翌朝
トントントン
「ん?悠飛ではないか。何故お主が台所に?」
「一宿一飯の礼さ。フェイトももうすぐ「悠飛、こっちは出来たよ。」あいよ!っとそんなわけで俺とフェイトで朝飯を作ったから食うとええわ。」
「お主、完全に所帯染みとるのう。」
「元々料理は出来たんだが、普段うちでははやてや料理する英霊が居るから中々出来なくてな。味は保証するぜ。」
「ではいただこうかの。」
「百代と一子は?」
「もうすぐ来るぞい。」
「じゃ、俺らも食うか。」
「うん。」
そうして川神院で朝食を取ってから俺は禅を組んだ。
暫くして
「モモセンパイ!遊ぼうぜ!」
「ちょっと待ってろ!」
「いいぞ、行ってこい。」
「はい。」
タタタタタタ
「悠飛、そろそろ。」
「そうだな。」
スッ
「鉄心、世話になったな。」
「世話になったのはこっちの方じゃわい。ワシらではモモをどうにも出来んかったからのう。」
「ではな。」
「お世話になりました。」
そして百代にも別れの挨拶に行こうとしたら・・・
「ねえ、明日も遊んでくれる?」
「いいぜ。」
大和が白い少女と話しをしていた。
そこであることに気付いた。
「悠飛、あの子!」
「ああ、あれは虐待の跡だな。大和、少し良いか?」
「悠飛さん?」
(大和、よくあの子の支えになったな。あの子は虐待を受けている。)
(虐待を!?何でそんな。)
(理由は恐らくあの子の体質だろ。白い肌に白い髪、そして赤い目。間違いなくアルビノだろう。)
(確かにユキはアルビノみたいだけど、それだけで?)
(間違いねぇよ。あの子の親はあの子の見た目でネグレクトをしたんだろうな。大和、一旦あの子を帰らせよう。そうすればきっとなにか事が起こるはず。)
(分かりました。)
「じゃあまた明日な。」
「うん!」
「悠飛!」
「分かってる。大和、こっからは俺の仕事だ。《天帝》の名に懸けてあの子を助けてやる。」
「お願いします!」
「ここならいいか。来い、ジャック。」
「
「ジャック、あの真っ白い子の後を気付かれずに追いかけて、あの子の家で何が起きているのか霊体化して見てきてくれ。」
「うん!」シュン
数分後
『
「よくやった、ジャック。後でハンバーグ作ってやるよ。」
ザッ
「行くぞ、フェイト。手遅れになる前に・・・!」
「うん!」
タタタタタタ
「ハァッ!」
バキャ!
バン!
「そこまでだ!てめぇを虐待と傷害の容疑で拘束する!」
「何よあんた達は!?」
「縛!」
「ちょっと!何すんのよ!」
「幻術眼!」ドクンッ
バタッ
「悠飛!この子の息が!」
「任せろ!」スッ
バチッ!
「かはっ、ゲホッ、ゲホッ。ハァッ、ハァッ。」
「よし、うまく電気ショックが効いたな。」
それから少女・・・小雪は市内にある葵紋病院に搬送され、母親は逮捕、連行された。
「あなたが天帝様ですね?」
「お前は?」
「ここの院長の息子で葵冬馬と申します。」
「知っての通り、《天帝》の龍神悠飛だ。それで、小雪は?」
「処置が早かったので、後遺症等はないようです。ですが、あんなことがあったので本人はかなり塞ぎ込んでますね。」
「そうか・・・冬馬と言ったな。」
「はい。」
「こいつを渡しておく。何かあったらそこに連絡してこい。俺が嫌っていることは知っているな?」
「はい。私利私欲を肥やす輩と悪事を隠蔽する事でしたよね?」
「もしそれに当てはまることが有るなら連絡してこい。それが、お前の未来を変える。」
「ご忠告ありがとうございます。」
「ではな。小雪の事は頼んだぞ?」
「小雪、大事にならなくて良かったね。」
「ああ。その場で迅速な処置ができたからだな。」
「悠飛、かっこ良かったよ?」
「急にどうしたんだ?」
「ねえ、ほんとは悠飛が回復してからお願いしたかったんだけど・・・////」
「・・・帰るまでまってくれ。家でなら少しだけ抱いてやる。正直、昨夜お前に抱きつかれてこっちも相当キテたんだぞ?」
「じゃあ、帰ってからおねがいね////」
そして帰ってきてからはやて達が羨ましそうにしながら俺とフェイトが俺の部屋に入っていくのを見ていたが、今日だけはフェイトだけを愛するつもりだからな。
そしてフェイトの処女を貰い、その発育の良すぎる身体を堪能するかのように2回戦までした。
おまけ
「ふう・・・」
「/////」
「フェイト、ごめんな?あんまりヤれなくて。」
「こっちこそ、まだ回復しきってもないのに2回もして貰っちゃった////」
トン
「・・・また今度な。」
「うん。ふふっ」
行為の後はかなり恥ずかしがってはいたが、やっぱりどことなく幸せそうなフェイトを見て俺も癒されるのであった。
続く
フェイトは悠飛の体を考えて控え目のようです。
でも一度タガが外れると凄そう。