何故か小鈴と結婚ってかまぁ、うん。
結婚してしまった
まぁ、それでも俺は何時も通りに接すれば良いだけなのだが・・・・・
蛮奇「やってしまった・・・・・・。説得するつもりが何故か結婚を押してしまった・・・」
零「まぁなっちまったもんは仕方ねぇよ。気長に居りゃ何か改善するかも・・・「大変ッ!」ん?」
そこに来たのは小傘だった
零「どうしたんだよ小傘?」
小傘「とにかく大変なの!この新聞!」
小傘が手に持っていた文々。新聞を机に置く
零「何々・・・噂の万事屋零ちゃんついに籍を固めるぅ!?」
明らかに昨日の一件だ
零「あんのバカラスどっから見てやがったんだ・・・」
小傘「とにかく!文ちゃんに取り消して貰わないと!」
???「その前に、私の質問に答えてもらおうかしら?」
その声に俺は肩をびくつかせる
そしてそれと同時に俺は死を覚悟した
零「ゆ、幽香さん!?」
そこに居たのは少し前俺をボコボコにした風見幽香その人だった
幽香「私、言わなかったかしら?浮気をしたら許さないって。一回目は許してあげた。二回目も。・・・でもこれで三回目・・・。仏の顔もなんとやら。今度こそゆるさないわよ」
俺は後ろに居る蛮奇と小傘を見る
零「あるぇ~何で二人とも後ろにさがってんのぉ~?」
俺も近付こうとするが幽香に襟を捕まれて動けない
零「う、裏切り者ぉ!せ、せめて死ぬなら皆に見守られながら・・・」
幽香「とにかく話を聞かせてもらおうかしら」
零「いや、やっぱ天命まで成就した、い。え?話?」
俺が遺言を残していると幽香の意外な言葉に幽香の顔を見る
それは裏切り者二人も同じ様で見ていた
幽香「貴方みたいな朴念仁が結婚なんてどう転んでも起き得ないわよ。訳を話してみなさい」
俺は幽香に正直に話すことにした
幽香「なるほどね。つまりあの烏天狗が話を盛っていると・・・・」
零「あぁ、何か知らぬ間に小鈴の父親の了承まで取ってた始末だよ・・・」
俺はカルピスを呑みながら話す
蛮奇と小傘も一緒に呑んでいる
幽香「なら話は簡単よ。私と籍を入れたら良いのよ」
その言葉に俺たちは同時にカルピスを吹く
それが全て幽香に掛かる
幽香「まぁ選ぶのは貴方よ」
零「にゃんで俺ぢゃけ・・・」
俺の顔には殴り傷やたんこぶが増えていた
幽香「女の子を殴るわけにはいかないでしょ」
零「お前って実は優しいよな。嫌いじゃねぇぜ」
幽香「・・・・・・・そう」
何故だろ?
幽香が後ろ向いてプルプルしてる・・・
幽香「で、どうすんのよ?/////」
零「ん~・・・・・・・」
紫「それなら私が何とかしましょうか?」
目の前に紫のスキマが現れた
零「何とかするってどうすんだよ?またいっそう藍が殺気放ってるし・・・」
紫「簡単ですわ。幻想郷から貴方と鈴奈庵の娘が結婚した事実を忘れさせれば良いのよ。藍は・・・・まぁほっといて上げて頂戴」
幽香「記憶を消すって言ったわね・・・。それは・・・零がこの幻想郷を去った時のように、かしら?」
幽香の言葉に紫が殺気を放つ
零「どう言う事だよ?」
俺は紫を見る
紫「・・・・貴方には関係無い話よ」
零「おもくそ関係あるよな?その中心が俺って位には」
幽香「あんたが喋んないなら私から話して上げる」
紫「止めなさい!」
幽香「あれは今から丁度九年前・・・」