アイアンマンのヒーローアカデミア   作:苔猫

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雄英高校1-A組 戸似伊 星区

 

毎年300を超える倍率の正体、一般入試定員36名18人ずつでなんと2クラスしかない。優秀なヒーローを育てる為とはいえ毎年約1200人以上が挑みその殆どが涙を飲む事となる。

 

そんな雄英高校の廊下を星区は歩いていた、スタークインダストリー本社から電車徒歩合わせて1時間半。アイアンスーツでの登校も考えたが雄英からの駄目出しで諦め普通の生徒がするように登校した。

 

しばらく歩くとバリアフリーの扉の前で止まる、この先に1年間を共にする同級生がいるのだ。前世では学校に余り良い思い出は無かった星区だが雄英を楽しみにしていた、ヒーローの金の卵達の集まりだ。まず虐めはないだろう。そう安心して扉を開く、中には一人しかいなかった。尻尾を持つ彼は星区を見ると安堵して立ち上がり手を差し伸べる。

 

「あはは、緊張して早く来たから誰も来ないかと心配してたよ。僕は尾白 猿夫。」

 

「同じく緊張して早く来てしまった戸似伊 星区だ、よろしく。」

 

「やっぱり緊張するよね」

 

「まぁね、天下の雄英に入れたんだ。緊張しないなんて無理さ」

 

 

しばらく雑談しながら時間を潰しているとどんどん人がやってくる。

 

 

「俺ぁ切島 鋭児郎!よろしくな!」

 

「私は芦戸 三奈!よろしく!」

 

「私は戸似伊 星区、よろしく。所で芦戸くん、今日の放課後カフェにでも行かないかい?」

 

「ナ、ナンパ!?男じゃないぞ!戸似伊!」

 

「ごめ〜ん!無理!」

 

「ふむ、残念だ。また今度誘うよ。」

 

 

赤髪の切島くんにピンク肌の芦戸くん。他にも鳥頭の常闇くんに透明な葉隠くん等、個性豊かな面々が次々と入ってくる。そして今、先程入ってきた眼鏡くんとヤンキーくんが言い争っている。

 

 

「机に足をかけるな!雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか!?」

 

「思わねーよ、てめーどこ中だよ端役が!」

 

 

お、扉が開いてまた入って来たか。緑の髪……どこかで見た覚えがあるような…

 

 

「ボ…俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ。」

 

 

なるほど、飯田くんか。それにしてもヤンキーくんのヤンキーっぷりが凄まじいな、そこらのチンピラでもチビるくらい怖い。

 

 

「聡明〜〜〜〜!?くそエリートじゃねえかブッ殺し甲斐がありそうだな」

 

「ブッコロシガイ!?君ひどいな本当にヒーロー志望か!?」

 

 

ヤンキーくんのヤンキーぶりに驚愕している飯田くんは扉の前で固まっていた緑くんに話しかけにいった。

しばらくドアの前で喋っていると

 

 

「お友達ごっこしたいなら他所へ行け。」

 

「ここは、ヒーロー科だぞ。」

 

 

ゼリー飲料を一瞬で飲み干す寝袋に包まれた男が飯田くんたちを注意する。なんだ?この生き物

 

 

「ハイ、静かになるまで8秒かかりました。時間は有限君たちは合理性に欠くね」

 

 

なんと、先生だった。ここに来ると言うことは担任か………不安になってくるな、大丈夫か?

 

 

「担任の相澤消太だ、よろしくね」

 

 

やはり担任だったか、雄英の教師、ましてヒーロー科と言うことはプロヒーローなのだろう。後でジャーヴィスに調べさせるか。

 

担任の相澤先生は寝袋から体操服を取り出し

 

「早速だが体操服着てグラウンドに出ろ」

 

寝袋から体操服をだすと教室から出ていった、あの体操服着たくないな……

 

 

アイアンマンのヒーローアカデミアが息詰った為、休憩兼練習用に"東京喰種✕ヒロアカ"の小説をやります。オリ主人公なんですがどっち陣営がいいですかね?

  • AFOに拾われた敵連合ルート
  • 自分で裏世界を生きる第3陣営ルート
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