「別にカスミさんが責める理由なんてないです

私がリザードの特性を知っていたらこんな事には…」

 

「そうよね、もし何かあったらアタシを呼んでね?

いつでも貴方の手助けをしてあげるから」

 

カスミは笑顔でましろに挨拶を交わした

ジムにでて、ましろは次の目的地を向かうため、タウンマップを開き

次の場所を確認した

 

「クチバシティこっからだと、南を下っていくんだね?良し!頑張るぞ!」

 

「ましろ、いるかしら?」

 

カスミがジムから出てきて、ましろにある事を伝えた

どうやら、ヤマブキシティという所はわけがあって入れないと教えられて、今度こそ、ましろはパートナーのリザードと共に

クチバシティに向かうのであった。

 

ましろ達の旅はまだまだ続く




コメントの質問返しをここで書いときます。


ヒトカゲ→リザードが♂ならましろを全力で守りそう。

リザードは、性別♂です、ましろを守る感じの役目でもあり
カントーのパートナーという感じです

次に「グリーンましろに惚れてるのかな?」ですが
一応あくまでライバル同士という感じになってます

以上でコメントの返しをここで終えます
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