沖田さんと行く!人理修復の旅   作:青い灰

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また爆死だよ!
武蔵ちゃんガチャ回して10連!
イベント礼装すら来ないってどうなって………

う~~ううう あんまりだ…HEEEEYYYY
あァァァんまりだァァアァ AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!
おおおおおおれェェェェェのォォォォォ
いしィィィィィがァァァァァ~~~!!
(作者は現在ジョジョに沼っています)



第18話「魔神」

 

 

「ほう、少しは力をつけたようだな」

 

「元々、薄汚ねぇ魔術師

 1人くらいなら軽く殺せるがな」

 

 

レフに言い放つ。

奴が手にしているのは黄金の杯、

オルレアンで見たものと同じ、聖杯だ。

 

と、ドクターから連絡が入る。

 

 

『一端落ち着いてくれ、2人とも。

 それにしてもレフ、王が危機だってのに、

 君はこうしてここにいる。

 裏切りが板についたのか知らないけど、

 カルデアの時より生き生きしているね。

 それが本性かい?』

 

「そうさ。私はあの方にだけしか遣えない。

 あの方以外の誰かに遣えるなど有り得ない」

 

「あの方?」

 

「おっと、口が滑ったね。

 それにしても君たちがフランスで

 活躍してくれたお陰で、私は大目玉さ。

 神殿から追い出され、聖杯を愚者に与えて

 それを嘲笑する愉しみも全て台無しだよ、全く」

 

 

レフの言葉から情報を抜き取っていく。

まず、レフには遣える者がいる。

神殿と言う場所が本拠地、追い出される、

ということはあの方を守る別の誰かがいるのか?

 

今はまだ情報が少ない。

だがレフが聖杯を保有し、

各時代を狂わせる誰かに渡している張本人だ。

 

 

『そうか、神祖ロムルスは

 人類の滅亡を良しとしていなかった』

 

「だから貴様が自ら動いた、ということか」

 

「残念だったなレフ、

 全ての人間が愚者だと思うなよ」

 

「ほざけ、カス共。

 人間なんぞに初めから期待などしていない。

 人理、人類を救うぅ?

 馬鹿め、抵抗は全て無駄、無意味だ!!」

 

 

レフが聖杯を掲げる。

魔力がレフを中心に渦を巻き始める。

 

 

「哀れに消え行く貴様らに!

 今!私が!王の寵愛を見せてやろう!!」

 

 

聖杯の光がそれを覆い尽くした。

眩しさに俺たちは目を覆う。

 

そして、光が晴れたそこにあったそれを見て、

俺と沖田は目を見開く。

 

 

「な、これは………!?」

 

「………っ!!」

 

『なんだ!?』

 

 

吐き気のするほどのその風貌。

この世界の何よりも醜い、そんな印象。

 

巨大な黒い肉塊の柱。

所々に無数の赤黒い目が点在している。

 

 

『この魔力に反応………幻想種でもない、

 これは……伝説上の〝悪魔〟の反応か………!?』

 

「悪魔!?」

 

「改めて自己紹介しよう、

 私は、レフ・ライノール・フラウロス!

 72柱の魔神が1柱、魔神フラウロス

 ─────これが、王の寵愛そのもの!!」

 

 

72柱………魔神………フラウロス……そして、王。

この単語の数々から予想されるのは、

…………考えたくもないが、まさか。

 

 

「ソロモン72柱の大悪魔………!?」

 

『そんな筈はない、

 魔神なんて存在しやしないんだ!』

 

「ドクターさん………?」

 

『詳細は不明、だがそれは危険すぎる!

 来るぞ………ここで完全に撃破してくれ!』

 

 

魔神、フラウロスをここで、倒す───!!

得物を構え、俺と沖田は魔神と対峙する。

 

 

「行くぞ!」

 

「承知!」

 

 

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