怒りが限界を越えた悠飛は己の限界をも突破する
ズドドドドドドドドドドドドドド!!!
「おおおおおおおおおおお!!!!」
「何だ?何なんだこいつは!?」
カシャッ
ガシャコン
ガルルルルルルルルルルルル!!!
(限界なぞとっくに来てんだよ!だけどな、お前だけは倒さなきゃあ行けねぇんだよ!)
(主よ、これ以上は!)
(もう少し持たせろ、アインス!)
なのはが耐えているんだ!男の俺が耐えられないワケねぇだろ!
ゴオッ!
「喰らいやがれ!」
俺が持ちうる最大の範囲攻撃。右手に超高密度に圧縮して焼き払う広範囲殲滅奥義が一つ
「ブラスト・バーン!!」
ドドドドドドドドドド!!!!
「ぐぉおおおッ!」
「今!」バシュン!
バギン!
「二重の極み!」パァン!
「ホーネットジャベリン!」
「エクシード・エストレア!」
「ブラスト・カラミティ!」
「「ファイア!!」」
ドゴオオオオオオオ!!
「うぐぁああああああああああ!」
そのまま押さえてろよ!今!飛びっきりの一撃でとどめ刺してやるからよ!
ゴオァアアアアアアアアアアア!!!!
「バースト・エンド!!!」
ドゴオオオオオオオン・・・
「ハァ!ハァ!ハァ!ハァ!」
「もう、御二人とも無茶し過ぎです!」
「疲れてるとこ悪いが、何やら怪しげな場所がある。」
「こちらの勝ちだな。」
「どうかな?」
この施設の金属は
つまり・・・
「ここの金属には全てマーキング済みなんだよ!」
《飛雷神の術!》ヒュン!
シュン!
「行くぜ、完成体須佐能乎!」ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
ズバズバッ!
ドゴオオオオオオオン!!!
読んでんだよ・・・砲撃が来ることくらい!!
「《八咫鏡》!」
ギュイイイン!
そして俺は大気圏を突破した。
「てめぇを破壊させて貰う。」
バサッ!
キュイイイイイイイイイイイイイン!!!!
「!」
「《神威》!」
ギュオォォォ!!
「これが俺の切り札だ!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!
「真・臥龍天征!!」
真・臥龍天征────
この技は俺が導かれ、そしてたどり着いた龍神流の隠された最後の技
その力は、その身に纏った龍の力を完全解放して対象にぶつけることで対象を消滅させる。
その代償として、俺は魔力が枯渇する。
「うおおおおおおおおおおおお!」
ドゥッ!!!!!!!
「・・・・・・終わった、のか?」
魔力が空になって感知も出来ないから状況を把握するのに時間がかかる・・・!
ガシィッ!
「なッ!てめえ!」
ppppppppppp────────
カッ──────────
「・・・くそ、やっちまったなぁ・・・」
ダメだ。魔力が尽きててどうにも出来ねぇ・・・
諦めるのか?
そうじゃない。
逃げ出すのか?己の役目から
違う、全うしたんだ
「いや、お主はまだ帰るべき場所がある。
帰りなさい。愛する者のいるところへ・・・」
「・・・そうだ。俺はまだ・・・死ぬわけにはいかない!
俺にはまだ、俺の帰りを待ってくれている人たちがいるんだ!」
「う、ぐぁっ、なのは・・・フェイト・・・はやて・・・なんで?」
「助けにきたよ、悠君。」
「私たちに無理はするなって言うくせに、自分がこんなになるまで戦って・・・」
「さ、帰ろう?皆が待ってる。」
「帰りましょう、我が主。」
「・・・ああ。」
そこから俺は眠りについた
そして次に俺が眼が覚めたのは1週間後だった──────
続く
事件は終わり、世界に平和が戻った。
しかし、悠飛にはやることが残っていた。
次回
40年越しの約束