ポケモンの世界へ迷い込んだ、少女   作:セブンスランス

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41話

双子島

 

「リザードン!火炎放射でフリーザーに向けて発射して!」

 

私は、リザードンに技を繰り出す命令をして、フリーザーに攻撃を仕掛けた。当然相手も技でお返しをし、強烈な冷たい冷気がリザードンを襲いかかるが、かえんほうしゃの火力が少しだが、フリーザーの冷気を溶かし、熱い放射がフリーザーの羽に当たった

 

「ギャオ!!」

「効果は抜群…だよね?」

 

フリーザーは飛ぶのをやめず今度は翼を羽ばたけて、強い風を引き起こした。地面に張り付いていた氷の礫達が宙を舞、その風の中に

リザードンがいて、身動きが取れずに巻き込まれていく。私は指示を出そうとするが

フリーザーはその隙を逃さず、私に目掛けてクチバシを尖らし

こちらに突進してきた。避けようにも、私は運動音痴であるため

避けられずにその場に尻を打って目の前に迫ってくるフリーザーの攻撃が当たろうとしていた。

 

「だめ…間に合わない…!」

 

目を閉じ、死を覚悟した私はクチバシが私に突き刺さるの待った

けどすぐには来ず、私はゆっくりと目を開けると

 

「グォォォンン!!」

 

リザードンは、フリーザーのクチバシを片手で止めていて

翼で私のギリギリに当たる直前まで強く羽ばたいていた。

 

「り、リザードン!!無茶だよ!?私のことはいいから手を離して!」

「グォォ!!」

「リザードン…なんで…

 

リザードンは、何があっても私を守ると、背中で伝わってくる

私は立ち上がり、前を向いて、リザードンに技の指示をした

 

「リザードン!フリーザーのクチバシを逆回転で利用して!

その力をリザードンが得意とする地球投げで吹っ飛ばせて!」

 

リザードンの手は、フリーザーのクチバシをタオルのように回転をさせて二匹のポケモンは反対周りをする時計周りをし始めて、フリーザーは一瞬の抵抗をやめた隙にリザードンはフリーザーの翼ごと抱き抱えて

空高く周りを飛んだ。やがて徐々にスピードが上がり

暴風並みに速くなった時、私はリザードンに聞こえるような声で言った

 

「そのまま地面に叩きつけて!地球投げっ!」

「グォォォォォンンン!」

 

思いっきりフリーザーを地面に叩きつけたリザードンは最後にもう一撃、尻尾でフリーザーを叩きつけた。床に穴が開くほどの衝撃がし

天井から、何番か氷柱が落ちてきた

 

「あわわ!氷柱こっちに!」

「グォ!?」

 

避けようにも避けられずにリザードンの技は繰り出す元気が先程なくて出せない状態だから、私は今度こそ死を覚悟した

その時だった、どこかで聞いたことがある声が響く

 

「カメックス!ハイドロポンプで吹き飛ばせ!」

 

勢いよく水の噴射が私の頭上に落ちる氷柱を砕けたり、粉雪のように

ひらひらと落ちていった。私は背後を振り返りそこには見慣れたトレーナーがいた

 

「やっぱり、ましろではないか。」

「グ、グリーン…あぅ…」

 

安心したのか私はその場で座り込んだ、慌てたグリーン君は

私の近くに寄ろうとした瞬間、大きな地響きが鳴り大きな鳴き声が

響き渡る、私とグリーンは声がする方へ向くと

 

「ギァオオ!!」

 

「うそ…!?」

「あれは、フリーザーか?やっぱり。姿が見えたから探索したら

ちょうどましろがいて、戦っていたわけか!っと!ましろ!

オレの背後に下がれ!」

「う、うん!リザードンも!」

 

私はリザードンとグリーンの後ろへ避難して。グリーンはもう一匹のポケモンを繰り出した。犬みたいな大きなポケモンが出てきた

 

「ウィンディ!かえんほうしゃ!カメックスはハイドロポンプだ!」

 

二匹のポケモン達はフリーザーに立ち向かった、お互いの技が出されようとしたが、フリーザーは強烈な吹雪を繰り出したあと、白い霧を体内から放出して、姿を隠して、天井から飛び立つ姿が見えた。

どうやらフリーザーは自分の技を身を隠すためにやった行為だったこと

 

「逃げたか、けどましろが無事で何よりだ。大丈夫か?」

「うん、あ、ありがとうね…グリーン」

 

私はグリーンの手を重ねて、双子島の左の方の出口へ出た

空を見上げるとあたりは真っ暗になっていた。

 

「夜か、オレがきた時は夕方だったからな。今日はここでキャンプ地とするか?」

「えっ?で、でも…悪いよ。」

「悪いって何がだよ、それに旅は道連れっていうだろ?」

 

私とグリーンは、キャンプを準備をした。とはいえ私は慣れていない体験だったけどグリーンが色々と教えてくれた。時々、胸の奥が熱い気持ちになるのはどうしてだろうってあるけど、気のせいだよね?

って思いながらも、キャンプができて、リザードンの火起こしをしたあと。お互いに焚き火の音を聞きながら、たわいのない会話を楽しんだ

 

……えっ?その後どうなったかって?

………あっ…えっと…うん、ただ一緒にいた、だけだよ?

 

翌朝、グリーンと私は。西にあるグレン島に向けて出発をした

 

次回へ続く




とある、コメント欄に何か相手を不快にさせるコメントがあったので
こちら側で消しておきました。未だに倉田ましろのアンチがいるとは正直思いませんでしたが。今後もまた同じようなことが起きないことを
見守っていきたいと思います

次回の更新はなるべく早めに出します
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