ナイト・オブ・ナイツってアレンジの歌あったのね
人里に降りて来て最初に慧音の家に向かった
チルノ「なぁなぁ、何でけーねの家に行くんだ?」
零「あ?んなもん今まで世話になったからだよ」
ルーミア「そーなのかー」
零「そうなの・・・ところで・・・」
俺は二人を見た
零「何で俺の手握ってんの?」
二人が手を握って放してくれないのだ
周りから変態だのロリコンだの
しまいには「お母さん、あの人は?」「し!見てはいけません!」何てテンプレな会話まで聞こえる
そして一度無理矢理手を放したら二人が落ち込んで今度は周りからカスだのクズだの鬼畜だの畜生だの自衛団に言って来いだのの言葉が聞こえた
零「ねぇ泣いて良い?もう君たちが手を繋ぐせいで別の物に繋がれそうになってんだけど・・・独房の鎖に繋がれそうなんだけど!」
ルーミア「そーなのかー」
零「そーなのかー・・・じゃ、ねぇだろ!何だテメぇら、さっきからニギニギニギニギと子供の弁当で握り飯つく作ってるお母さんですかこのヤロー!」
俺は二人から手を抜いて歩こうとした
チルノ「待て!あたいは零の手を握って最強になるんだ!」
ルーミア「そーなのだー。もっと一杯握ってお腹一杯食べたいのだー」
零「んな理由かよ!それ吹き込んだのは誰だ!」
チルノルーミア「「文(なのだー)」」
あのクソガラスは何を言っているのだろうか・・・
今度会ったらしばき回してやろう
そう考えながら俺は歩を進めた
その時地面が揺れた
轟音も聞こえて人里内部で煙も上がっていた
???「チルノちゃーん!」
その煙のしたからエメラルドグリーンの髪で青い服、透明な羽を生やした少女が飛んできた
チルノ「大ちゃん!」
零「大ちゃん?」
俺がルーミアに聞くとルーミアが口を開いた
ルーミア「大ちゃんは大妖精って名前なのだー。チルノの友達でお目付け役なのだー」
大妖精「はい、よろしく御願いします。じゃなくって!
チルノちゃん!大変なの!」
大妖精がチルノを揺する
零「お、落ち着け落ち着け・・・。一体どうしたんだよ?」
大妖精「じ、実は・・・私今日は慧音先生の授業を受ける日で・・・それで私ミスチーとリグルと一緒に寺子屋に向かってたんです。それで途中からいきなり二人が暗くなって・・・って何処に行くんですか!?」
この状況を俺は知っている
だからこそ知らぬ間に走っていた
あれが人里で暴れれば被害は計り知れない
朝ははスターとルナが暗くなりいきなり狂気の影となった
これがミスチー建ちにも起こっているのだとしたら最低一体はいるのだ
零「だぁもお!まだ憑依の力すらまともにわかってねぇのに!くそったれ!」
こうして俺は人里の為助けてくれた慧音と妹紅の為に走った
はい!
今作始めての前後編!
次回後編!
バカルテット勢揃い!