最強の召喚せし者《マホウツカイ》が行く異世界冒険譚   作:ヒロケン

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第1話

どうも俺の名前は蒲倉芳一〈カマクラホウイチ〉、俺は今月読島で一生を終えようとしている。

 

「俺ももう歳か…………でもこれだけ生きられたから満足かな、なぁ、零二、サクラ、龍一、なぎさ、紗雪、紅葉、そして俺の妻の美樹。」

 

「そうだな……十分に生きたよ、お前は、だから安らかに……。」

 

「そうなんだよ、美樹や子供達の事は任せて何だよ!!」

 

「ははは、サクラの場合はお世話するというよりされそうな気がするなぁ……。」

 

「ぶぅ~~~~~~!!!それは失礼何だよ!!!」

 

「「「「「「「「アハハハハハ!!」」」」」」」」

 

サクラを除く皆で笑う、でもこれで最後だろうなぁ。

 

俺は、嫌、俺達は普通の人間ではない、俺達は召喚せし者《マホウツカイ》と呼ばれる者で戦略破壊魔術兵器(マホウ)を手に入れた者で人類の科学では理解不能の超人となり、宝石が蘇生を行うので死ぬことは寿命以外ではない、召喚せし者を殺害する方法はマホウの破壊のみである、宿主の強い感情の動きに応じて、宿主の心象を具現化した兵器となる、最低限の使い方は本能に刻み込まれるため、訓練を積む必要はない。

 

そして俺が持っていたのは左目の完全模倣《パーフェクト・トレース》、その力は俺が見たもの、聞いたものを自分で行使することが可能にすることだ、それは勿論、戦略破壊魔術兵器(マホウ)も例外ではないのだ。

 

そして二つ目が右目の時間操作《タイムオペレーション》、これは時間を操ることが可能なのだが例えば時間を一秒止めるだけで大量の魔力を消費するので1日10秒しかもたないのだ。

 

俺はこの力を使い俺が高校生の時に起きたオーディン(芳乃創世)が引き起こした終末戦争《ラグナロク》を生き抜き最終的には芳乃零二と共にオーディンを倒し零二は『誰もが願いし平和』によって他の召喚せし者《マホウツカイ》と芳乃創世と桜ともども復活。

 

そしてそれで終わりなのかと思ったけど月読島に新たに七聖騎士団(セブンス・コード)と呼ばれる8人がきてその者達は軌跡創りし者(キセキツカイ)を使えて俺達と戦うが俺はこの時に真っ先に8人に狙われて危うく死にかける。

 

だが俺はこの土壇場で俺に眠る3つ目の戦略破壊魔術兵器(マホウ)のライトソード、ダークソード、合わせてカオスソードが目覚めてその力のライトソードは自分自信に身体能力を底上げさせるフィジカルアップと更にこれには光魔法と呼ばれる物を扱えて、ダークソードは相手の魔力、身体能力を一時的に奪い我が者にするアブソープションと闇魔法と呼ばれる物を扱え、見事撃退した。

 

そしてそのあとは俺を避けるように零二以外の所に現れて戦っていった。

何で零二の所に現れなかったのかは零二の持つ復元する世界《ダ・カーポ》で24時間以内に出会った者を呼び出すためだと思えるからだ。

 

そして最後にローゲの炎使いが現れて軌跡創りし者(キセキツカイ)と共闘して見事倒し今度こそ平和を取り戻したのだ。

 

そして俺は七聖騎士団(セブンス・コード)からそれぞれキセキを完全模倣《パーフェクトトレース》したのだ。

 

お陰で最強の究極のマホウ・キセキツカイと呼ばれ色々な人に便りにされ引っ張りだこにされたのだ。

 

それからは俺以外は皆平和に暮らしていた。

俺はこの時他の奴等を恨んだよ、俺が大変な時に平和に暮らしやがって、てね、それで俺は月読島に戻ったら皆には模擬戦(という程の嫌がらせ)を殺りまくったな………アハハハハハハハ!!!

 

そして時は過ぎて高校生の頃から付き合っていた水坂美樹と結婚して子供を産み、そして成長して孫も生まれて順風満帆に生活した。

 

思い返してると俺の人生ろくでもないな……けど充実した人生だった。

 

「あはは、それにもう限界みたいだ。」

 

俺はもう目を開けるのが出来なくなっていった、そしてそれを感じた妻が俺の手を握り他の皆は立ちながら俺を見ていた。

 

「これで最後だと思うから言わせて貰うわ、しっかり聞けよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はお前達に出会えて幸せであった!!!俺は先にあの世に行く!!!だからお前達はゆっくりこいよ!!!俺はそこでずっと待っているからな!!!」

 

そして俺は深い眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして目覚めると何も無い空間に居て体を起こすと何と俺の全盛期の頃に若返っていた!!

 

「なんで俺は若返っているんだ!!!!」

 

俺が疑問に思ってると前方から光の玉が近づいてきた。

 

「すいません私はここの管理をしている女神です。」

 

いきなり自己紹介されたので。

 

「あ、どうも蒲倉芳一です、それでここを管理をしていると言っていましたけど、ここは何なんですか?」

 

「はい、ここは転生の間と呼ばれていてこれから貴方には様々な異世界に行ってもらうために喚ばせてもらいました。」

 

「異世界?それって最近小説とかで出てくる異世界転生ということですか?」

 

確かあれって若者が事故で死んでしまいそれを嘆いた神が他の異世界に能力を貰い転生させるやつだったよな?

 

「はい、それで貴方にはその異世界で暮らして貰いそこに住む人々を助けて欲しいのです。」

 

「なるほど、それで最強にして究極のマホウ・キセキツカイと呼ばれる俺を頼んで来たのか?」

 

「はい、そうです、頼めませんか?」

 

「う~~~~ん、そうだなぁ~~~~~

 

よし、いいだろう、引き受けてやるよ女神様。」

 

俺が言うと女神様はより一層光輝いた。

 

「そうですか!!ありがとうございます!!そのお詫びに貴方の悩んでいる魔力総量を∞にさせて頂きますね。」

 

お!!それは嬉しいな、俺の魔力総量は零二の半分以下なので大変助かる。

 

「そしてもうひとつ、これを。」

 

そして渡してくれたのは何と俺が召喚せし者《マホウツカイ》になった原因の宝石が2つ用意されていた。

 

「これはあなたが心の底から信頼出来る者に宿させてあげて下さい。」

 

「分かった、大事に使わせて貰うわ。」

 

「それでは早速貴方を転生させて貰いますね、最初は赤ん坊にて転生させますのであなたが三歳になった時に記憶を戻すようにしますね。」

 

「分かった、よろしく頼む。」

 

そして俺は転生した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも転生して名前がユークリッド・マクウェルだ、俺は無事転生出来たのだが何と記憶がある状態で赤ん坊になっていた。

 

そのせいで母親のミルクを飲むという黒歴史が出来てしまった………。

 

まぁそれはさておき俺が転生したのは田舎町で近所には俺の4つ程年下のベル・クラネルという白髪頭の少年がいる。

 

ベルには俺の事をお兄ちゃんと甘えてくれるので俺も甘やかしていたりする。

 

それとこの世界には千年前よりも昔の時代、ダンジョンから無限に産み出されるモンスターが問答無用に人間に襲いかかる敵として存在しており、モンスターと戦った英雄たちの活躍が様々なお伽噺(英雄譚)として物語が描かれる時代に伝わっている。

約千年前に天界より神々が降臨し、神の眷族となった人間たちはファミリアを組織して下界に蔓延るモンスターに対抗するようになり、ダンジョンの上に建設されたバベルという巨塔によりモンスターがダンジョンに閉じ込められたため、地上には一定の秩序がもたらされるらしい。

 

そしてベルはこの英雄譚を憧れているらしい。

 

それに多分だけどバベルで救って欲しい人物がいるのだろうと思い俺は鍛錬を怠らずやっているおかげで昔の感覚を取り戻してきし肉体が出来上がってきたのだ。

 

それにベルもそれを見て一緒に鍛錬をする様になったおかげである程度の肉体も出来上がってきている。

 

そして鍛錬を続けて数年が過ぎ去り俺が18、ベルが14になった時に何とベルの祖父が死んでしまいそれによりベルはバベルがあるとされるオラリアに旅立つと言ったので俺もそれに同行する事になりベルと2人でオラリアに旅立った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺とベルは無事オラリアに着いたのでまずは冒険者になる為にバベルに向かったのだが、その受付で何とファミリアに入らないとダンジョンに入れないと言われたので俺達はファミリアを探したのだが俺は引くて数多なのだがベルを受け入れてくれる者がいないのだ、なので俺も断り続けていた。

 

それでその日は諦めて宿に泊まろうと思い宿屋を探したら見知らぬ女性声をかけてきてきた。

 

「君達、ファミリアを探しているのかい?」

 

声をかけてきたのは黒髪をツインテールにして白い服を着ている女性だ、オマケにこの人からは神聖な感じのオーラがある、恐らくこの人は神様なのだろう。

 

「はい、そうですけど、貴方は?」

 

「そうだね、僕の名前はヘスティアって言うんだ、君達がいいのならどうか僕のファミリアに入らないかい?」

 

「え?いいのですか?」

 

俺が聞き返すと満開な笑顔で笑いながら頷いてくれた。

 

「ああ!けどその代わり僕のファミリアはまだ誰もいないし住んでる場所もボロっちい、それでもいいならだけどね。」

 

俺はそれを聞いて考える、おそらくベルを受け入れてくれるのは見つからないと思っている、それにそのくらいならたいしたことはない。

 

「…ベルはどうなんだ?この人の所でいいか?俺はこの人なら信頼出来る。」

 

「………うん、僕も入りたいです。」

 

「そっか、そう言う事ですから俺達共々宜しくお願いします、ヘスティア様。」

 

「うん!それじゃ我が家に案内するね!着いてきて!」

 

俺達は嬉しそうに先を歩くヘスティア様を追いかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暫く着いていきホームに着いたが、それはボロボロの教会だった。

 

「これは中々趣があるホームだね。」

 

「ごめんね、こんなボロっちくて、けど中は割と綺麗だから。」

 

そして案内してもらったら奥の場所に扉がありそこに入り下に続く階段があり降りていく、それで着いたのは大きなベッドに大きめのソファがある質素な部屋があった。

 

「それじゃ早速ベル君からファルナを刻もう、服を脱いでベットにうつ伏せになって。」

 

ちなみにこちらに来る前に俺たちは自己紹介を既に済ませていた。

 

「服を?」

 

「上着だけを脱いで、背中に【恩恵】刻むから。」

 

ベルがうつ伏せになって、神様は【恩恵】を刻み始めた。

 

「…………うん、これで正式に君は僕の家族だ!ちょっと待ってね紙に移すから。」

 

そして紙に写して見せてくれたのを見せてくれた。

 

ベル・クラネル

 

レベル1

 

力:l 0

耐久:l 0

器用:l 0

敏捷:l 0

魔力:l 0

 

《魔法》

 

《スキル》

ーーーーーーーーーーーーー

 

「よし、それじゃ次はユー君だね。」

 

「分かった。」

 

俺が上半身を脱ぐとヘスティア様は惚れ惚れするように俺を見てきた。

 

「ふむ、上着の上からも感じていたけど相当鍛えられてるね、よし、それじゃベッドに。」

 

俺はベッドに寝て背中にヘスティア様が俺に【恩恵】を刻んでくれた、すると。

 

「………………………へ?何なんだーーーーーーい⁉︎これは⁉︎⁉︎」

 

「へ?どうかしましたか?」

 

「ありえないよこれは⁉︎へ⁉︎君人間かい⁉︎⁉︎」

 

「失敬な、人間ですよ。」

 

ヘスティアが俺に【恩恵】を見せてくれた。

 

ユークリッド・マクウェル

 

レベル1

 

力:l 0

耐久:l 0

器用:l 0

敏捷:l 0

魔力:l 0

 

《魔法》

復元する世界(ダ・カーポ)

穢れなき桜光の聖剣(レーヴァテイン)

そして誰もいなくなった(ディメンション・ミラージュ)

九つの世界(ノートゥング)

総てを射抜く雷光(トールハンマー)

黄金色の誓約(ティルヴィング)

四次元視(プリズスキャルヴ)

福音の魔弾(ヴァイス・シュヴァルツ)

七人の断罪者(アルカンシエル)

極光の断罪者(ジャッジメント)

踊り狂う悪魔(エイレナイオス)

わたしのしもべたち(ギャラクシー・エンジェル)

曇りなき真実の嘘(アルケイディアジンクス)

高潔なる処女(アイギスメイデン)

傷だらけの忠誠心(ストームブレディンガー)

すんげぇ強えぇ重力(グラビトンプレス)

無に還った少女(ブリーシンガメン)

摂理なる終焉(エンドレスバニッシュ)

完全模倣(パーフェクトトレース)

時間操作(タイムオペレーション)

神聖にして呪われた剣(カオスソード)

《スキル》

戦略破壊魔術兵器(マホウ)

・さまざまな武器を呼び出す

・呼び出した武器により使える魔法が変わる

・武器を破壊しない限り不死となる

 

軌跡創りし者(キセキツカイ)

・さまざまな武器を呼び出す

・呼び出した武器により使える技が変わる

・武器を破壊する事が不可能

 

無限魔力(インフィニットマジック)

・魔力がなくならない

・許可した者にも魔力を与えられる

 

「何なんだいこの魔法の数はぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎それにこのスキルもとんでもないんだけどぉぉぉぉぉ‼︎‼︎」

 

そりゃそうだよなこれらは俺が前世で手に入れた物だからな。

 

「確かにこれは凄いよお兄ちゃん。」

 

「………あれ?けどおかしいな?何で魔法のそれぞれの説明がないの?普通こういうのは詠唱とか説明が出るんだけど。」

 

これは、とうとう話す時が来たな。

 

「あぁ、実はこれは他の皆には隠してた事があってな。」

 

「隠してた事?」

 

「あぁ、実はな…………………。」

 

そして俺は転生した事を2人に話した。




すいません転生する世界を変えさせてもらいました。
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