ミスって投稿してしまいました。
取り敢えず俺たちは、軍備の強化をすることに。
まずは兵士たちだ。結構な数がいるが………
まずは仕事場からだな。
ここはブラックではなく、ホワイトな軍にする。
武田家、真田家合わせてかなりの貯蓄があるし。
まずは給料制に。
それは戦場で果てる可能性もあるため
家族側へ戦前に先払い。
そして戦場での働きによって変動あり。
戦地での食糧もある。
戦地での食事も三食完備にする。
だが裏切りも避けたい。
敵対勢力への投降は軍兵から殺害対象へ変更。
命乞いは禁ずる。降伏も同義、と。
軍の心構え、風潮としてはこんなものか。
これをパライソ………もとい、千代に頼んで
忍に軍の兵士たちへ配らせる。
そして次は………そうさな。
軍の武器、兵器か。
話に聞くところによると、カイザー・ノブナガ軍は
かなりの技術力があるという。
ならばその軍との取引だが、油断はいけない。
こちらからは食糧などを補給させ、
そちらからは武器、兵器を交換してもらう。
だが、味方ではなく
窮地に陥った時の両家の参戦は無しとする。
見合った徴収も既に真田家がやってくれていた。
すごい有能。助かります真田一家。
そう言えば、真田エミ村の父、
(この世界では)エミ幸か。
彼は武田信玄の弟子だったな。
交渉には千代の忍者に行ってもらう。
こちらも有能すぎる。ありがたい。
そして、後の問題は…………ちびノブ、か。
彼らに協力を求められないだろうか。
…………求める意義?うーん…………なんとなく。
いや、戦力は多い方がいいし。場所近いし。
「では直接行ってみるのはどうだろうか」
「………そうだな。確かにそれが良さそうだ」
「少数がいいだろう。
そちらの方が警戒も緩む」
「ふむ………なら、沖田オルタ、千代。
俺と共にちびノブ一揆衆の所へ行くぞ」
「分かった」「承知、でござる」
エミヤには地域の守護を任せたい。
「構わないが…………
真田家が乗っ取る可能性もあるのだぞ」
「それはない」
「…………なぜ、断言できる?」
「う、それを言われるとだが………
そうだな。はっきり言うと、信頼してるからな」
「……………承知した。
留守は真田に任せてくれ」
「あぁ、ありがとう」
何となく、だ。
カルデアに呼ばれる前に、一度彼と共闘した。
だから、だと思う。彼は……彼らは信頼に値する。
そうして俺たちはちびノブ一揆衆の元へ向かう。
沖田オルタ、千代の2人と共に
ちびノブ一揆衆と会うために歩く。
「ふむ…………お館様」
「あぁ、どうしたんだろうなこりゃ」
村を渡り歩いているが、どこも結構な貧しさ。
そんなに徴収をキツくしただろうか?
「む。マスター、あれではないか?」
「うん?」
沖田オルタの指差す方を見ると、
白装束の、僧兵………だろうか。
里の老人から米俵を受け取っている巨大な僧兵。
だが、あれはかなりの量だ。
老人もかなり痩せている。
まさかあれが……………?
「ノッブー!」
「「「え゛っ」」」
俺たちの横から…………ちびノブと
呼ばれる謎のゆるキャラ的な奴らが飛び出し、
僧兵たちへ攻撃を始める。
「ぐぁ!?この邪悪そうな生き物はまた………!」
「………あの、お館様、なんですかあれ」
「ちびノブだ。詳しいことはよく分からん」
千代が困惑している。
すると僧兵たちがちびノブに刺激されたのか
周囲の者たち見境なく攻撃を始める。
これは不味いのでは……………ん?
「うおおおおおお!!!」
「「は?」」
「あ、土方さんだなアレは」
雄叫びを上げて僧兵を蹴散らし始めた土方。
事態についていけない。
……………まぁここ、加賀だし
たくあん貰ったとかそんなんだろうな。
「千代、沖田、里の人たちの避難を頼む。
必要だと感じたら僧兵を倒せ」
「「承知!」」
腰の刀を抜いて二人へ指示。
土方の元へと僧兵を斬り捨ててゆく。
試しに少し魔力を込めると、
刃から炎が出て広範囲を薙ぎ払うことが出来た。
サーヴァントってすげぇな。
「ん、沖田の許嫁か!」
「やめてくれないか、それ」
俺を呼ぶときに許嫁とか言うのやめてほしい。
恥ずかしいんだが。
「ノ、ノブブ!?」
「あ?おい許嫁、お前味方だよな?」
「そう認識してくれるとありがたい」
「安心しやがれ、コイツは味方だ」
バーサーカーだが、彼はかなり話が分かる人物だ。
あとは沖田の許嫁って呼び方をどうにか。
公衆の面前で迷いなく言うせいで恥ずかしい。
「取り敢えずコイツらをぶった斬るぞ。
たくあんを貰った礼もあるんでな」
「分かった、協力させてくれ」