14話
ヤマブキシティに入る建物がそびえており
中に入るが警備員さんに足止めをされて
ましろは近くにあった、ハナダシティからクチバシティに通じる
トンネルを通っていく。
中は、薄暗く、ましろはリザードとバタフリーを出して灯りを灯した
真っ直ぐに続いていた。
「リザード、バタフリー、お願い。は、離れないでぇ」
涙目になるましろ、バタフリーは上で光を照らし
リザードは炎の尻尾で周りを照らして
ましろを守っていた。
階段から光がさしていて、ましろはリザードとバタフリーをボールに戻して、地上に出る。そこは潮風がましろを貫いていき
外の空気を吸ったましろの姿があった。
「あそこだよね、クチバシティは?」
丘から見た景色の向こう側に青い海が見えて
そこには街並みがはっきりと見えていた。
「良し、図鑑も集めつつクチバシティに向かおう!」
張り切っていき、図鑑完成のために各地のポケモンを
探し求めていく、時間は過ぎていき
クチバシティの範囲のポケモンを全て登録をした。
「お疲れ様、リザード!
そろそろクチバシティにいこ!」
クチバシティにたどり着いたのは夕陽が沈む頃だった
ましろは近くのポケモンセンターにより、一夜を明かす予定でいた
クチバシティ ポケモンセンター
「はい、お預かりしたポケモン達は元気になりましたよ」
「ありがとうございます。」
ポケモン達を回復してもらい、ましろは空いてる席に座り
ポケモン達を出して、共にご飯を頂くことにした。
「頂きます」
リザード達はましろが出してくれた
ポケモンフードを美味しそうに食べており、みんな嬉しそうな表情をしていた。ご飯を食べていると、横から声をかけられて
振り返ると、リーフの姿があった
「ましろじゃん、その様子だと勝ったんだね?」
「はい、カスミさんから貰いましたよ、ブルーバッチを」
「おめでとう〜♪私から大したお礼はできないけど
これあげるよ。」
リーフのカバンから釣竿をだし、ましろに渡した
「釣竿…ですか?」
「ほら、ポケモンって陸だけで暮らしてるわけでもないからさ
空に、海に、いろんなポケモン達もいるしさ。持ってた方がいいと思うよ?」
「そうですね…ありがとうございますリーフさん」
「うん、あっ、それとねこのマチスさんなんだけどね」
リーフの話によると、ジムの前に邪魔な木があって
クチバシティの豪華船にいる、いあいぎり達人の人から教えて貰わないといかないと教えられた
「その、豪華船っていつまでクチバシティの港にいるんですか?」
「えーと、確か乗客の確認と船長の体調が良くなったかな?
ほら、マサキから船のチケットとかあるよね?それ見せれば入れるよ」
「そうなんですけど…その…」
「ん?どしたの?」
ましろは頬を赤くして、リーフにこう言った
ドレスを着ないといけないのか?と
リーフは、笑っていた
いつも通りの服装で大丈夫だよ、ましろに伝えた
「それと、明日私はハナダシティに行ってジム受けてくるから
お互いに頑張ろう!」
「うん!」
クチバシティ 夜 ポケモンセンター 屋上
冷え込む夜、冷たい潮風がましろに当たる
ましろは、上を見上げていて、お月様を見つめていた
「…みんな出てきて!」
リザード、ピジョン、バタフリー、ピッピがましろの投げたボールから
飛び出し、みんなで抱きつくように空を見上げた
「綺麗だね?お月様」
「グォン」「ピジョ!」「フリー♪」「ぴぃ!」
それぞれの声が一つに変わる
しばらくして、ましろ達はポケモンセンターに戻り、深い眠りに付いた。
「お休み、みんな」