既にサバイバルが始まって二時間が経過した
周りには気絶した付喪神達が倒れている
神奈子「・・・・二時間でこれとは・・・五時間ではどれだけ倒れているか・・・」
天子「・・・・・・・」
蛮奇「天子?」
天子「大丈夫。ありがとう・・・」
私はそう言うが暗い顔をしている天子を見て空をみる
こんな時、あいつなら何と言うだろうか・・・
零「ブワックシュンッ!」
サグメ『風邪?』
ドレミー「それは無いでしょ。何とかは風邪引かないって言いますし」
零「おいこら・・・」
等と帰る前とは思えない不毛な争いが続いていた
4時間経過
更に戦いが加速して残っているのは私、天子、神奈子、久侘歌、閻魔、秘神、埴安神とゴッドの二人の計9人だった
そして私達はアッパーヤードの中心部である少し開けた場所に来た
それは他も同じでゴッド以外の全員が居る
天子が剣を抜く
???「待ちなさい。戦う意思はありません。私は四季映姫・ヤマザナドゥ。地獄の閻魔です」
映姫がそう言うと天子が渋々剣を下げる
???「なら、私も自己紹介をしようか。私は秘神、摩多羅隠岐奈。ここには暇潰しで来たがまさかこんな事になるとはね」
お互いが自己紹介をし終わる辺りで雷が落ちた
雷「ヤハハハ、良く生き残った!」
神奈子「お前はッ!」
雷「ん?誰かと思えば建御名方尊ではないか!」
映姫「・・・・何の用ですか?」
雷「うん。私ともう一人、風はあるゲームをしている。それは五時間で何人残るか、だ。しかし我々合わせて残り9人。我々は五人と予言した。しかしサバイバル終了にはまだ4人多い、がお前達はもう戦わないだろ?てことで脱落したい者は?」
雷が手に雷を起こして聞いてくる
しかし・・・
蛮奇「・・・・て、言ってるけど?」
天子「私は嫌よ。あんたは?」
神奈子「私もさ」
久侘歌「私もでございます」
映姫「貴女はどうなのですか?」
隠岐奈「もちろん。私もだ」
私たちはうっすらと笑みを浮かべて各々の得物を雷に向ける
『お前(貴方)達が降り(なさい)ろ!』
雷「そうか・・・なら、覚悟は出来ているな」
一時間後
零鈴仙レイセン「「「ウワァァァァァァァァァァ((キャァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」」」
只今俺達は落下中だ
理由は簡単レイセンが羽衣を落としてしまったからだ
とうとう地面に衝突して地面に三人とも頭が埋まる
これは・・・死んだ・・・
と思ったが何せ痛みが無い
俺は一気に頭を引っ張る
頭が抜けると真っ白い地面がそこにあった
零「・・・・・雲?」
俺は辺りを見渡す
零「あの世って訳じゃあ無さそうだな・・・ん?」
遠くを見ると木々生い茂る大地に降り注ぐ雷が見えた
零「雲の地面・・・一際目立つ大地・・・雷・・・!?」
俺は大地(ヴァース)に走り出した
鈴仙レイセン「「た、助けて・・・」」