さて、幼女ルーミアに案内されて紅魔館の前にある霧の湖のほとりまで来た
しかし如何せん湖が広すぎて回り道するのがめんどくさい
零「さてどうしようか・・・」
ルーミア「普通に歩けば言いと思うのだー」
零「だからそれがめんどうだからどうしようか考えてんの」
やはり歩くしか無いのだろうか
そう考えていると
???「やい人間!」
零「あ?」
空から氷の羽?が生えた少女に声をかけられた
???「アタイはチルノ!この幻想郷最強の妖精だ!」
最強を名乗る幼女はいきなり手に氷を作り出して俺に飛ばしてきた
零「おぉ!氷を創れんのか!」
ルーミア「チルノは冷気を操る事が出来るのだー」
零「へぇー」
俺、良いこと思い付いちゃったかもしれない
零「なぁチルノ。最強ならこの湖全部凍らせられるよな?」
チルノ「もちろん!アタイは最強だからな!」
そう言うとチルノはカードを取り出した
チルノ「凍符『パーフェクトフリーズ』!」
チルノが叫ぶと湖が一瞬で凍った
零「す、すげぇ・・・」
ルーミア「あれはスペルカードなのだー」
零「スペルカード?」
ルーミアが頷いた
ルーミア「スペルカードは博麗の巫女が作った人間と妖怪のいざこざを平等に解決させるルールの技みたいな物なのだー」
零「ほぉ・・・・」
俺はチルノを見る
チルノはアタイ最強!と笑っていた
零「んじゃ行くか」
俺は凍った湖を渡り始めた
そして渡り終わった頃
零「で、何でチルノまで来てんの?」
チルノ「何か面白そうだしな!」
確かにチルノは強そうだか典型的なバカだと思い始めた今日この頃
さてそろそろ門見えて来た
しかし門が破壊されている
零「何じゃこりゃ・・・」
色々問題は有るのだが一番問題なのはこの悲惨な状況でたって寝ているチャイナ服を着ていて帽子に龍とかかれた星をつけた女性がいる事だ
チルノ「あ!中国だ!」
見た目どおりすぎて驚いた
???「は!寝てません!寝てませんよ!」
女性はいきなり起きると周りを見渡した
???「・・・・貴方がこれを?」
聞かれて俺は思い切り首を横に振った
???「あ、そうですか。ではお休みなさい」
女性がまた寝てしまった
つかの間の静寂が訪れた
零「・・・・・行くか」
チルノルーミア「「・・・・うん」」
俺が門を通ろうとすると
???「て、行かせませんよ!?」
零「いや、既に通してるだろこれ」
???「それでもです!腐ってもこの紅魔館の門番です」
零「えぇ!?お前門番だったの!?」
???「逆に何だと思ってたんですか!私は正真正銘門番の紅美鈴(ホン・メイリン)です!」
俺はそれを聞いてルーミアを見る
ルーミアは頭を縦に振る
零「じゃ、じゃあ何?門番の癖に居眠りこいて挙げ句こんなド派手な侵入許しちゃってんの?この中国・・・」
美鈴が涙目で赤くなる
美鈴「もう許しません!彩符『極彩颱風』!」
零「!」
美鈴が段幕を飛ばしてきて俺は何とかルーミアとチルノを引っ張って避けた
美鈴「どうです!入れる物なら入ってみなさい!」
零「・・・・・・・・・」
怪我は無いようだがルーミアとチルノは気を失っているようだ
零「君子危うきに近寄らず・・・」
美鈴「?」
零「障らぬ神に祟り無し・・・」
美鈴「何を・・・」
俺はゆらゆら立ち上がって美鈴を見る
零「全く・・・ついてねぇよ。お前!」
そして俺はニヤリと笑って走った
はい!
チルノと美鈴さんでした!
次回順当に行けばあの人です!