東方鬼神録   作:ヘタレ寝癖人間

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超発明、ニトロニックギア

俺は家のインターホンを押す

 

零「あのー、すいません!百君居ますか?」

 

百『すいません!今風呂入ってるんで、ちょっと待ってて貰えますか?』

 

零「あぁ、態々いいです、いいです。じゃあここに果たし状置いとくんで・・・あ、後日来た方がいいですゥ!?」

 

いきなり頭をモップで殴られた

 

る~こと「何やってるんですか。遊びに来たんですか、バカなんですか?」

 

零「いや、だって自分の家だからね!なのに入り辛いし、派手にも出来ないし・・・」

 

る~こと「早くこっちに来てください。何の策も無しに勝てると思っているんですか?」

 

る~ことが俺の耳をひっぱる

 

千切れそう・・・

 

椛「わたしだって暇じゃないんですよ!只でさえ仕事サボってる訳ですから!」

 

零「もし追い出されたら家に住めば良いじゃん」

 

椛「!?//////////」

 

る~こと「これが零さんの口説きテクですか。データに加えて置きます」

 

椛「って、加えなくていいですから!」

 

る~こと「ハッキリ言って今の貴方では彼には勝てません」

 

零「あんれぇ?さっき椛が俺に百には負けないって言ってた時何か黙って見てなかったっけ?」

 

る~こと「白髪サラサラヘアー身長180のイケメンで人柄も真っ直ぐ、稼ぎも良い貴方のコンプレックスを全て克服した彼にどうして貴方が勝てるんですか?」

 

零「え?何?お前人のケツを叩きたいのか人のケツから直腸引きずり出したいのかどっち?」

 

る~こと「直腸でケツを叩いているんです」

 

俺が溜め息を付いているとドアが開いた

 

百「すいません。遅くなりました。頭、洗ってたもんで」

 

そこに居たのは頭を物理的に持ちながら洗っている百だった

 

零「え?何あれ?」

 

百が家に入った後の開口一番がこれだった

 

椛「そう、風切百とは小傘さんを気づかった蛮奇さんの依頼で作られたにとりさんが作りし代理用万事屋リーダー、零さんの弱点を全て克服したパーフェクトな風切零、超合金制完全体、風切零2号機です!」

 

零「ん?待て待て。何でそれが俺に成り代わろうとしてんだ?」

 

椛「それが・・・私にも分からなくて・・・」

 

る~こと「今日、立ち上がると既にこの状態でした」

 

俺は家を見る

 

る~こと「何処にいくんですか?」

 

零「あぁ?決まってんだろ?皆の記憶を取り戻す!」

 

 

 

そして来たのがプリズムリバー・三姉妹の屋敷である

 

椛「あの・・・何でここに?」

 

零「勘」

 

椛「えぇ・・・・」

 

俺達は屋敷の扉を開けて入る

 

声が聞こえる

 

どうやら居るには居るようだ

 

俺達は階段を登って二回に上がる

 

声が聞こえた部屋に入る

 

そこに居たのはプリズムリバー・三姉妹とミスチー、文に小傘に蛮奇、百だった

 

リリカ「えぇ!?誰!?」

 

ミスチー「あ!あの時のお客さん!」

 

文「あやや、椛、居ないと思ったらそこに居たんですか・・・」

 

椛「え!?ホントにいたんですけど・・・。どうなってるんですかる~ことさん?」

 

る~こと「私達は万事屋下っ端鬼機です。何か困った事はありますか?」

 

椛「無視ですか!?てか、下っ端鬼機って何ですか!まさか下っ端って私じゃ無いですよね!?」

 

文「何言ってるんですか。椛は下っ端の白狼天狗でしょ?」

 

椛「文様まで・・・・」

 

椛が部屋の隅でしょげ始める

 

零「だ、大丈夫だって。お前は俺の大事な友達だから」

 

椛「零さん・・・」

 

椛が涙を拭いて抱きついてくる

 

そして俺も抱き返す

 

蛮奇「ねぇ、私達何見せられてるの?」

 

メルラン「なかなか愉快な人だね」

 

ルナサ「・・・・困ってる事ならある」

 

リリカ「姉さん!?」

 

ルナサの言葉に皆の視線がルナサに行く

 

ルナサ「カラオケが壊れて動かない・・・」

 

ルナサが後ろのカラオケを指差す

 

小傘「安心して!百ちゃんがきっと何とかしてくれるから!」

 

零「機械の修理か・・・。俺やったことねぇんだよな・・・」

 

る~こと「ここは私に任せて下さい」

 

零「え?」

 

椛「る~ことさんは壊れた機械と対話して直すことが出来るんです」

 

零「何だそのどっかの漫画にありそうな設定・・・」

 

椛「てか既にタグで銀魂ネタってあるじゃないですか。ならいっそ弾けましょうよ。この話自体銀魂パクってんですから」

 

零「パクりじゃねぇ!パロディと言え!」

 

蛮奇「そもそも危ない話を止めなさいよ!」

 

さて、さっきからる~ことと百がバチバチやってる訳だがそろそろ決着は着いたかな?

 

ミスチー「悲しみを知り独りで泣きましょう♪そして輝くウルトラソウル♪」

 

『ヘイ!』

 

ま、負けた

 

 

 

てことで次!

 

白玉楼で幽々子のご飯を作る依頼だ

 

妖夢「幽々子様がたまには私以外の手作り料理を食べたいと・・・。料理が得意な百さんならと思って呼んだのですが・・・」

 

零「オーケーオーケー、分かった分かった。幽々の惑星ジェネシスパターンね。大丈夫だよ俺達に任せておけば」

 

蛮奇「オイ!アンタらいい加減にしなさいよ!何時まで私達の邪魔するつもりよ!」

 

椛「どうぞ。オムライスです」

 

零「オイィィィィ!!!いつの間にか椛が料理作ってたんだけど!?しかも一人前!あれじゃあ幽々子にゃたんねぇぞ!」

 

幽々子が一口食べるとそのままスプーンを置き首を振る

 

零「あぁ!やっぱり駄目だ!やっぱ幽々子の舌を肥やすには妖夢以上の腕がねぇと!」

 

次に百が何か稲〇浩志顔を変えてステーキ三十人前を出す

 

幽々子がそれを食べると盛大な丸を腕で作った

 

小傘「流石百ちゃん!一瞬で胃袋を掴んじゃった!」

 

零「待てェ!百ちゃんじゃねぇよそれ!万事屋リーダーじゃないよ!良く見て、別のリーダーだよ!」

 

百「それじゃあ皆でそして輝くウルトラソウル♪」

 

『ヘイ!』

 

零「何でさっきからウルトラソウルで閉めてんだ!つか、椛もる~ことまで何で合わせてんだ!」

 

 

 

そして場所はまたまた変わって紅魔館

 

???「止めなさーい!」

 

着物に赤髪でメガホンを持った女性が叫ぶ

 

彼女は小兎姫と言うらしい

 

稔子「来ないで!飛び降りるわよ!」

 

レミリア「どうやら秋が去りそうでこんなことをしているらしいわ。全くいい迷惑よ・・・」

 

零「ブルー入ってんだけどちょっと一人になりたいからあっち行ってくれない?」

 

俺はカルピスゆ飲み干して話しかける

 

蛮奇「危ない奴行ったァ!」

 

百「落ち着けよ。死ぬ前に茶でも付き合ってくれねぇか?」

 

蛮奇「百も行ったァ!」

 

る~こと(零さん。直接対決です!ここは絶対に負けられませんよ・・・)

 

稔子「それ以上近付かないで!ほっといて!」

 

百「ほっといてほしい奴はこんな派手な死に方選ばねぇさ」

 

零「最後に真っ青な空がみたかったのさ。俺の心を写した空を・・・」

 

椛「零さん全く説得するつもりありませんよ!?」

 

百「話してみろよ。知らねぇ奴だからこそ話せる事もあんだろ」

 

零「お前に話しても・・・・」

 

咲夜「アンタじゃないわよ!」

 

椛達の近くに居た咲夜が叫ぶ

 

レミリア「だったら私が聞いて上げる!これも上に立つものの義務よ」

 

咲夜「お嬢様!?」

 

稔子「後私にもなんだけど冥土の土産にするから話してもみなさいよ」

 

蛮奇「アンタもかい!」

 

小兎姫「私にも話してみて!」

 

椛「もう良いですよ!」

 

零「うるせぇ!優しい言葉をかけんじゃねぇ!泣きそうに何だろうが!最後におめぇらみていに俺なんか知らなくても優しくしてくれる奴らに会えて良かったよ・・・」

 

俺は縁に登る

 

る~こと「・・・・・・・」

 

る~ことが俺をじっと見る

 

俺は稔子に走りよる

 

零「あぁ、ごめん!自分の心が重くて体が滑ったァ!」

 

俺が百を蹴ろうとすると稔子が割り込んできた

 

稔子「そのバカを蹴っていいのは私だけよ!」

 

蹴りが稔子に当たって稔子が落ちた

 

百「零、これでお前さんはしまい!?」

 

俺は飛び降りて紅魔館の壁を走る

 

そのまま稔子をキャッチして地面にぶつかった

 

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