タマムシジム
「カラカラ!ホネこんぼうで叩きつけて!」
カラカラはウツボットにホネをこんぼうのように叩きつけようとするが避けられてしまい、横からはっぱカッターを受けてしまう。
幸い、軽傷に済んだ程度だった、
「ウツボット、カラカラを逃さないようにつるのムチで行手を阻みなさい!」
対するエリカのウツボットは長いツタでカラカラの逃げ場所を封じたり、行かせなかったり邪魔な行為を繰り返して、カラカラの息が上がったところでウツボットもたたきつける攻撃がカラカラの頭にズシンッ!
と大きな音を立てた。
「か、カラカラ!?」
「か、カラァ…!」
カラカラはふらふらになりつつもなんとか立ち上がりウツボットに強い睨め付けるをした。ウツボットにはそこまで効果はなかったが。
それでもまだ戦う意志を見せるカラカラの姿を見たましろはそのまま戦闘を続行させた。
「カラカラ、無理だけはしないで!」
「あらあら…いいですわね…ですが、私も手加減なんてしません
ウツボット、弱ってるカラカラにつるのムチで抑えた後にギガドレインをしなさい。」
ウツボットは長いツタをカラカラに向けて向かっていく、だがその攻撃を見切り、カラカラはほんの数センチのつるのムチを避け、ホネを拾い
ブーメランのように投げ飛ばす。投げたホネはそのままウツボットのつるを切るかのように真っ二つに切り刻んでいく。
もちろんウツボットのツタはすぐに再生してが痛みは引くには時間がかかるようだった
「さすがですわ、ましろさん。ですがまだ終わりではないですわ。ウツボット!ヘドロ爆弾でカラカラに向けて発射しなさい!」
「エリカさんも、なかなかお強いです…ですけど私だって負けるわけにはいきませんから!カラカラ!そのまま接近して頭突きをかまして!」
ウツボットのヘドロ爆弾がカラカラに向かって発射されるが、カラカラはそれを避けながらウツボットに近づき、足に力を込めて思いっきり頭をツノのようにして、頭突きをかます。避けきれずにウツボットは直撃をくらい、空中に飛ばされるがカラカラも空中に飛びホネでウツボットは地面に叩きつけた、地面に窪みができて、目を回した状態のウツボットがいた。
「ウツボット、戦闘不能、カラカラの勝利!」
「お疲れ様ですわ、ウツボット」
エリカはウツボットを戻し、最後の1匹だろう。ボールを手に持った
「カラカラ?まだ…いける?」
「カラァ!」
カラカラのやる気がまだあると感じ、ましろはそのまま戦闘を実行した。
「ましろさん、次で最後の1匹ですわ。いって!ラフレシア!」
最後の1匹がましろ達の前に出てくる、それはとても大きな花で甘い香りがあたりを漂っていた。
相手のラフレシアはとても気合が入っており、今までと違うオーラを纏っている事を。それに負け時とカラカラは一歩前に踏み出し、今戦いが始まろうとしていた。
「カラカラ!」
「ラフレシア!」
お互いが共に動き、先に技を繰り出せたのはラフレシアの方だった
カラカラの動きを読み、大きな花でカラカラの攻撃を防いだ後、粉を巻き、カラカラの身体は痺れてしまう。なんとかしてはなれようとするが思うように動かず、三度、ラフレシアの攻撃を許してしまう
「これでおしまいです!ラフレシア!ギガドレイン!」
「カラカラ!?」
ラフレシアのギガドレインが身動き取れないカラカラの体力を吸い取っていき、解放されたあと、カラカラは倒れ込み、戦闘不能になっていた
ましろは、ボールを持ち、近くに駆け込みカラカラを抱き抱える。
顔を伏せ泣くところを見せないようにその場に立ち、自分の持ち場に戻って行き、カラカラをボールの中に戻した。
「…お疲れ様、カラカラ」
「ましろさんのカラカラはとてもお強かったですわ。ですけど一歩わたくしの方が上のようでしたわ」
「…まだ、終わってない…!ピッピお願い、出てきて!」
リザードは体調不良で出せないので最後はピッピで対抗する事になった
フィールドに出てきたピッピは背伸びをして、首を鳴らした。
「ぴぃ!」
「ピッピ、頑張って!」
「ラフレシア!ギガドレインです!」
「らふ!」
ラフレシアのギガドレインがピッピに向かって養分を吸い取ろうとしたが、ピッピはそれを見切り、横へ飛びかかりその隙を突いてラフレシアにビンタをかます。何発か当てたあと、相手の背後に素早く移動して
ラフレシアの足を足払いをかけ、転ばせる。バランスを崩したラフレシアは花から胞子を出そうとするが、砂煙をピッピは周りにお越して
胞子を無効化にした。様子見でピッピはラフレシアから離れてラフレシアが立ち上がるのを見守り、しばらくして立ち上がったラフレシアは
自分がいた場に戻り、戦闘態勢を整えた
「やりますわね、ましろさんのピッピは。でも負けてはいませんわ!ラフレシア!、はなびらのまい。ですわ!」
ラフレシアの周りにはなびらが舞い、竜巻のようにピッピについてくる
草むらを走り、壁に追い込まれて、ピンチだったが壁を床のように走り込み、そのままラフレシアに向かってキックをかました。頬にキックをくらい、ラフレシアは倒れそうになるが踏ん張り、そしてお互いの体力がなくなっていき。これが最後の技の出し合いだと、エリカとましろはそう思っていた。
「ラフレシア!はなふぶきです!」
「ピッピ!メガトンパンチ!」
ラフレシアの花吹雪とピッピのメガトンパンチの技が炸裂する花吹雪をピッピは自身の周りに光の壁を貼り、花吹雪の中に突っ込んでいく、強烈な攻撃を耐えつつ、抜けた先にラフレシアがいて、ピッピのメガトンパンチが目の前にいるラフレシアに直撃をくらわせた。その衝撃が強く、ラフレシアは壁に衝突し、大きな窪みができ、地面に落ちていくラフレシアは目を回しながら、戦闘不能に落ちいていた。
「ラフレシア戦闘不能!よって!勝者!チャンジャーましろ!」
「…!や、やったよ!やった!ピッピぃぃ!!」
「ぴぃ♪」
ましろはピッピに抱きつき、嬉し泣きをしていた。
エリカはラフレシアのところに近づき、よく頑張ったわねと一言言い
モンスターボールの中に入れた。
「ましろさん」
「は、はい!」
「これが、私達のジムバッチである、レインボーバッチですわ
私に勝ったのですから受け取ってください、おめでとうございますわ」
「あ、ありがとうございます!」
エリカからジムバッチを受け取りましろはエリカにお礼を言った。
みんなに歓迎されながら、ましろはエリカたちにもう一度お礼を済ましたあと、タマムシジムを後にした。その帰り道
「リザード、大丈夫?」
「グォン…」
試合中一度もリザードを出していなく、心配になり。ボールからリザードを出すが、息切れが激しく先ほどまでの状態がおかしいと気づき、ましろはポケモンセンターへ走っていく。
ましろたちの旅はまだ続く…