辺りでどんちゃん騒ぎが聴こえるなか俺と鈴仙は純狐とヘカーティア、サグメと豊姫が面と向かって座っているところになぜか座らされた
零(なぁ、鈴仙。一体何故俺達は宴会の中こんな重苦しい空間に居なきゃ行けないんだ?)
鈴仙(仕方無いですよ。師匠がこの会談の仲介役になれって・・・)
零(仲介って・・・。こいつら皆性格とかファッションセンスと裏腹に一人で幻想郷潰せるくらいの実力者だぞ?そんな化け物どもの仲介なんて一介の半妖と兎で出来るわけねぇだろ!)
サグメ純狐「「零(うどんちゃん)」」
零鈴仙「「はい?」」
何故か俺はサグメに鈴仙は純狐にぬいぐるみのように抱きつかれる
そして二人の顔を見るとドヤ顔、豊姫とヘカーティアに至ってはどうにかしろと目で訴えてきている
サグメ「貴女がもしまた都を襲撃しようものなら私の夫が黙っていない」
零「え?」
純狐「うどんちゃんに負けたお前達の命令は聞かん。私はうどんちゃんとうどんちゃんに付き従うそちらの最終兵器の条件を飲んだまで。彼を殺せばまた始める」
鈴仙「え?」
二人がバチバチしているなか俺は半分考えるのを止めていた
しかし次の瞬間転機が訪れた
ルーミア百々世「「れ~い~」」
零「あ?」
振り向くと百々世とルーミアに噛みつかれ俺は血を吹き出す
サグメ豊姫「「零!?」」
二人をひっぺがして百々世を見る
零「百々世、地底はどうしたんだよ?」
百々世「無事終わったよ。今パルスィは勇儀が見てる」
なるほど、宴会なのに勇儀が来ていないのはそのせいか・・・
にしても・・・・
零「あの~、サグメさん?豊姫さん?殺気が後ろで駄々漏れ何ですけど・・・・」
豊姫「貴方は少し黙ってて!」
零「あ、ハイ」
百々世とルーミアが頭に?を浮かべながらも戦う体勢をとる
サグメ「地上はやはり穢れている」
ルーミア「何を言っているのだー?」
サグメが何かのボタンを押す
すると空からよくクイズ番組とかに出てくる奴が現れた
零「な、何だこれ・・・」
レイセン「対戦争用の兵器です」
鈴仙「これが?」
どこから現れたのかレイセンが俺を抱き上げて説明をする
レイセン「この兵器の名前はツキオネア。血を流すことなく戦争を終結させる兵器です!」
零「へ~、月ってスゲェんだな・・・」
サグメ「当然よ。月の、もとい八意様の医学薬学科学力は世界一ィィィィ!不可能は無いんだから」
零「最近それ流行ってんの?」
ドレミー「サグメ様は何時もこうですよ。今まで喋れなかった分それが爆発しているんでしょう」
いつの間にか隣に居たドレミーに驚きつつもとりあえず回りを見る
ツキオネアが落ちた衝撃で酒やら料理やらが溢れている
それをそとから見ていた霊夢が何やら呪い言を呟きながら針と大幣を持っている
零「先ずは片付けだな、こりゃ」