零「おいテメェらいい加減にしろよ!一々自分の意思サブタイにしか出せねぇのか!」
ヘカーティア「今更ね。今までさんざんサブタイトルで遊んでたんだから別に良いじゃない」
ヘカーティアが降りてきて俺を純狐から離す
零「いや、一様サブタイは話に関係ある奴だから!お前らの場合只の叫びと前回来たコメントへの文句だろうが!コメントくれた方ありがとう!」
俺は空を見てカッと叫ぶ
純狐は何だか不服そうな顔をしながらこちらを見る
ヘカーティア「もう、純狐。そんな顔しないの。兎ちゃんに約束したんでしょ?」
純狐「えぇ。しかし彼・・・月の秘策である神が一体何を見せてくれるのか、気になってね」
ヘカーティアが俺を見てからまた純狐を見る
ヘカーティア「純狐、この子はね、地獄の問題を解決した子よん?」
純狐「ほう、と言うことはあの暴動を収めたのはこの子供と言う訳か・・・。数にして数万と聞いたが良くもまぁ、収めた物だ」
純狐が踵を返し歩いていく
零「・・・・・・・・」
ヘカーティア「さ、行きましょ。兎ちゃんもまってるわよん♪」
零「あ、あぁ・・・」
しばらく二人に付いて歩いていると見たことの無い、月ではない場所に来た
零「ここは・・・・」
純狐「私の仙界だ」
仙界、と言えば華仙の屋敷や神霊廟がある場所だが、一重に仙界と言ってもその個人が作った空間であり他の仙界とは無関係だ
鈴仙「零さん!」
零「鈴仙!良かった。無事だったんだな」
鈴仙「はい。何とか・・・」
俺は鈴仙が怪我をしていないのを確認して二人を見る
零「さて、と。じゃあまず、何でこんなことしたのか教えて貰おうか?」
純狐が椅子に座り俺達は純狐に近づく
純狐「・・・・・・何から話そうか・・・。先ず私には夫が居た。その夫は私の不倶戴天の敵、嫦娥の夫でもあった。しかしある日夫は私の息子を殺した。それを怨み私も夫を殺した。・・・しかし純粋なる怨みだけの私はそれだけでは怨みが晴れなかった。そして私は夫の縁者である嫦娥と、それを囲い護る月の都に怨みの矛先を向けた」
零「まるでどっかの誠だな・・・。で、ヘカーティアは何で参加したんだ?」
ヘカーティア「ん~?私は地獄の闇を深くする太陽を嫦娥の夫に撃ち落とされたから復讐してるのよん♪」
つまり結局はその糞旦那が全ての始まりと言うわけだ
鈴仙「あ、あの~それって止めていただく訳には・・・」
純狐「ウドンちゃん。それは無理な相談よ。私達はここまで来てしまった。もう止められない止まらない」
零「カッパエビセンじゃねぇんだからさ・・・。なら、少しの間休戦して貰いたい」
ヘカーティア「休戦ねぇ・・・期日は?」
零「俺が死ぬまで」
そう言った瞬間、意識が飛んだ
目を開け辺りを見回す
そこには涙目の鈴仙とヘカーティアに叱られている純狐が居た
鈴仙「零さん!大丈夫ですか!?私が分かりますか!?」
零「鈴仙・・・。あれ?俺、何が・・・」
ヘカーティア「ごめんなさい。純狐がいきなり貴方を純化して粒子までバラバラにしたの」
俺は純狐を見る
純狐「だが、おかげで分かったことがある。お前が大ボラ吹きだと。一体不老不死がどうやって死ぬのか、教えて貰いたい物だな」
零「・・・んなの俺が知るかよ」
純狐「ッ!」
零「そこがお前さんの頭の使いどころだろうが。どうせサグメらと平日昼間から将棋とか碁打ってる爺の如く読み合いにしか使ってねぇんだろ?」
純狐がたじろぐ
零「だったら俺を殺す方法を考えるのに頭を使え!それで俺が死んだらその方法を妹紅と輝夜、永琳に教えてやってくれ。・・・・・それはそうとヘカーティア」
ヘカーティア「ん?どうしたの?」
零「どーせ、月の民が夢の世界に待避してるのもお見通しなんだろ?」
ヘカーティア「えぇ、そうね」
零「じゃ、何か対策、取ってんだよな?」
ヘカーティア「・・・・完敗よ。月の民も解放して上げるわ。良いわよね純狐?」
純狐「・・・・・・・・・・・えぇ」
こうして異変は解決したのだ
とある通信機の会話にて
零『そう言えばさ、サグメ達は何で今更幻想郷の侵略を始めたんだ?』
サグメ『・・・・・純狐の妖精を使った襲撃が始まったのは数ヶ月前』
零『うん』
サグメ『都に籠り状態になって月の都を幻想郷に遷都しようと考えたわ』
零『それでそれで?』
サグメ『それを成すための策は一つ。外の世界の都市伝説を利用して幻想郷に都を作ること』
零『な、何だってぇ!?』
サグメ『宇佐見菫子が持っていたオカルトボールの一つは月の都が作った。つまり、ワァガ月の民の技術力は世界一ィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!』
零『お前って、意外とお喋り何だな・・・』