沖田さんと行く!人理修復の旅   作:青い灰

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さてさて、サーヴァント召喚の回です。
人間やめてる主人公はどんな鯖を引くのかな?

ちなみに私のカルデアに彼女はいません。悲しい。
今回は短めです。




第3話「英霊召喚」

 

 

なんとかドクターとの通信が可能になり、

俺たちは状況を確認する。

 

カルデアのスタッフたちも20人に満たないらしい。

かなりの人があの爆発に巻き込まれたようだ。

 

しかもカルデア自体も機能を8割近く失ったとか。

レイシフトの修理を進め、その間、

俺たちはここ、特異点Fの調査を進めることに

なったのだった。

 

通信は切断される。

電力も危ない中、連絡を不要にするのは駄目だ。

 

 

「………所長、よろしいんですか?

  ここで救助を待つ、という案もありますが」

 

「そういう訳にもいかないわ。

 カルデアに戻っても次のチーム選抜に

 どれだけ時間がかかるか分からないもの」

 

「まぁ確かに………Aチームの連中は凍結か」

 

「そういえば、貴方はAチームだったでしょう?

  なぜマシュのようにデミ・サーヴァント化も

  していないのに殆ど傷もないの?」

 

「う………」

 

 

俺は口をつぐむ。

Aチームの連中は変わり者ばかりで疲れるのだ。

まぁ何人かは一緒にいても苦にはならなかったが。

 

サボってたとか言えねぇ。

 

 

「………ふん。貴方、

 確か49番目のマスターだったわね」

 

「え、はい。そうですけど」

 

「名前は確か、真機、だったかしら。

 こうして召喚サークルを設置したのよ。

 やることは1つでしょう」

 

 

まぁ、そうなるだろうな。

はて、俺はレイシフト適正はあっても

マスター適正までもは知らん。

 

どうなるかねぇ………

 

 

「了解しました、と」

 

「真面目にしなさい!

  貴方にカルデアの戦力がかかってるのよ!?」

 

「へいへい……」

 

 

面倒くせぇ………

俺は召喚サークルの前に立ち、詠唱を開始する。

手の甲にある、渦巻く線の形をした令呪が輝く。

 

息を吐き、そして集中するために目を瞑る。

 

 

「素に銀と鉄。

 礎に石と契約の大公。

 

 憂いなど不要なり。義もまた然り。

 我に情は無し。

 

 降り立つ風には壁を。

 四方の門は閉じ、王冠より出で、

 王国に至る三叉路は循環せよ。

 

 閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)

 閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)

 

 繰り返すつどに五度。

 ただ、満たされる時を破却する。

 

 ────告げる。

 

 汝の身は我が元に。

 我が命運は汝の剣に。

 

 聖杯の寄るべに従い、この意、

 この理に従うなら答えよ

 

 誓いを此処に。

 

 我は常世総ての善と成る者。

 我は常世総ての悪を敷く者。

 

 汝三大の言霊を纏う七天、

 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ──!!」

 

 

召喚サークルに眩しい光が溢れ、

そして光の中から、それは現れた。

 

桃色の袴、そして短いピンクかかった白髪。

腰には刀が指してある。

 

それは、いや、彼女は笑みを浮かべ、

言ったのだ。

 

 

「セイバー、新撰組一番隊隊長、沖田総司。

  召喚に応じ、推参致しました!」

 

 

それは、俺には不相応なほどの最優。

これから幾つもの苦楽を共にすることになる、

運命とも言える出会いだった。

 





ありきたりとか言っちゃ駄目です。
いいじゃないの、沖田さんでも。
だってランク星5だよ?
クラスは最優のセイバーだよ?

いいじゃないか、別に。可愛いし。
愛があれば何も問題なんてないんだよ。

ウチのカルデア、星3の清姫とジャガーは
レベル90越えてるのでね。うん。
シャルロットは現在レベルは75です。
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