ポケモンの世界へ迷い込んだ、少女   作:セブンスランス

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シオンタウン タマムシシティ編
20話


シオンタウン ポケモンセンター

 

シオンタウンについた頃には、夜となっていて。今晩ポケモンセンターに泊まる事にした、ましろ達。たまたま席が隣りになった女性達の会話から驚く事を聞き身を立てて聞いていた。

 

「(ガラガラのお母さんが…?)」

 

女性達の話によると、ロケット団の下っ端が。

親子のガラガラとカラカラがいて、親のガラガラを殺してしまったという事件があった。未だに子供のことが心配なガラガラはどこかで見てるって話よ?、と。いう話を聞く、ましろ不安になりつつ泊まる部屋に戻り、寝たのであるが夜眠れなくなり。リザードをぬいぐるみのように抱きつき朝を迎ええた。

 

「ん…朝…ふぁぁ…おはようリザード、みんな」

 

ましろは目を擦りながら、朝起きて。服に着替える。

シオンタウンに着いた時にある、一軒家にポケモン預かり所があると

ジョーイさんから聞いて、ましろはその一軒家に向かう事にした。

ポケモンセンターから出ると、骨の兜?を被ったポケモンが隣にそびえ立つ、タワーに入っていく。一度足を止めるましろだったが、先にポケモン預かり者に向かう事にした。

 

「ここだね?」

 

トントン、と扉を叩くと。中からは子供達が出てきた。

みんな不思議そうな顔でましろを見つめていた。その奥から大人の女性が現れて、話をした後。ポケモン預かり者の建物の中に入っていく。

中は広く、子供達も何人かいる部屋の中。

その中の一人である、フジ老人という人がいたが。今はロストタワーで

黒い服を着た悪いお兄さん達に連れて行かれたと子供達はましろに伝えた。

 

ましろは、さっきのポケモンがロストタワーに入っていく所を見たのを思い出し、教えていただいた女性の人にお礼を言った後。ロストタワーに向かっていくましろがいた。

 

ロストタワー 前

 

「こ、ここだよね…」

 

目の前にあるのが、ポケモン達が死んだ時、お墓参りなど人が来る場所。三階の場所で特定の所に行くと幽霊に会えるなどと噂されていた

 

「グォン!」

 

「ふふっ、リザードは頼りやすいよ。ありがとうね?

(お化けなんていない…いないよね…?)」

 

不安になりつつましろは中へと入っていく。

中に入ると。しんみりとした空気が流れており、沢山の人やポケモン達がお墓参りを、してる人がいた。階段に登ろうとすると、隣にいた、寄稿者が、ましろに話しかけてきた。

 

「お主!」

 

「は、はいぃ!?」

 

「この先に登るには気を付けろぉぉ!我々でも太刀打ちができぬ、正体不明のポケモンがいるのじゃ。対策なしで行くのは危険じゃ引き返せぬか!?」

 

目を大きく広げて、説教をしてるのか?、というぐらいの声で

ましろは片耳を指で押さえつつ。ある程度の話を聞いた後。

2Fへ登っていく。広い広場にいきもう一つの階段を見つけていこうとすると、そこには見覚えのある姿があり。それはグリーンの姿だった

 

「グリーン?久しぶりだね!」

 

「…ん、ましろか。なんだ…ましろのポケモンも亡くなったのか?」

 

「えっ?それどういう…」

 

グリーンは、落ち込んだ表情でましろを見ると目を逸らした。

不思議と思い、ましろはグリーンの背後にあるお墓を覗くと

そこには以前に戦っていた「ガーディ」の名が刻まれている

さっきまで、ずっとここにいたのだろうと、ましろはそう思っていた

 

「…ごめんグリーン、変なこと聞いちゃって」

 

「別に良いさ、ガーディは捕まえた時から弱ってたけど負けず嫌いなポケモンだったよ。まさか急な倒れ込んでポケモンセンターに駆け寄ったが、もう常にダメだったんだ。それで今はあいつの為にポケモンのお墓を作ったんだ」

 

「…辛かったんだよね?私も今の手持ちのポケモンが居なくなったらどうしようと、考えると。ね」

 

二人はお互いの本音を言いつつ、ただ時間だけが過ぎていく。

本調子を取り戻したのか、グリーンは、ましろにポケモン勝負をしようぜ?と挑んできた。勿論ましろもそれを承認して、グリーンとのバトルが始まろうとしていた。

 

「いけ!ギャラドス!」

 

青と白が混じった色合いで図体が高い、まるで竜の大きさぐらいはあった。負け時にと、ましろもピジョンを繰り出した。

 

「ピジョ!」

「ギョオオ!!」

 

「いくぜ!(よ)ましろ!(グリーン!)」

 

ましろ達の旅はまだまだ続く

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