東方鬼神録   作:ヘタレ寝癖人間

107 / 192
ラグナロク?神達のサバイバル

既にサバイバルが始まって二時間が経過した

 

周りには気絶した付喪神達が倒れている

 

神奈子「・・・・二時間でこれとは・・・五時間ではどれだけ倒れているか・・・」

 

天子「・・・・・・・」

 

蛮奇「天子?」

 

天子「大丈夫。ありがとう・・・」

 

私はそう言うが暗い顔をしている天子を見て空をみる

 

こんな時、あいつなら何と言うだろうか・・・

 

 

 

零「ブワックシュンッ!」

 

サグメ『風邪?』

 

ドレミー「それは無いでしょ。何とかは風邪引かないって言いますし」

 

零「おいこら・・・」

 

等と帰る前とは思えない不毛な争いが続いていた

 

 

 

4時間経過

更に戦いが加速して残っているのは私、天子、神奈子、久侘歌、閻魔、秘神、埴安神とゴッドの二人の計9人だった

 

そして私達はアッパーヤードの中心部である少し開けた場所に来た

 

それは他も同じでゴッド以外の全員が居る

 

天子が剣を抜く

 

???「待ちなさい。戦う意思はありません。私は四季映姫・ヤマザナドゥ。地獄の閻魔です」

 

映姫がそう言うと天子が渋々剣を下げる

 

???「なら、私も自己紹介をしようか。私は秘神、摩多羅隠岐奈。ここには暇潰しで来たがまさかこんな事になるとはね」

 

お互いが自己紹介をし終わる辺りで雷が落ちた

 

雷「ヤハハハ、良く生き残った!」

 

神奈子「お前はッ!」

 

雷「ん?誰かと思えば建御名方尊ではないか!」

 

映姫「・・・・何の用ですか?」

 

雷「うん。私ともう一人、風はあるゲームをしている。それは五時間で何人残るか、だ。しかし我々合わせて残り9人。我々は五人と予言した。しかしサバイバル終了にはまだ4人多い、がお前達はもう戦わないだろ?てことで脱落したい者は?」

 

雷が手に雷を起こして聞いてくる

 

しかし・・・

 

蛮奇「・・・・て、言ってるけど?」

 

天子「私は嫌よ。あんたは?」

 

神奈子「私もさ」

 

久侘歌「私もでございます」

 

映姫「貴女はどうなのですか?」

 

隠岐奈「もちろん。私もだ」

 

私たちはうっすらと笑みを浮かべて各々の得物を雷に向ける

 

『お前(貴方)達が降り(なさい)ろ!』

 

雷「そうか・・・なら、覚悟は出来ているな」

 

 

 

一時間後

零鈴仙レイセン「「「ウワァァァァァァァァァァ((キャァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」」」

 

只今俺達は落下中だ

 

理由は簡単レイセンが羽衣を落としてしまったからだ

 

とうとう地面に衝突して地面に三人とも頭が埋まる

 

これは・・・死んだ・・・

 

と思ったが何せ痛みが無い

 

俺は一気に頭を引っ張る

 

頭が抜けると真っ白い地面がそこにあった

 

零「・・・・・雲?」

 

俺は辺りを見渡す

 

零「あの世って訳じゃあ無さそうだな・・・ん?」

 

遠くを見ると木々生い茂る大地に降り注ぐ雷が見えた

 

零「雲の地面・・・一際目立つ大地・・・雷・・・!?」

 

俺は大地(ヴァース)に走り出した

 

鈴仙レイセン「「た、助けて・・・」」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。