続きをどうぞ。
ヴィヴィオ達の文化祭が間近に迫ったある日のこと
事務室内に緊急アラートが鳴り響いた
「何事だ!」
「悠飛、恭介から緊急通信だ!」
「繋げ!」
俊介が通信を繋げる
『こちら恭介。ボス、応答どうぞ!』
「こちら悠飛。一体何事だ!』
『以前より監視していた露国が宇国に軍事侵攻を開始しました。しかも宣戦布告なしです!』
「宣戦布告なしだと!?どういうことだ!」
「普通は宣戦布告するのが常識やろ」
「騒ぐな!恭介、バスターズメンバー全員第一級戦闘配備!
アークエンジェルで俺達の到着を待て!」
『了解!』
そうして通信を切る
「聞いたかお前ら、至急地球に向かうぞ!」
『応!!!!』
そうして支度を整えていると
「・・・パパ、もしかして出撃?」
「ああ。しばらく地球に行ってるけれど、ママ達の言うことをちゃんと聞いてるんだぞ?」
「うん」
そうして次にファクトリーに入電する
「ゆり、悪いが欧州に出撃だ。全員アークエンジェル及びミネルヴァに乗艦、戦闘準備だ」
『もう!?まだ新機体は完成してないわよ!』
「文句言っても仕方がない。戦線メンバーも全員出撃だ」
『了解、すぐに転移するわ」
そうして翌日に全員が地球の基地にあるアークエンジェルとミネルヴァに乗艦した
「今回は露国が旧連時代の国土に戻そうと画策して侵攻したようです。ですが兵器は現代兵器の寄せ集めみたいな感じですね。
大分ナメてかかってます」
「総員持ち場について、モビルスーツ部隊は各自出撃準備。短期間で治めるぞ」
『了解!』
「全艦、モビルスーツ発進して!」
「棗 恭介、ウイングゼロ、発進する!」
「直江理樹、ストライク、行きます!」
「日向秀樹、デスサイズ・ヘル、行くぜ!」
「音無結弦、セイヴァー、発進する!」
「宮崎隆一、アカツキ、出るぞ!」
「入間俊介、レジェンド、発進する!」
「松尾辰徳、デスティニー、行きます!」
「出河圭吾、ジャスティス、出る!」
「龍神悠飛、フリーダム、行くぞ!」
そうしてモビルスーツ部隊が出撃していく
『こちら
戦場に降り立つとまずは停戦命令を出す
それに従わない場合は殲滅していく
『おい旦那!連中停戦するどころかこっちに砲火集中してきてんぞ!?』
「応じる気はさらさら無しか・・・
仕方がない。全機武器使用自由!攻撃部隊丸々殲滅せよ!」
『了解!!』
そうして戦争を止めるための武力介入をしていく
「しばらくこっちに居ないだけでこうも情勢が変わるとはな・・・
是非もなし・・・か・・・」
ぼやきながらも撃ち落としていくと違和感を感じていく
「・・・おかしい。いくらなんでも攻撃が散発的すぎる。
こりゃあ嫌な予感がするな。」
すると後方から巨大な影が出現する
「・・・ちょっと待て、あれってまさか・・・!」
『おいおい、あれって『デストロイ』じゃね?!なんで動いてんだよ!』
『というかどこからデータ漏れたんだよ!』
『あれのデータは処分・封印してたんじゃなかったのかよ?』
「むしろそこまでして占領したかったのか・・・哀れよな。
全機、アレの攻撃に巻き込まれんなよ!
辰徳、いけるか!?」
『どうってことはない!』
そうして辰徳がアロンダイトで切り刻んでいく
「作った俺達に言わせれば、ただのデカい的なんだよ。デストロイはな」
そうして敵の虎の子のデストロイも破壊していく
介入は一昼夜続き、露軍の敗北となった。
「よし、お前ら次は本国に行くぞ」
「やっぱそうなるよなぁ」
「だな」
「ですね」
「元を断たなきゃ治らんからな、こういうのは」
そうして1日の休息の後本国に介入し、軍事侵攻を停止させた
脅し文句として、「次は政府機関を壊滅させる」と言い残して
「にしても今回は旦那の機嫌が少し悪かったな」
「仕方ないわよ。ヴィヴィオちゃんの文化祭に行けなくなっちゃったんだもの」
「これも俺らが不甲斐ないから・・・か」
「いや、お前らはむしろよくやっている方だ」
「俺らがしばらく地球にいなかったのも原因だからな」
「バスターズだけじゃあ手が回らねぇしな」
「ウイングゼロとストライクだけでよくやってくれてるんだが、戦力が足りねぇ」
「今は新型の開発中と改修中だからしょうがねぇ」
「早く後始末して、元の日常に戻んねぇとな」
『意義なし』
そうして今回の事件は終息していった
ファクトリー
「で、新機体がこれか」
「ええ。
STTS-999
ライジングフリーダム、
STTS808
イモータルジャスティス。
両機とも大気圏突入を想定した簡易可変機構でさぁ」
「この短期間でよく完成してくれた。
後は指定機体の改修とプラウドディフェンダーの開発か」
「機体の改修はまずまずの進捗でさぁ。
この間の侵攻がなければもっと進捗は良かったんですがね」
「今嘆いても仕方がない」
「プラウドディフェンダーの方は・・・正直バグだらけでさぁ」
「あのシステムはなかなか出来そうもないか・・・」
「竹山も手伝ってはくれてるんですがねぇ」
「しょうがない。その辺は俺が折を見てやっていく」
「すいやせん」
こうしてモビルスーツ開発も進んでいくのであった
続く
実際の侵攻も早く終わればいいのにと思っております