問題児達と神様の中の問題児が異世界から来るそうですよ?   作:重装歩兵

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ハハハ…遅くなっちゃったぜ…

四ヶ月も俺何してたんだろ…(放心)


最近嫌な事続きで軽くヤヴァイです…orz


とりあえず、ゆっくりしていってね


初めてのギフトゲーム…だよな?これ無理ゲーじゃね?

ー翌日ー

 

夜ト達はフォレス・ガロとのギフトゲームを行う為、彼らの居住区へと足を運んでいたが…

 

「……ジャングル?」

 

「虎の住む居住区だしな。おかしくは無いだろ」

 

「珍しいキノコが有りそu…ゲフンゲフン」

 

上から、耀・十六夜・雷音の順に言葉を漏らす

彼らの言う通り、フォレス・ガロの居住区は木々で覆われており、小さなジャングルと化していたのだ

 

さらに、その樹皮はまるで生き物のように脈打ち、胎動しているのが分かる程である

 

「やっぱり”鬼化”してる?いや、まさか…」

 

「ジン君。ここに”契約書類(ギアスロール)”が貼ってあるわよ」

 

飛鳥が指差す方を見ると、門柱に貼られた羊皮紙にゲーム内容が記載されてあった

 

『ギフトゲーム名”ハンティング”

 

・プレイヤー一覧

 

久遠 飛鳥

 

春日部 耀

 

夜ト

 

ジン=ラッセル

 

 

・クリア条件

 

ホストの本拠地に潜むガルド=ガスパーの討伐

 

・クリア方法

 

ホスト側が指定した武具でのみ討伐可能。指定武具以外の攻撃は”契約(ギアス)”により、無効とする

 

・敗北条件

 

降参、若しくはプレイヤーが上記の勝利条件を満たせなかった場合とする

 

 

宣誓

 

上記を尊重し、誇りと御旗の下、”ノーネーム”はギフトゲームに参加します。

 

”フォレス・ガロ”印』

 

「ガルドの身を条件に…指定武具で打倒!?」

 

「こ、これは不味いのですよ!」

 

ジンと黒ウサギが揃って悲鳴のような声をあげる

 

「何でだよ?態々向こうから倒して下さいって言ってるんだぜ?楽勝だろ」

 

「問題はそこではありません。ここのルールです」

 

夜トが疑問を言うと、黒ウサギは”契約書類”のルールを指さして説明する

 

「このルールでは飛鳥さんのギフトで彼を操る事も、耀さんのギフトで傷つける事も、ましてや夜トさんのギフトで打倒する事すら出来ない事になります…!」

 

「……どういう事?」

 

黒ウサギの言葉に、飛鳥が険しい顔で問う

 

「”恩恵(ギフト)”では無く”契約(ギアス)”によってその身を守っているのです。これでは神格持ちでも手が出せません!彼は自分の命をクリア条件に組み込む事で皆さんの力を克服したのです!」

 

「ということは、雷音でぶった斬る事も不可能って訳か…」

 

「条件はかなり厳しいわね…。指定武具が何かも書かれていないし、このまま戦えば不味いわ」

 

飛鳥が不安そうな顔で呟くが、黒ウサギと耀から檄を受けてやる気を出す

 

一方、夜トは黒ウサギ達に着いて来た毘沙門と会話していた

 

「この指定武具とやらだが、毘沙門…お前なら何処に隠す?」

 

「ふむ…。先程の黒ウサギの説明では手掛かりになるヒントを提示しなければ反則とみなされ、負けてしまうそうだな。しかし、逆に言えば”契約”で命を守られているから指定武具以外では負ける事は無いという事でもある。ならば、指定武具を此方の手に渡さぬよう手元に置いておくだろうな。此方はその指定武具が無ければ手も足も出せない」

 

「ハァ…だよな」

 

夜トはそう呟くと、門を開けて突入しようとしている三人の元に向かうのだった






誤字脱字とか、無いよね…?…無いよな?
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