この篇はオリキャラ大量!
しかも時々原作キャラは既婚者!
それが嫌な人はブラウザバック!
鬼の跡目“達”
その名、風切零・・・・
零「何でだァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」
俺は俺の墓?の前で叫ぶ
零「本当に何がどうしてこうなった!?一様宗教戦争篇の最中だったよね!」
俺が墓に向かって叫ぶ
???「あれ?誰か居るのか?」
零「ッ!?」
俺は自分の墓の裏に隠れる
???「・・・・・気のせいか・・・」
俺は墓から少し顔を出して声の主を見る
黒い髪に特徴的なアホ毛、青と赤のオッドアイとそれに・・・
零(ッ!?小傘の傘!?)
小傘の傘を持った少年だった
???「何で俺が顔も知らない親父の墓参りなんかしなきゃいけないんだよ・・・」
え?今、俺の事親父って言ったのかコイツ?
聖「あまりそんなことを言ってはいけませんよ。
少年がぶつくさ言っていると聖が歩いてくる
零(聖!?)
傘「でも聖、親父が居なくなったのは100年も前に行方不明なんだろ?」
零(ッ!?)
俺は驚いて声が出掛けるが寸で止める
聖「零が居なくなったのは私と神子さんと決闘しようとした時です。彼はいつの間にか居なくなっていた」
零「・・・・・・・・」
俺は自分の家があるだろう人里をみようとして目を疑った
聖「今の幻想郷を見たら、零はどう思うのかしら・・・」
そこには廃れた人里の真ん中にある一つの塔だった
零「嘘だろ・・・、只のドッキリだよな?だって、100年何て経ってる訳がねぇ」
俺は人里の道を歩きながら考える
店も殆ど閉まっていてさっきまでの賑わいもない
零「いったい、何で・・・」
???「何か困ってるの?」
後ろから声をかけられて力無く振り向くと首かフヨフヨ浮いた赤髪に少し黒髪が混じったメイド服の少女だった
零「えっと・・・お前は?」
???「私は赤蛮鬼。今は紅魔館でメイドをしてるの」
俺は少女が口にした名前に目を丸くする
零「蛮奇!?」
蛮鬼「え?うん・・・でもお兄さんが知ってるのはきっとお母さんの方の蛮奇だと思う」
零「お母さん!?ち、ちなみにお父さんの名前って・・・」
蛮鬼「会ったこと無いんだけど、風切零だって聞いた事があるよ」
俺は膝を崩す
零「は、ハハ・・・笑えねぇよ。その冗談・・・」
蛮鬼「?冗談じゃないよ?」
傘「蛮鬼、どうしたんだ?」
蛮鬼「あ、お兄ちゃん!」
俺は先ほども聞いた声に冷や汗をかきながら振り向く
そこにはやはり傘が居た
零「・・・・・・・・・」
蛮鬼「あ、彼は多々良傘。私の腹違いのお兄ちゃんなの」
また乾いた笑みが出てくる
傘「?蛮鬼、誰だそいつ?」
零「えっと、俺は・・・ッ!」
俺が辺りを見ると骸骨やリザードマン、悪魔が俺達を取り囲んでいた
周りの開いてた店が一斉に閉まる
傘「挨拶はコイツらぶっ飛ばした後だな」
そう言うと傘が傘を閉じて持つ
傘「蛮鬼は下がってろ。おい、アンタ。その木刀、ちょっとは戦えるんだよな?」
俺はハっとして立ち上がり木刀を抜く
零「ハァ・・・俺は黒。覚えとけ」
俺達は少し笑うと大群に突っ込むのだった