ポケモンの世界へ迷い込んだ、少女   作:セブンスランス

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30話

タマムシシティ ポケモンセンター

 

ジム戦が終わり、リザードの様子がおかしいとましろは心配して再びポケモンセンターに向かい、リザードの検査をした。

しびらくして、ましろはリザードの元に離れていき、受付に向かいジョーイさんの元へ向かっていった。

 

「ましろさん、そこにいたのね」

「ジョーイさん、リザードは…大丈夫ですよね?」

「そのことなんだけどね、安心して。リザードはどこも悪くないわ、けど」

「けど?」

 

ジョーイさんの話を聞くましろ。どうやらリザードの調子が悪かったのは、『進化』をする事に怖がっていたという事らしい。

ポケモンには進化すると強くなるがごく稀に進化を拒否むポケモンもいて、そのポケモンのために『変わらずの石』が必要らしいのだが、

その石が最近となって貴重な石らしいので現時点では入手方法が厳しいらしい、リザードは自分の意思で進化はしないようにしていたが、限界が訪れて来たと、いう理由だった

 

「じゃ、しばらくは戦闘には出さない方がいいのですか?」

「可能ならね、でもましろさんのリザードは何かしらの意思で進化しないようにしてると、わたしはそう思うな。例えばあなたの危機が訪れた時にとかしてね?」

「私が…ピンチの時、に…そうなんだね…リザード…」

 

ましろは安心して、近くの側にあったソファに座り一息つく事に。

ジョーイさんの助手であるラッキーが暖かい飲み物を持って来てくれたようで、ましろはその飲み物をいただき、小さい声で『いただきます』と、言った。

 

次の日

 

寝室で寝ていたましろは、扉を開けたジョーイさんの声で目が覚めて

リザードが目覚めたという理由で急ぎ足でリザードの元へ向かった。

診察に、入り、リザードが元気に背を伸ばしていた。ましろはリザードの所へ向かい、そして抱きついた

 

「グォン!?」

「リザード!!」

 

ましろはリザードの顔を見て、一言

 

「おはよう!」

 

と、伝えた。

 

しばらくの合間、リザードは戦闘に出さないと決めたましろは

本当に危ない時に助けてもらうという事だけでリザードを出す事に決めた、本人であるリザードは戸惑っていたけど。理解はしたような表情をしていた。

 

セキクチシティに向かう道路に行こうとするましろ。だが。

 

「グゥ…グゥ」

 

デカくて高いポケモンが眠っていた、いくら叩いても引っ張っても殴っても起きないポケモン。

 

「どうしよう…起きないじゃ…あっ!」

 

何かを思い出したかのように。ましろは、前にシオンタウンでフジ老人からもらったポケモンの笛をバックから笛を取り出した

 

 

「う、うまく…吹けるかな…ううん…や、やってみなきゃ…

何事もチャレンジ…しよう!うん!」

 

ましろは、息を吸って吐いて、笛を吹き始めた。

 

「ー♪」

 

すると、その音を聞いた巨大なポケモンが目を覚ましたが

 

「カビィー」

 

寝ぼけてましろを掴み

 

「えっ…」

 

ましろは、察した

 

「カビィ♪」

 

その後、彼女の姿を見た人は誰もいなかったようだ。

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