クチバシティ 港
いくつかの船が海の上に浮かんでおり
一番高い船が止まっていた。船のチケットを受付の人に見せて
ましろは、豪華船「サント・アンヌ号」に乗り
いあいぎり達人の船長を探す事にした。
サントアンヌ号 F1
様々な人達とすれ違いながら時に、ポケモン勝負を仕掛けにくる人もいたりし、ましろは情報を集めながら、船長を探していた。
甲斐に出ると潮風に煽られて、ましろのスカートはめくられそうになりつつ、両手で抑えて、広い海を眺めた。
「わぁ…すごい…」
空や海からもポケモンが出てきて、ましろはそのポケモン達に手を振ったりなどした。外から中へ入り、さらに奥へと進んでいく
左の奥の方に階段が見えてきて、ましろはその先に向かうとすると
階段からグリーンが、降りてきて。外国の挨拶をましろに交わした
「ボンジュール、あれ?ましろもこの豪華船に招待されてたのか?」
「ボンジュール、ううん。私はマサキさんから船のチケットを貰って色々見学しながら船長を探してたの。船長はこの上にいるの?」
「あぁ、と言っても俺はクチバシティのジムを攻略した後だからな
ほら、ジムバッチだぜ」
グリーンは、金色に輝くバッチをましろに見せつけあと。
大事そうにバッチケースにしまい。かわりにボールを手に持ち
こちらに向けた
「せっかくここで会えたんだ、どれくらいましろがクチバシティに挑める強さか、確かめてやる!勝負だ!」
「わ、わかった!いくよ!グリーン!」
お互いにポケモンを出し合い、船の中での戦闘が始まった
「ガゥ!」
「フリー♪」
グリーンの相手のポケモンはガーディ、以前に見せたポケモンであり
息切れが激しかったが。今は落ち着いている状態であった
「グリーン?ガーディの具合は大丈夫なの?」
「なぁに、心配すんなって。ましろ。
それよりも油断してるとバタフリーが倒れるぜ?」
ふと目を離した隙に、バタフリーはガーディ炎技の攻撃を受けていた
「ば、バタフリー!?」
ましろのよそ見の原因でバタフリーは戦闘不能になり、急いで
ボールの中に戻し、次のポケモンを繰り出した
「ピジョ!」
「ピジョン!つばさでうつで反撃して!」
ピジョンの速さはガーディの速さよりも速く
そのままガーディは攻撃をくらうが、吹っ飛ばされた反動で壁に足をつけて、加速して、ピジョンにほのおの牙をくらわせた
「ピジョ!?」
避けた、後ろには壁があり、ピジョンはそこで壁に迫られていた
ガーディはもう一度、ピジョンに攻撃を仕掛ける
「ピジョン!ガーディに吹き飛ばしした後に電光石火で向かい合って!」
翼を大きく広げて、強い風を巻き起こす。ガーディは風に乗せられて
流されていく合間にピジョンは目にも止まらない、電光石火を喰らわせた。
「ガゥ!?」
「ガーディ!かえんぐるまで押し返せ!」
身体に炎を纏い、ガーディはピジョンに向けて突進をしてくるが
電光石火の方が早く、ガーディの技はあたるとこがなく
空振りで終わった
「ガゥ…ガゥ…」
「今よピジョン!つばめがえし!」
ほんろうし、ピジョンの翼はまるで刀のようになり
ガーディに一撃を喰らわせたあと、倒れ込み。戦闘不能へとなった
「戻れ、ガーディ」
グリーンはボールに入れたあと、なにかを呟いていたが、全く聞こえずにいた。そうしているうちに次のポケモンを繰り出してきた
「でな、ピジョン!」
「ピジョ!!」
「ましろ、こっから本気出すぜ!」
「負けないよ!グリーン!」
ピジョン同士の激突が、ましろ達の周りに響き
やがて壁に穴など空くのではないかと心配されていたが。
思ったよりも頑丈で作られているため、ちょっとの衝撃では目立たないようだ。
「ピジョ!?」
「!ピジョン!つばさでうつでグリーンのピジョンに近づいて!」
「そうはさせるか!ピジョンこっちもつばさでうつ攻撃をしろ!」
お互いのつばさでうつが炸裂し、そしてその衝撃で。お互いのピジョンは地面に落ちていくように引き寄せられて、両方とも戦闘不能になっていた。
「やるな(ね)」
「次はこいつだ、いけ!ユンゲラー!」
「いって!ピッピ!」
「先制は先にいかせてもらう!ユンゲラーねんりきでピッピの動きを止めろ!」
ユンゲラーは、スプーンを前に差し出して念を送る
するとピッピは、宙に舞い。思うように遊ばれていた
「ぴぃ!」
「ピッピ!マジカルリーフでユンゲラーに集中を切らして!」
なんとか、指先を動かして、ピッピは技を放つ
七色の葉っぱは、ユンゲラーに当たり、念が途切れピッピはねんりきから解放された。
「やるな!だか、これからだぜ?ましろ!」
「うん!」
グリーンと、ましろのポケモンは残り2匹ずつ
果たして、どちらが勝つか。
次回へ続く