投稿が遅れてしまいました。
ちょっと見直してみると、
オルレアン入ってから
沖田さんと行ってないじゃん人理修復!?
というわけで、今回から気を付けます。
急ブレーキをかけ、
不安定な体勢で銃を撃った反動で
背中から倒れる。
こう言うことを考えるのは良くないだろうが、
エリザベートを抱き抱えているので重い。
「ぐえっ!」
「大丈夫!?」
アマデウスたちが駆け寄ってくる。
何とか無事だ。エリザベートを離す。
「た、助かったわ、子イヌ」
「いや、無事なようで良かった。
なんとか隙を見せた奴も倒せたしな」
サンソンは俺が倒れると同時に消滅した。
………殺すのが仕事としては俺と同じ。
だが、彼の仕事には誇りがあったのだろうか。
…………分からない。
────
誰とも知らぬ人の命に、それも罪人に、
希望を与える意味など、あるのだろうか。
そんな、"どうでもいい他人の命"に。
「………………」
「………本当に大丈夫かい?」
「ん………あ、あぁ、何ともない。
それよりも、沖田や立香たちを──」
そう言おうと思ったが、必要なさそうだった。
起き上がると、沖田たちが集まって来ていた。
どうやら丁度集まったようだ。
「良かった、真機くんも無事みたいだね」
「あぁ、みんな無事………だよな?」
「はい、そのようです。
あ、新しい仲間がいますよ」
沖田が誰かを連れてくる。
なんでも共にワイバーンを撃退したとか。
「ゲオルギウスと申します。
私もあなた方にご協力させて頂きたい。
このまま国を見逃せませんので」
「願ってもない、よろしく頼む」
ゲオルギウス………確か、
ドラゴン退治で有名な聖人だ。
確かに彼なら対飛竜が楽になるだろう。
これからを考えると心強い仲間だ。
「私たちも協力するわ。
子イヌに助けられた恩もあるし」
「私も協力しますわ。
………あぁ、少し、よろしいですか?」
「ん?」
清姫が俺を呼び、小指を差し出す。
…………指切り、か?
取り敢えず指を結ぶ。
「ゆーびきーりげーんまーん、
うそついたらはりせんぼんのーます……」
「…………」
「はい、ますたぁ、契約です♪」
「えっあっ、はい」
…………なぜだろう、背筋に悪寒が。
彼女と契約を交わして
良かったのだろうか、仮だが。
「それにしても、大分強力な戦力が揃ったな」
「そうだね、えーと………
私とアマデウスを抜かして………」
立香が人数を確認する。
俺、沖田、マシュ、ジャンヌ、マリー、
ジークフリート、清姫、エリザベート、
ゲオルギウス。
9人。確かに、かなりの戦力だ。
サーヴァントとして、マスターとして、
二人もかなり助けになる。
…………フォウはともかく。
全員で11人。
これなら、オルレアンに攻め入るのも可能だ。
「立香、行けるよな?」
「うん、オルレアンに行って、
あの黒いジャンヌを止めよう!」
決まりだ。
俺たちはオルレアンへ向かう。