遠くから見えていたが近くで見る地霊殿が更にでかい
俺は門を開けて館に入る
???「にゃ~ん」
入ってすぐに見えたのは猫
勇儀が言っていた猫はこいつの事だろうか?
零「いや、さすがに・・・」
小傘「零ちゃん?」
零「あぁ、何でもないよ」
???「おや、客人ですか。珍しい・・・」
そこに居たのはピンクの髪の小5ロリだった
???「ロリで悪かったですね」
いや、別にダメなんて言って無かったんだけど・・・
???「・・・・貴方、またロリかって思いましたよね?」
そりゃ思うでしょ
バカルテット+αに三月精とか・・・俺の周りどんだけロリいるんだよって感じだよ?
???「なるほど・・・・ロリコンですね」
んなわけねぇだろ・・・・
零「ん?あれ?俺しゃべってたっけ?」
???「いいえ。喋っていません。貴方の心を覗きました。わたしは古明地さとり、覚り妖怪です」
覚り・・・・
さとり「・・・・・・やはり貴方もわたしを嫌いますか?」
俺は頭に?が浮かぶ
さとり「おや?そうではない・・・ッ!?」
小傘「零ちゃんあの娘どうしたの?」
零「さぁ・・・いきなり驚きだしたな」
さとり(この人、わたしを嫌わない!?それどころか可愛い何て!いえ、まだよ!貴方の心の奥底を見てあげる!)
さとり「・・・・・・・・え?」
さとりが血相を変えて膝がぐずれている
さとり「・・・・・・・」
???「さとり様!」
さとりが呆然としていると猫がさとりに近付いた
さとり「・・・・・ッ!だ、大丈夫よお燐・・・」
さとりが立ち上がってもういちど俺を見る
さとり「・・・・なるほど、地上で怨霊が・・・お燐、どう言うこと?」
お燐と呼ばれた猫から煙がでて人の形になる
お燐と言うことはおそらく名前は燐なのだろう
燐「それが・・・・何でかお空が暴走してしまってアタイでは止められ無かったので地上の奴を呼ぼうと・・・」
さとり「何故先に私に報告しなかったの?」
燐「その・・・・こんなことさとり様が知ったら私達嫌われちゃうかと思って・・・」
お燐がシュンとしているとさとりが頭を撫でる
さとり「バカね。失敗なんて誰にでもあるわ。そしてその失敗をどう次に活かすかが大事なの。それにね、お燐、私はそんなことで家族である貴女達を嫌いになったりしないわ」
さとりがお燐を抱き締める
さとり「・・・・・・さて、ここまで来てあれなのだけれども依頼があるの、万事屋さん」
零「へ?」
さとり「どうか、お空を止めて頂戴。お燐の心を読む限り今の私達ではお空を止められない」
俺は小傘と顔を見合わせて笑った
零小傘「「もちろん!」」
燐「じゃあアタイが案内するね。アタイが火焔猫燐」
零「おぉ、よろしく」
俺がお燐に着いていくとさとりが止める
さとり「貴女が行っても死ぬだけです。それに・・・」
さとりが俺を見る
さとり「彼について話したいこともありますしね」
こうして俺とお燐は中庭に向かった
零ちゃんが行った後さとりちゃんと向き合った
小傘「それで、あちきに話って?」
さとり「零さんですが・・・・彼は本当に生きているんですか?」
さとりちゃんの言葉にあちきは?を浮かべる
小傘「それは・・・・どう言う・・・?」
さとり「彼には生気がありません」
小傘「!?う、ウソっ!?」
さとり「確かに信じられないかもしれません・・・。私も初めて見たとき目を疑いました。しかし間違いありません。彼は・・・・死んでいます」