チキンハートの武偵生活 作:シオシオクレソン
●その一 料理
「ちょっとこれ作りすぎじゃないですかねぇ」
「全然作りすぎじゃないよ。このくらいしないとキンちゃんのお嫁さんにはなれないもん」
「いや、ものには限度というものが…」
「もっとがんばって作らないと!」
「はなしをきいてくれません」
貴様らの頑張りすぎだ!(シャア並感)
●その二 任務中
「レキさんレキさん」
「どうしました?」
「なんでおんなじとこから監視してんの?」
「いけませんか?」
「個人的にはいけないと思います」
一緒に任務。
●その三 阻止
「落ち着きんしゃいアリア!」
「ムキー!」
「ちょ、なんでガバメント抜いてんの!?やめて!部屋の中で撃たなギャーッ!」
「風穴ぁぁぁ!」
阻止失敗。
●その四 花火
「約束する、俺が白雪を守る」
「キンちゃん…」
(俺はいったいなにを見せつけられているんだ)
やはり誠実は不憫。
●その五 供養
「ごめんよ、ごめんよ…」
「こんなことする必要あるの?」
「俺はないと思うが…」
「あるに決まってるでしょうが!理子にM9ぶっ壊された奴が何言ってんだよ!この子は俺が弱いばっかりに、俺が最期乱暴に投げたばっかりに折れちゃったんだから!持ち主が俺じゃなかったら、もっと大事にされてたんだろうな…」
「…ん?」
壊れると毎回こんな感じ。
●その六 やっぱりメール
モスカーウモスカーウユーメミルアンディサン
「えー…」
From:理子
Sub:終わったよー!
司法取引おわったから来週登校するね!
また理子のためにご飯作ってねー♡
「…堪忍してー」
P.S.
東京ば〇奈がどうとか聞いたけどほんと?
「…(死んだ魚のような目)」
作「作者と!」
誠「誠実の!」
二人「「なぜなに質問箱ー!」」
誠「またネタ切れですか」
作「まったくもってそのとおりなのだ!そして誠実くんが斬っちゃったせいで者がどこかに行っちまいました!」
誠「新生活を始める季節ですしね、そろそろ独り立ちしたかったんでしょう」
作「どゆこと!?者って巣立つものなの!?」
誠「そもそも俺だって実がどっかいっちゃってるんで気にすんな」
作「それもそうだね!というわけで今回も質問届いてるよー!」
誠「募集なんてしてないでしょ?」
作「誠実くん、逆に考えるんだ。これは説明回なんだ、と」
誠「はいはい。さっさと読んでください」
作「誠実くんが冷たくて辛い。んじゃ読みマース。ニックネーム『LICO』さんから」
誠「もうツッコまないぞ。もうツッコまない」
作「へーい。『お二方どうもこんにちは』はいこんにちは!『マーくんっていったい何丁銃持ってるんですか?』だって」
誠「そうですねー。まず拳銃が、
作「コレクション用の奴も合わせるともっとあるんだよね」
誠「そうですね。じゃあ次、ライフル。
作「設定上だとダネルNTW-20とかSVLK-14Sもあるね。おっと、もう一千字超えてるから終わりまーす」
誠「適当すぎるだろ!」
イ/乍「ギャー!」
誠「やべ、またやっちゃった。…まいっか☆」
誠実
ギャグなら斬れる。
作者
きっとプラナリアみたいに復活する。
誠実くんが使うライフルは何がいいですか?
-
SDMー R
-
SVー98
-
ウィンチェスターM1895
-
IMI ガリル
-
ブッシュマスターACR