なんか物凄いスピードでUA1500達成しました。
皆さん、お読み下さりありがとうございます!
「どこに行っても焼け野原ね……
住人の痕跡もない、一体何があったのかしら……」
俺たちは現在、教会があったと
思われる場所を調査している。
ちなみに沖田は俺が背負っている。
また吐血されても困るし、彼女は大切な戦力。
まさか病弱がサーヴァントのスキルとして
決定されていたとは思いもしなかった。
「恥ずかしいんですが………」
「そうか?」
うー、と彼女は背中に顔を埋める。
だが、いざと言うときに困るしなぁ………
マシュたちと少し離れて瓦礫を漁る。
「マスター、何をしてるんですか?」
「武器として使えるモノないかな、と」
「脳筋ですか?」
「違うわ」
まぁそう受け取られてもおかしくはないが。
だって銃弾までmakeupするの疲れるし。
本当は石でも装填したいくらいだ。
だが弾詰まりでも起こしたら面倒だし。
「おっと?」
ラッキー、銃弾発見。拳銃の弾か?
見たところ大口径の弾薬だ。
近くにはライフルの(珍しい螺旋状)マガジンまで。
かなり大容量ぽいな。すっげ。
真っ黒焦げじゃなけりゃ欲しい。持って帰ろ。
もしかして同業者かな?
「私、銃器は苦手なんですよね……」
「んじゃ今度剣術を教えてくれよ、
俺も我流だが一応剣は扱えるんだ」
「マジですか!?良いですね!
バシバシ鍛えてあげますよ!」
これでも軽くだが近接戦闘は
剣術はそこそこ、体術はまぁまぁ出来る。
どうしても魔術師は機械音痴、
運動不足になりがちなのだが、ウチは異常である。
俺は鼻歌を歌いながら瓦礫を漁る。
沖田はいつの間にか俺の背中から降りていた。
「~♪」
「………あれ?」
「どうした?」
「いえ、なんだかとても懐かしい感じが……?」
その瞬間だ。
鎖の音が、聞こえた。
「………ッ!
───image makeup!」
「え、どうしたんです」
「沖田伏せろ!!」
「きゃあ!?」
頭を切り替え、回転速度を上げる。
集中を高め、回転式拳銃に弾が装填してある状態で
メイクアップする。
左手で沖田の体を抱き止めて
そのまま地面に倒し、右手でリボルバーを発射、
飛来するモノの標準を逸らす。
それ───鎖は俺の後ろ髪を擦って
俺たちのすぐ後ろの地面につき刺さり、
そして鎖を手繰ってそれは地面に降り立った。
それは、黒い、ヒトガタの影。
「なんだ………コイツは……!」
「マスター!」
「あぁ、迎撃するぞ!」
俺たちは立ち上がり、それぞれの得物を構える。
対する黒い影も黙って
鎖のついた杭のような短剣を構えた。
立香たちを呼ぶ暇はない。
今、ここで倒す───!
俺は残った3発の銃弾を装填し直し、
撃ち放って使い果たす。
銃弾は全て短剣によって斬り落とされるが。
「沖田!」
「せぇァ!!」
「………ッ!!」
沖田が刀を振るい、影を圧倒する。
あの天才に近接では勝ち目がないと判断したのか、
影は適度に中距離を保っている。
俺は魔術を使い、弾薬を補充。
走り出し、装填して影に撃ち放つ。
「………ゥッ!?」
影は大きく怯む。
一発食らっても大丈夫と、侮ったな?
改造型ポインテッドソフトポイント───
やはり、英霊でもこれは堪えるだろう。
「沖田、今だ!」
「はぁぁッ!!」
沖田が大きく気合いと共に踏み込み、一閃。
影は横一文字に斬り断たれたのだった。
影は、何も言わずに溶けるように消えた。
俺たちはその場に立ち尽くす。
「ふぅ、沖田、体は大丈夫か?」
「あ、はい。一瞬で片付きましたので。
それにしても……………」
沖田が俺をじっと見つめる。
どうしたのだろうか。
「私たち相性バッチリじゃないですか?」
「…………同じく」
「「………ぷっ、あははははは!」」
俺たちは拳を突き合わせ、笑い合う。
そして、立香たちを探しに行くのだった。
一時期、銃器にハマった時期がありまして。
銃器系統に妙に面倒臭くなるのは
まぁ、すいません。
切嗣がホントに好き。
セミオートのワルサーはロマン。
ワルサーならPPK/Sが………しゅきぃ……
ちなみに主人公のショットガンは
ミロク・サイドプレートのカスタム銃です。
結構現代人。
今回使ったリボルバーはダブルアクションの
エンフィールド No.2 Mk.Iっすね。
ちなみに主人公が魔改造してるので
フレームが鬼硬いのでソフトポイントみたいな
威力の高い弾薬をも使用可能です。
まだ使ってませんが、
ライフル、狙撃銃もあります。
しゅきぃ、な人はお楽しみに。