ゲームを辞めた元ゲーマーはまたゲームをはじめるようです。 作:AKTN
学校
「ハァ~」
俺は深いため息を教室の中でする。
「どうしたんだ?湊ため息なんかして」
そこに俺の友達、達也 伊藤 達也が話しかけてきた。
「達也か…それがさ~妹に頼まれて一緒にゲームすることになってさ~」
「は?お前…そんなことでため息なんかついてたのか?」
「うん、なんかおかしい?」
「おかしいもなにも、なにかを妹と一緒にできることに感謝したほうが良いぞ?普通の高校生の女子がお兄ちゃんに頼んで一緒にゲームってそんなに無いからな?」
達也は少しため息をついて俺に言ってきた。
「そういうもんなの?」
「あぁそうだ!」
「そっかぁ」
「て言うかお前久しぶりにゲームするんじゃないか?」
「まぁ~そうだな…約一年ぶりかな?」
「何のゲームなんだ?」
「たしかぁNEWWORLDオンラインだったとおもう」
「あぁあれか~、俺もやってるわ~」
「へ~」
「あぁ、やるならメイプルってやつには気を付けたほうが良いぞ?」
「ん?おっおう!」
その頃の理沙達
「楓~!」
私は友達の本条 楓の席に向かう。
「どうしたの?」
「昨日言ってた事お兄ちゃんがオッケーしてくれたよ!」
「本当に?」
「うん!多分私たちのギルドに入ってくれると思う」
「えっと~、湊さんってゲーム強かったんだっけ?」
「そうだよ!少しブランクはあると思うけど、ブランクが無くなったら私より強いと思うよ!」
「本当!?それは心強いね!」
「うん!今日お兄ちゃんと買いに行くから、一層で待ってて?」
「えっと~私だけでいいの?」
「うん、お願い」
「りょーかーい」
放課後
キーンコーンカーンコーン
学校が終わるチャイムがなる。そしてある女子が話かけてくる。
「湊君…今日一緒に帰れる?」
同じクラスの近衛 李美〖このえ いみ〗が少し恥ずかしそうに言う。
「あーすまん今日は~」と言いかけたとき「お兄ちゃん!早く行こ!」
理沙が二年のクラスに来た。
「李美すまん今日は理沙とこのままデパートに行くんだ…次の学校の時に帰らない?」
「うっうんわかった…」
「お兄ちゃんまだ~?」
「わかったわかった少し待て」
「湊君と妹ちゃん…仲良いよね~」っと同じクラスの人が言う
「ほんとほんと!普通の兄妹はこの時期は思春期も入るしそんなに仲良くないよね~」
「俺なんか…グスッ昨日妹にキモいって言われたしグスッ」
「俺も…近づかないでって言われたしグスッ」
「俺はグスッ目を会わせないでって言われたしグスッ」
なんかいろいろなお兄ちゃんの悲しいことがいろいろ聞こえてなんか俺の妹が理沙でよかったと思った。
デパートのゲームコーナー
「お兄ちゃん!早くして!」
「わかったから待って」
「お兄ちゃんこれだよ~」
理沙がカセットをとる。
「オーこれか~」
「うんうん!」
「んじゃあ買うか…えっと~ついでに充電器壊れてるかもしれないから買っとこ」
そしてお会計をする。
「合計で一万二千円です」
「はいってん?何で充電器二個もはいってんの?」
「お兄ちゃんありがと~」
「まぁ~良いけどさ…」
お家
「お兄ちゃん!私最初の町にいるから早く来てね!」
「ハイハイわかりました」
「あとで~」
そしてゲームをする準備をしてゲーム機を頭に被る。
「ふぅ~…始めるか」
そして俺はゲームを始める。
『NEWWORLDオンラインへようこそ!名前を決めてください』
「…やっぱりこの名前かな?」
そして俺はシィと言う名前にした。
そしてそのまま武器選びが始まる。
「うーん…やっぱり片手剣かな…細剣もできるっぽいしね」
そしてステータスをふる画面に移った。
「えっと~、前やってたゲームと同じ攻撃俊敏特化でいいかな~?」
そして悩んだ結果「よしっ!防御以外のステータスにバランス良く振るか」
そしてすべての設定が終わりいよいよゲームが始まる。
俺の目の前が真っ白になる。
そしてここから俺の…シィとしての生活がまた始まる
はーい終わりましたよ~、えっと~湊のゲーム名をシィに変えさせていただきました。あとシィはメイプルとまた違ったチート級の強さで書かせていただきます。
そしてシィは集う聖剣と何かしら関係があるとおもってください。
はい~では次回も楽しんでください。