そう言えばノッブのCVってあの方なんですね。
罵倒されて踏まれたい。
私だけじゃない筈ですよね?
くぎゅうううううう!
あぁぁぁノッブリリィとか出ないかなぁぁ(錯乱)
「くっ………まさか姉上以外の者に破れるなんて」
「お前本当にブレねぇよな」
軍を率い、本物信長軍を攻め落とした俺は
信勝と話をしていた。
本物信長だが…………参考書とかに
乗っている絵そのままだった。
そう、そのままだった。絵だった。
信勝が後ろから本物信長を刺して謀反してたが、
コイツ軍を指揮する能力はそこまでなかったし。
後は信勝が油断したところを
千代に捕縛、ほとんど戦をせずに勝利した。
卑怯とは言うまいな。
「アレにはちっとビビったな」
「当たり前です、
僕の姉上が男なわけないでしょう」
「俺たちの歴史では男って伝わってるんだよな。
…………もう当たり前になってきてて分からん」
一体何が真実なのか。
…………なんかやだなぁ、信長がノッブだとか。
取り敢えず信勝を縛って敵軍を降伏させ、
尾張の国を勝ち取る。
「あれ、これ僕ってどうなるんです?」
「処遇を決めるのはマスターだぞ」
「あぁそうか、どうするか」
そうだな、カイザー・ノッブとの交渉、
もしくは他の国への人質に………いや待て
「コイツ人質にして交渉とか無理じゃね?」
「全員がいらん、とか言いそうだな」
「無理だろ」
「あ、僕は姉上がいる所ならどこでも」
「ちょっと黙ってようか」
…………取り敢えず牢にぶち込むか?
まぁいいか、取り敢えず飛騨に戻って考えよう。
そんなわけで、俺たちは飛騨に戻るのだった。
結局、信勝は牢に入れておくことに。
本物信長のように刺されるのも嫌だからな。
ちなみにどこかのノッブが軍に
入って出してほしいなら出すということに。
と、天井から千代が現れる。
びっくりするからやめような千代。
「千代、戻ったでござる」
「お疲れ様、今回はありがとうな」
「いえ、戦をせずに
勝利できたこと、嬉しく存じます」
今回の戦、彼女のお陰と言っても過言ではない。
というか戦ですらなかったからな。
「そして新たな情報を掴むことに成功しました」
「新たな情報………カルデア軍の動きか?」
「ちびノブ衆の調査の結果、
カルデア軍もこちらに気づいておりまする。
そしてカイザー・ノブナガ軍へ仕掛け、
どうやら勝利した、とのことです」
「なるほど………取引相手が潰れたか」
半ば諦めていたのかもな。
取引の決め事通り、こちらに
救援を求めることもなかったか。
「まぁいいか、武器兵器の類は手に入った」
「これは推測でござるが、よろしいでしょうか」
「ん?」
「カルデア軍へカイザー・ノブナガ軍は降伏、
帝都はカルデア家に落ちました。
つまり次の攻めると思われる場所は………」
「…………確かにな。帝都からは距離も近い。
くく、これは利用するべきか」
「どうなさるのですか?」
次は、信長吉法師がカルデア家に狙われる。
ならば、これを利用するべきだ。
「そうだな、はっきり言うか」
信長吉法師にそれほど大きな軍はない。
必ず落とされるだろう。
「信長吉法師へ救援に行く。
軍を動かし、カルデア軍を奇襲するぞ」