零と針妙丸、百々世が色々動いているその時小傘と正邪、蛮奇、菫子が参道を歩いていた
ちなみに雷鼓、弁々、八橋はライブの用意があるため先に行った
正邪「・・・・・・・・」
小傘「どうしたの?」
正邪「・・・・・何でもねぇ」
正邪が鳥居をくぐるとそこには片翼の女性、サグメが居た
サグメ『・・・・・・・・・』
正邪「・・・・・・・・・・」
蛮奇「え?あれ誰?」
蛮奇がサグメとサグメを見る正邪を見ていると何かに気付いたのか菫子が蛮奇と小傘を押し始める
菫子「ホラホラ、二人は何か知り合いみたいだし私達は先に霊夢達に会いに行こ!」
蛮奇「ちょ、ちょっと!私姫と影狼を待たなきゃ・・・」
小傘「わちきも聖に頼まれてた鈴が・・・」
菫子「良いから良いから!それなら向こうで待てるでしょ!」
三人が置くに引っ込みその場に正邪とサグメが残される
サグメ『えっと・・・』
正邪「変わってねぇな」
サグメ『・・・・・・・』
正邪「その能力、その能力のせいでお前は喋れない。あの時も、お前が月に行った時も何も言わずに出ていって・・・」
正邪がサグメからスケッチブックを奪い取る
正邪「お前の能力位私が能力でひっくり返してやる!だから私が近くに居るときはその口で喋りやがれ!」
サグメ「ッ!?」
サグメは驚いた
正邪が自分の心に素直にしたがって動いているからでは無い
零と同じことを言ったからである
サグメは次第と目から涙が溢れた
零「とうちゃーく!」
そんな折、空気を読めない声が一つ
何とか宴会料理を運びながら階段を上りきる
するとそこには正邪と涙を流すサグメだった
零「え、何この状況・・・」
ふと目線が下に行くと正邪の手にあるスケッチブックが目に入った
そこで俺は二人が何を話していたのかを察した
いや、察してしまった
小鈴「零さん?」
針妙丸「どうしたの?」
零「・・・・・・・悪い小鈴。針妙丸と一緒に先行っといてくれ」
小鈴「・・・・・はい」
そのまま二人が歩いていくのを見送り正邪達を見る
正邪「・・・・・随分遅かったな」
零「あぁ、おかげでな」
俺は正邪とサグメの手を握る
零「ほら、宴会行くぞ」
サグメ「え?」
零「何だよ?お前主催者だろ?雷鼓達が演奏で盛り上げてくれてるけど主催者は宴会を盛り上げないとな」
とりあえず五円玉を三枚指で弾いて賽銭箱に入れて神社の裏手に向かった
そんな三人を見る怪しげな影が二つ
???「ひもじいよぉ~」
???「姉さん静かにバレたらどうすんのよ」
???「そんな事言ったてひもじい物はひもじいんだもん」
???「ほら、ちゃっちゃと練習するわよ!そうすればガッポリ稼げるんだから!」
参加したいが良いもん作れねぇ!