紅魔館から家に帰ってまずは服を縫って生姜で血を落とす
そして俺はあることを思い出す
零「久しぶりにスマホでも弄ってみるか・・・」
そう!スマートフォンの存在だ
一話に登場して70話、何の音沙汰もなかったスマホだ
俺は自分の部屋に置いてあるスマホを持ってきて開く
そこに写ったのは俺と三人の女性だった
一人は巫女服緑髪の少女、また一人は目玉の付いた防止を被って鳥獣戯画のスカートを履いた幼女、そしてもう一人はしめ縄を背中に付けている女性だ
その写真を見た瞬間俺は涙を流した
零「・・・・・・・紫」
紫「なにかしら?」
俺の目の前にスキマが現れて紫が出てくる
零「しばらく俺も外の世界にいっていいか?」
紫「・・・・何故かしら?」
紫が少し殺気を孕めて言ってくる
零「このスマホの中の奴らに会いたい」
紫「断るわ。それをしたとしてこの幻想郷にメリットは無いですもの」
零「なら、いかせてくれたら俺は月だろうが戦争だろうが何だって付き合ってやる」
俺はそう言って紫をじっと見つめる
しばらくして紫は溜め息を付く
紫「分かったわ。但し外に行くのは貴方の意識だけ。その意識を幻想郷に来る少し前の貴方に乗り移させるわ。それが最大の妥協案よ」
零「分かった。それでいい。頼む」
俺がそう言った瞬間意識を失った
???「おい、起きろ!」
零「んあ?」
誰かに起こされ目を覚ます
どうやら寝ていたらしい
周りを見渡す
学校か?
先生「とりあえず自己紹介をしろ」
先生だろう人にとりあえず俺は席を立ちあがる
零「え~、風切零です。趣味は惰眠とカルピス摂取。後比較的スタンドの類いは信じません。よろしく~」
俺が座ると拍手が起こる
???「東風谷早苗です。よろしくお願いします」
その後二人自己紹介が終わって聞き覚えがない筈なのに懐かしい声に振り向く
そこに居たのは緑髪の少女だった
その後ろには何故か早苗を見つめる二人が居た
残りの二人だ
だが可笑しい
どう考えても異質な奴らが居るのに何故皆反応しないのだろうか
零「なぁ、東風谷の後ろの奴って誰だか分かるか?」
俺は隣の男子に聞く
男子「何言ってんだ?そんな奴居ないぞ?」
はい、確定した
あいつらスタンドだ
そして早苗は・・・・
零(スタンド使いかよォォォォォォ!!!)
何で外にスタンドがいんだよ!
てか偉いフランクなスタンドだな・・・
早苗の自己紹介で我が子を見ているように騒いでる・・・
あ、目が合った
ってこっち来やがった!
死んだふりだ!こういう時は死んだふりだ!
て言うか死んでるのあっち!あっち本職!
二人が俺の前で立ち止まる
???「放課後、守谷神社で待ってるよ」
目玉の付いた帽子を被った幼女がそう言うと二人は教室を出ていった