ゲームを辞めた元ゲーマーはまたゲームをはじめるようです。 作:AKTN
真っ白いのがだんだんいろいろな風景に変わっていく…そして去ったはずの世界に俺は帰ってきた。
「ふぅ~…なんかこんな感じ懐かしいなぁ~」
始めてみる広い世界にワクワクするのはVRMMOだけであろう…なぜなら実際に自分が立っている感覚なのだから…。そして俺は今ワクワクしている…やっぱりゲームのことを忘れられない事もあって俺はゲームが好きなんだなぁ~と思った。
「さてと…あいつ探さないと…どこにいるんだ?もうここにはいると思うんだけど…」
っと思っていると。
「あっ!多分お兄ちゃんだ!」
いつも家で聞いている声が聞こえ振り向いた。
「よっ!さっきぶり」
「うん!こっちではサリーって呼んで」
「わかった…俺のこっちの名前はシィだ」
「うん!わかった、あとね紹介したい子がいるの…えっとメイプル!こっち!!」
今日達也に注意しておけって言われた人の名前が妹から聞こえた。
「ハァハァ待ってよ~サリ~!」俺が想像していた感じと全く違った可愛らしい声が聞こえた。
「えっと~メイプル?」
「あれ?お兄ちゃん知ってたの?て言うか調べてたの?」
「いや今日友達から注意しとけって言われて…もっといかつい子だと思ってたけど全然違ったわ」
「えっと~サリーのお兄さんですよね!私はメイプル、大盾を使ってます!」
「どうも…俺はシィ、片手剣の細剣を使う予定で、少しブランクがあると思うけどよろしく!」
お互いに自己紹介をしていく
「シィさんは私たちのギルドに入ってくれるとサリーから聞いたんだけど…」
俺が全く知らないことをメイプルが話す。
「は?ギルド?」
「え!もしかしてサリー言ってなかったの!?」
「いや~アハハ言い忘れてた」
「ちょっと~!」
「えっと~とにかく入ればいいのか?一応理由も教えて欲しいんだけど」
「えっとね来週に第4回のイベントがあって、その内容がギルド対抗なの…ギルメンはいるんだけどもう一人くらい欲しくてお兄ちゃんならブランク消えたら一番の戦力になると思ったから…ダメだった?」上目遣い
「うっ!許す」
「やった!あと、ステータス何に振ったのか見せて!」
「良いけど…普通だぞ?」
そして俺のステータス画面を見せる。
「えっと~…え?防御に振ってないの?」
「え?うん…」
「すっすごい!!私なんか防御極振りなのに!」
「ちょっとまて!防御極振りって…マジか」
「お兄ちゃん大丈夫なの?ブランクあるのに防御に振ってなくて」
「なんとかなるだろ、ちょっとポーション買ってくるわ」
「え!ちょっと!!」
「サリーのお兄さん本当にすごいんだね」
「うっうん!」
数分後
「では!隠しダンジョン探してくるわ!」
「え!ほんと待って!」
「行ってきまーす」そして走る
「お兄ちゃん楽しんでるな~」
「本当だね」
「メイプル追いかけよっか…」
「うん」
山付近
「邪魔だぁぁあ!」
敵をどんどん倒していく一時間は走りながら敵をなぎ倒していく。
「お兄ちゃん待って!」
妹の声がしたので止まった
「どうした?」
「ペースが速いって」
「そうか?あっ!いっぱいスキル取得してる」
「ハァーちょっと休憩したら?」
「そうだな…」そして大きな木に寄りかかった瞬間《カチッ》っと音がして木に飲み込まれた
「「えぇぇぇえええ!?」」
そして俺はダンジョンに一人で挑戦することになってしまった。
「あーマジか~まあ一層だし十五レベルあれば大丈夫かな?でもあいつらはここにはこれなさそうだな…」
その頃のサリーとメイプル
「…どうしよ~サリー」
「えっととにかく追いかけないと、お兄ちゃんが押したスイッチどこにある?」
「えっと~どこ~?」
「もっもしかして一人限定ダンジョン?」
「大丈夫かな~?」
「多分…」
ダンジョン名???
「んー…なんか毒とか雷とかいろいろな属性の敵多いな…」
「まぁ~耐性がつきやすくなるいいんだけどさ…」
今のところの耐性
炎耐性中
雷耐性中
水耐性小
毒耐性小
氷耐性中
土耐性小
光耐性中
闇耐性小
「敵自体はまだ弱いからよかった…お?スキル?」
スキル名 耐性強化
他属性の耐性を一度に複数取得したときにこのスキルが取得できる
常時耐性の強化
「おー!シンプルだけど強い!」
そしてそのあと、大きな扉の前に来た。
「多分…ボス部屋かな?入るか」
少しぎこちない音とともに扉が開く。そこには……なにもなかった。
「んー?なにもなくね?…おかしいなぁ~?」
そして真ん中に行く。
そして大きな音が近づいてくる。
「え?なっなにあれ…まじ?一層にあんなボスいていいの?」
そう…俺の上空には全体的に白や青が主だが所々に黄色や赤色が混ざっている普通ならフィールドボスっていうくらいの大きなドラゴンが上空から勢い良く俺に突っ込んでくる。
〖グゥゥウガァァアア!〗
「あ…こんなん無理でしょぉぉおお!」
ボス名…エンチャントドラゴン
ドラゴンはいきよいよく俺に向かって切り裂いてくる。だが俺は上に逃げるように避ける。
「うおっ!危な!こうなったらお前の鱗はぎっとって金にしてやるわ!」
そうしてドラゴンは炎のブレスを撃ってくる。
「くっ!」少しかすってしまった。だが炎耐性があるため少しのダメージしかない。
そのままドラゴンは雷や氷、水の攻撃をノーストップで攻撃してくる。避けられるものは避けられるが、雷や氷、炎の攻撃は直撃した。
「くっ!ポーション使わないと」そして町で買ったポーションを使い回復する。
「ふぅ~…よしっ!上にのって攻撃するしかないか…」
そして俺は後ろに下がり加速をつけ攻撃を避けながら、ドラゴンの近くによる。
そしてジャンプしてドラゴンに乗る。
「う~む、どうするかぁ~、とにかく剥ぎ取りますか」
ドラゴンの鱗を腕で剥ぎ取る、そしてドラゴンのHPも減る。
「ドラゴンの肉も取れないかな?前のゲームでは、ドラゴン肉美味しかったんだよね~♪」
そして色々考える肉を美味しく食べられる方法を…。
「炎の魔法で焼くか…ファイヤーボール!」
唱えた瞬間魔方陣で出てそこから炎の球体がドラゴンに直撃する…
「なかなか焼けないなぁ~、倒したらドロップするかな?」
そう思ったから最後の一撃を与える。
「はぁぁああ!」
そしてドラゴンが結晶になり消えていく。そして宝箱が出てきて、レベルも格段に上がり、新しい技やスキルを覚えた。
宝箱の中身は防具や片手細剣なのだが名前がおかしいすべて?なのだしかもその防具すべてのところが?ただ一つだけかいてあるのは、防御などのステータスの部分しか記されていなかった。だが装備した。
そしてドラゴンのドロップ品は肉や鱗の他にアクセサリー…名前は竜の魂…効果は魔力上昇、攻撃上昇それ以外は「?」だ。この先が少し不安になってしまった。だが装備した。
「まぁ~多分運営のミスでしょ!明日とかには直ってるでしょ!あと、この鱗使って短剣作ってもらお~」
そう湊は知らない…このダンジョンをクリアしたことがどれ程すごいことかを…。
なんか言葉がおかしくなっちゃった(笑)
戦闘風景とかを書くのはやっぱり苦手なので少しは暖かい目で見てくれると嬉しいです。
では!次は楓の木のメンバーが出てきますよー。楽しみにしていてください。