クチバジム
電光石火と炎がぶつかり合い、一時期は攻撃が止み
もう一度仕掛けてきたのはリザードの方だった。接近して、リザードはライチュウにメタルクローを喰らわせようとするが、避けられてしまい
ライチュウのパンチがリザードの顔面に殴られる。それでも負けず嫌いなリザードは火炎放射でライチュウと距離を離れて。マチスのライチュウの攻撃がまた来ることになった
「リザード!尻尾でなぎ払って!」
「ライチュウ!たたきつける攻撃ネー!」
ライチュウの上からの攻撃をリザードの尻尾でなぎ払い
右の方へ飛ばされるが、ライチュウの尻尾をクッション代わりにされて
壁に激突する直前にもう一度、ライチュウはリザードにたたきつける攻撃を仕掛けてくる
「リザード!りゅうのいぶきでダメージを和らげて!」
口から竜の息吹で衝撃を収めようとするが。相手のスピードの方が早く、リザードの攻撃が真っ二つに割れていき、ライチュウの尻尾からのたたきつける攻撃がリザードに当たり、あたり一面砂煙が出始める
マチスの様子は真剣な表情で決して態度に出てない感じでいた
砂煙から二匹のポケモンの姿が見えてくると、その二匹ほ両手が使えない状態で揉み合いになっていた。
「リザード!踏ん張って!」
「ライチュウ、10万ボルトでリザードに攻撃デース!」
ライチュウのほっぺから電撃が走り、その電気がリザードの方へ通る感じに来る、ビリビリを耐えながらもリザードは技を出さずひライチュウの攻撃を受けている。
余裕の微笑みを見せるライチュウに対して、リザードの様子が少しづつおかしくなっていき。そして、いつもと違う尻尾の炎の燃え方が違ってくる。何かを察知してライチュウはリザードの手を離そうとするが
がっちりと繋がっているため、思うように離せない状況に陥っていた
「グォンォォォ!!」
「(猛火だ、だけど信じてるよ。リザード!)」
「ライチュウ、一瞬の隙でいいデス!手を離した瞬間に雷のパンチを喰らわせてやりナーサイ!」
「ライ!!」
リザードの炎が高まり、ましろはリザードに一度離れるように指示を伝える、前にカスミ戦で猛火をコントロール出来ずにいたあの時の特性を生かそうとするリザード。だか、先にマチスのライチュウの攻撃である
かみなりパンチが、リザードのいたる身体に連続で攻撃をくらうが
それを耐えつつ、好機のチャンスを伺っている。
決してバレてはいけない、この一撃でリザードは決めるつもりでいた
「オーナカナカやるネー!だが、これでおしまいにするネー!」
「リザード!いくよ!」
「ライ!」「グォン!」
火花を放ち、リザードの尻尾は高温でましろが離れているところまで熱が高まってくる。対して、ライチュウは気合を込めた雷のパンチを一発喰らわせるために、加速して、リザードに当てにいくが。熱で雷パンチが思うように当たらず、ライチュウは電光石火で壁を利用して。熱の温度を貫けるようなスピードを、上げにいく。
「リザード!壁に向かって火炎放射!」
言われた通りに、リザードは、周りに炎技を当てた。
すると、その暑さにやられてライチュウの足の裏が焼けるような痛みが走り、壁から離れていく。その隙を逃さずにましろはリザードに技を指名し。リザードの炎が極端に高まり、最大出力の火炎放射をライチュウに喰らわせた。起き上がりの瞬間にリザードの技をくらい
「ライチュウ!はんばれ!フンばるんだ!」
「ライ…ラァァァァァァァイ!!!」
まだ戦えると意思を伝えるライチュウ。マチスはニヤッと表情が笑い
ライチュウに応援を伝える。応援された分頑張るぞと諦めないこころを持ち、なんとかして立ち上がりを見せた
「リザード、お願い」
「グォン!」
睨め付けながら、お互いに残りわずかな体力を残し
稲妻が走り、炎が辺りを散らす。息を切らしてる間にも時間だけは過ぎていく。それでも諦めないましろとリザード
ジムの名をかけて負けないマチス、ライチュウ
しばらくして、先に動き始めたのは、ライチュウのたたきつける攻撃だ
炸裂し、リザードに当たると思いきや、リザードの爪が銀色に輝きをして、その衝撃を収める。一瞬の隙がうまれリザードのカウンターがマチスのライチュウに当たり、ライチュウはマチス側の壁に激突し。
目を回しながら、ライチュウは戦闘不能になっていた。
「勝者!チャレンジャーましろ!」
「やった…やったよ!リザードありがとう!!」
「オーお疲れ様デシタ、マシロクン。これジムバッチよ。
受け取ってください!」
マチスからクチバジムの証であるジムバッチを受け取り
これでバッチは3個になった。マチスやいろんなポケモン達と触れあい
の経験でましろはとても嬉しくなっていく。
リザードと手を合わせてハイタッチをした。
ポケモンバトルな終えた後は二人で握手をし。
ましろはこのクチバジムを後にする。
時刻は夕方に近く。ましろは近くの海に近いところまでいき、少しの合間だけ、息抜きをする事にした。潮風に当たりながら、鼻歌を歌っていた。手持ちから出てきたのは、先ほどまで一緒にいたポケモンだった。
夕陽が海に静かまりそうになる、この頃。ましろは海を見つつ、ポケモンセンターに戻り、今後の旅の準備をするのであった。
一応岩山トンネルまでがクチバシティ編までです