ハナダシティ 噴水前
ましろは近くにあった壁に顔をを当てていた
リーフから横から見るましろの顔が怖いと本人はそう語っていた
「ふへへ〜あ、ダメだよ〜」
「ましろ…?」
彼女が正気に戻るまで、5分くらいはあの状態にいた
「ましろちゃん、カスミがジム開けてるから
マサキの家に行かない?ほら、色々、マサキはポケモンの事知ってるからさ?」
「マサキ…?うーんカスミさんが居ないならそこに行くしか無いのでしょうね…どこに行けば会えます?」
リーフにタウンマップを開いてもらい
この先のゴールデンボールブリッジを通らなきゃ行けない事を伝えられて
ましろはリーフと一旦別れて、一人でマサキの家に向かっていった
ゴールデンボールブリッジ前
「…本当に金色に輝いてる…しかも人が5人いるし…」
「仕方ないよね…いこう」
一歩踏み出した、その時
聞き覚えのある声がましろが進む方にいた
「ぐ、グリーン!?なんで」
「な、なんでって…俺はマサキから珍しいポケモンを見せてもらったからその帰りだよ。それよりもましろ、ここであったのも何かの縁だ
どれぐらい強くなったか勝負しようぜ?」
グリーンはましろにポケモン勝負を仕掛けてきた
ましろもグリーンと同じボールを取り出し投げた
初手に出したのはグリーンはピジョン、ましろもピジョンを繰り出した
「お互いにピジョン同士か!
それなら俺が先に…」
ましろのピジョン
「ピッジョ!」
ましろの電光石火がグリーンのピジョンに当たり
少しよろめく相手のピジョン。そのまま連続で攻撃を仕掛けてた
「やるな!ましろ!だが!
ピジョン!ファザーダンスで羽をガードするんだ!」
ピジョンの周りに白い羽が囲むように円ができて
ましろのピジョンの電光石火のダメージを和らげていく
「ピジョン!かぜおこしでファザーダンスをかき消して!」
ピジョンは一度電光石火をやめて、上空に舞う
翼を大きく開けた、強烈なかぜおこしを繰り出した!
「ピジョ!?」
フェザーダンスで壁を作っていたピジョンはましろのかぜおこしに巻き込まれていく。
「やるな!ピジョン!そのかぜおこしを利用してやれ!竜巻だ!」
お返しにグリーンのピジョンは自身で竜巻を起こし
そのかぜおこしは竜巻と合体し、ましろのピジョンに跳ね返した
「!ピジョン避けて!」
ましろの指示は少し間に合わず、そのままピジョンは竜巻かぜおこしのコンビで巻き込まれていく。ましろのピジョンには守る技を覚えてないため、ダメージは加速していく
「やるね、グリーン!」
「へへ、さぁどう攻撃を避けるんだ?」
余裕そうなグリーンを見て、ましろはピジョンに吹き飛ばしで竜巻と同じ動きをして、と指示を伝えた。大きな翼を竜巻と同じように回転し、
やがて竜巻かぜおこしは吹き飛ばしのおかげで消えたいく
「なかなか面白いやり方するな、ましろ!
だか、今回は俺の勝ちだ、ピジョンつばめがえしだ!」
それは、一瞬だった
目には止まらない行動により、ましろのピジョンはグリーンのピジョンに切りがざまれて、地面に落ちていく
「嘘でしょ…ピジョン!!」
「ましろが竜巻の方に意識してるときに指示を伝えといたんだ
つばめがえしだ!とね」
余裕の喜びで、グリーンはピジョンに手を振る
ましろのピジョンは目を回していて戦闘不能になっていた
お疲れ様とピジョンに伝えて、ボールの中に入れる
「さすがに強いよ、グリーン。だけど私だって強くなってるんだから!」
ましろは次のポケモンをピッピを繰り出した
「おっ?ピッピか、可愛いよな」
「油断はしない!、ピッピ往復ビンタ!」
「さすがに引っかからないか、ピジョンかわせ!」
ピジョンは空高く跳び、ピッピの攻撃を避けた、とも思ってはいたが
意外にもピッピのジャンプ力がピジョンより高く飛び跳ねて
ピッピはピジョンに抱きつくように往復ビンタをした
「ピィ!」
見事にピッピの往復ビンタがピジョンを叩き込み
ピジョンと共に落ちていき、地面に直撃する直前にピッピはピジョンから降りたった。
「ピジョン!」
目を回して、グリーンのピジョンは戦闘不能になっていた
ボールに戻し、次のポケモンを繰り出した。
「いけ!ガーディ!」
子犬みたいな犬がグリーンの、手持ちから出てきた
…が、様子がおかしかった、息を切らしているようだった
「…グリーン?この子…」
「…あーわりぃ、ガーディに戦わせてくれないか?
ましろが言いたいことはわかる、だけど今か目をつぶってくれないか?」
「うん、分かったけど。無理だけはさせないでよ?」
「サンキュー、それじゃいくぜ!ガーディ遠吠えだ!」
ガーディは、大きな声を上げて、自身の攻撃を上げ
すると、先ほどまでの気合が違う感じになり
ガーディは、攻撃を仕掛けた
「ガーディ!ピッピに噛みつく攻撃だ!」
「ガゥ!」
素早い動きでガーディはピッピに噛みつく
痛さが先に走ったのかピッピは驚いて動けなかった
「ピッピ!マジカルリーフで攻撃して!」
カラフルな葉っぱを飛ばして、ガーディに向かっていく
もちろん避けてもついていくため、対策をしないとついてくる追尾式だ
だがらグリーンはそれを読んでいたかのように炎技を繰り出し
焦げて無くなった
「ガゥ…」
「(ガーディ…大丈夫かな?)」
「…無理しすぎか、戻れガーディ!」
グリーンはボールを前にだし、ガーディを戻した
「グリーン?」
「悪いな、ガーディは戦闘不能だ、これで最後の1匹だ出てこい!カメール!」
グリーンは最後の1匹である、カメールを繰り出してきた
前に戦ったゼニガメを進化させていたようだ。
「私はこのまま行くよ!ピッピ!往復ビンタ!」
ピッピはカメールに近づこうとしたが、避けられて
もう一度技を繰り出そうとしたが、カメールの蹴りがモロにくらい
ピッピは吹き飛ばされていく
「ピッピ!?」
「今のはメガトンキックだ、命中率は低いが相手が少しの隙を狙ったのさ。さぁ、ピッピは立ち上がるかな?」
「ぴっ…ぴぃ…」バタンッ
ピッピは戦闘不能になり、ましろボールの中に入れる
ピジョン同様しっかりとお疲れ様とピッピに伝えた
「これで…あっ…」
「ん?どうした?ましろ、リザード出さないのか?」
「(今リザード出すと病み上がりだから無理はさせられない…バタフリーで行った方がいいかな?)」
バタフリーが入っているボールを出そうとしたが
リザードが入っていたボールが勝手に開き
戦闘に出てしまい、合わせたましろはボールに戻そうとするが
何回も避けられてしまう
「なんだリザード戦いたいって気持ちになってるぜ?ましろ」
「うう、まだ病み上がりなのに…リザード」
「?なんの事か知らないけど、先にいかせてもらうぜ?
カメール、メガトンキックだ!」
「っ!避けてリザード!」
カメールの蹴り技が当たりそうになった直前にリザードは回避し
ましろの次の指示を待っていた
「リザード!無理はしないで!
そのまま接近してメタルクロー!」
「グゥオ!」
距離を攻めて、リザードの爪は銀色に輝きカメールに切り裂くが
「からにこもれカメール!」
前とおんなじ戦法でカメールは殻にこもり
リザードの攻撃を受け流した。
距離を一度取りひのこで応戦するが、微かに当たるぐらいのダメージであった。
「しまった、またやっちゃった!?」
「このまま、殻をこもった状態で回転してみずてっぽうでリザードな攻撃だ!」
甲羅が回転するように穴から水が噴射されて、リザードに接近してくる、回避しようと心あるが、水の方が速く技を食らってしまう
少し濡れた状態のリザードは煙幕でカメールの視界をつぶそうとするが、水の噴射により、消されてしまう。
そのままたまもダメージを喰らいながらやがて。カメールの攻撃は止んだ
「リザード!?大丈夫?」
「グゥオ!」
「良し、一気に決める!
カメール、みずのはどう!」
大きな水の塊がリザードに向かって発射される
ましろはリザードにあることを指示を与えた
「リザード!メガトンパンチで跳ね返して!」
「グゥオン!」
精一杯の拳に気合を入れて、リザードはメガトンパンチを放つ
本来なら水は跳ね返さないが、技と技のぶつかり合いなら打ち消すか跳ね返すことができる
「いっけええ!」
「グゥオオオ!」
メガトンパンチでカメールが放ったみずのはどうを跳ね返すしカメールに向かっていく。
「カメールよけっ!」
だが、跳ね返したみずのはどうは思ったよりも速度が速く
カメールは避けきれずに直撃をくらい、背中から倒れ込み
目を回しており戦闘不能へとなっていた
「…流石だな、ましろ!」
「やった!リザード!お疲れ様!」
ましろとリザードはお互いの手を拳に変えてタッチをした
「どれ、お互いに傷付いたポケモン回復してやるよ、ましろの
ポケモンも貸せ」
「あ、うん!」
グリーンにましろのポケモンを預けて
傷の手当てをしてもらった。
お互いのポケモンが元気になったようだ
「ありがとうね、グリーン」
「ま、まぁな、そんぐらいお安いご様子だ
それじゃ俺は行くからな?」
グリーンは、歩き始めて
手を挙げて彼と別れた。
「また!勝負しよ!グリーンー!」
ましろの声が聞こえたのかわからないが、グリーンの姿は見えなくなっていった、支度を済ませ、彼女はゴールデンブリッジを渡り、マサキの家へと向かっていくのであった
ましろ達の冒険はまだまだ続く
オマケ 設定など
グリーンの手持ちについて
原作だと、コラッタだったが
こちらのストーリーではガーディに、変えております
理由はシオンシティに着き次第解説しようかと思います
では、以上で報告終えます