東方鬼神録   作:ヘタレ寝癖人間

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ムッキュンモヤシと小悪魔とPAD

あれから10分美鈴は顔を赤くして倒れていた

 

美鈴「ひ、卑怯ですよ!」

 

零「生まれたての子鹿みたいにぶるぶるして立てねぇ奴に言われても怖くねぇな」

 

俺はルーミアとチルノルール担いで門を潜った

 

紅魔館に入ると戦闘跡のようでお札やナイフがあちこちに転がっていた

 

零「・・・・・・・・」

 

辺りを見渡す

 

明らかに見た目よりも広い

 

零「ほんと幻想郷ってとんでもねぇとこだな」

 

俺はそのまま一階の探索を始めた

 

たまに建物が揺れる

 

門や玄関みたいに誰かが戦っているのだろうか

 

そうこうしていると大きな扉が現れた

 

入ってみるとこれまた荒れた図書館だった

 

俺はルーミアとチルノを壁際で寝かせて俺は辺りを散策した

 

やはり本がいっぱい落ちておりその全てが知らない文字である

 

零「ここの住民はいったい何人だよ・・・」

 

そうブツブツ言っていると本に埋もれた二人の女性を見つけた

 

一人は紫パジャマの女性でもう一人は頭に羽を生やした女性だ

 

二人とも気を失っているようだ

 

零「揺れも酷いな・・・」

 

ここも何時潰れても可笑しくはない

 

俺はとりあえず本を束ねた長い紐を紫パジャマに結び背負い頭に羽を生やした女性を抱き上げえ図書館の入り口まで歩いた

 

零「こっからルーミアとチルノもか・・・」

 

俺は一度二人を下ろして羽を生やした女性を紫パジャマと一緒に紐に結んでルーミアとチルノを担いだ

 

零「お、重い・・・」

 

文句を言いながら廊下を歩いていると天井が崩れ落ちる

 

零「本格的にヤベェな・・・」

 

俺は急いで歩いたがそのとき今までで大きな揺れが怒った

 

零「!」

 

上の天井が崩れて来た

 

零(ヤベッ!これは死ッ「蓬莱『凱風快晴フジヤマヴォケイノ』!!」!)

 

いきなり瓦礫が潰れた

 

零「な、何だ?」

 

驚いていると地面に木刀が刺さっており柄には黒夜叉と描かれていた

 

俺は自然にそれを掴んでいた

 

妹紅「それのボタンを押せ!」

 

穴が空いた壁から妹紅が叫んでいた

 

零「これか?」

 

俺は柄についていたボタンを押した

 

すると木刀の先から黒い液体が出る

 

妹紅「押すと醤油が出る」

 

零「いるかァァァァァァぁ!!!」

 

俺は木刀を叩き付けた

 

零「何なんだよこの機能!全然要らねぇよ!」

 

また頭上に瓦礫が落ちてきた

 

零「アァァァァァァァァァァ今度こそ死んだァァァァァァァァァ!!!」

 

その時瓦礫が紅い霧の浮かぶ空に変わった

 

零「アァァァァァァァァァァ・・・・・・あ?」

 

俺は周りを見た

 

???「一様感謝するわ」

 

そこにいたのはメイド服の少女出会った

 

零「誰?」

 

???「私はこの紅魔館でメイド長をしている十六夜咲夜よ。我が主レミリア・スカーレット様のご友人であるパチュリー・ノーレッジ様とその使い魔の小悪魔を助けてくれた事に礼を言うわ」

 

俺は咲夜の話を聞きながらも今上で起こっている戦いをみていた

 

戦って居るのは巫女装束の少女と魔女の少女、後は羽が生えた色ちがい少女二人である

 

咲夜「どうしたの?」

 

零「あれ流れ弾こっちまで来ねぇ?」

 

咲夜「大丈夫よ。そうなったら私の能力で移動するから大丈夫よ」

 

能力?と思ったがその時妹紅が木刀を持って歩いてきた

 

妹紅「あ、いい忘れてたけど幻想郷じゃあ能力を持ってる奴がざらに居る」

 

零「ほぉチルノの冷気を操る程度の能力ってのもか?」

 

妹紅「そうだな。私は老いることも死ぬことも無い程度の能力だ」

 

零「つまりは不老不死?」

 

妹紅の顔が明らかに渋った

 

妹紅「化け物と言って蔑んでくれても構わないよ。事実だしそんなの言われなれてるしな」

 

妹紅は苦笑いをする

 

零「・・・・言わねぇよ」

 

妹紅「え!?」

 

零「ここにはお前みたいなのがゴロゴロしてんのが普通なんだろ?ならんな事言ってもきりねぇよ」

 

妹紅「本当にお前はあの時から変わってないな」ボソッ

 

零「ん?何か言ったか?」

 

妹紅「いや、何も」

 

何か言ったような気がしたが気のせいだったようだ

 

咲夜「あの・・・」

 

咲夜が声をかけて俺達は咲夜を見た

 

咲夜「良さそうな話をするのは良いのだけどそろそろパチュリー様達を下ろしたら?」

 

零妹紅「「?」」

 

言われた事を理解するのに時間は要らなかった

 

俺の背中には紫パジャマ事パチュリーと頭に羽を生やした女性事小悪魔は俺に背負われておりルーミアとチルノは両肩で担いでいた

 

零妹紅「「あ」」




全く関係ねぇけど無意識レクイエムっていい曲だよね
異変もそろそろ大詰めかな
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